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みょうがの栄養と効能。豊富なビタミン類を効果的に摂取する調理法!

みょうがの栄養と効能。豊富なビタミン類を効果的に摂取する調理法!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2020年2月 9日

昔から「みょうがを食べると物忘れをする」という言い伝えがあるが、それは、あくまでも言い伝えであり、みょうがは積極的に食べるべき食材なのだ。ここでは、そんなみょうがの栄養と効能について紹介したい。

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1. みょうがの栄養

生のみょうがの100g辺りのエネルギーは12kcal。成分の9割以上が水分で占められ、ビタミンCやミネラル成分のカリウム、頭をスッキリさせる芳香成分αピネンや色素成分のアントシアニンも含まれている。

2. みょうがの栄養と効能

ビタミンC(※1)

皮膚や細胞のコラーゲンの合成に必須な水溶性ビタミンの一種。抗酸化作用をもち、ビタミンEと協力して有害な活性酸素から体を守る働きがある。また、病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強めたり、鉄の吸収を良くする働きもあると言われている。

カリウム(※2)

人体に必要なミネラルの一種。ナトリウムを排出する作用があることから、塩分の摂り過ぎを調節する働きがある。また、高血圧の予防にも役立つ一方で、不足すると、精神障害や不整脈の症状が見られることがある。

ビタミンB1(※3)

水溶性ビタミンの一種で、グルコース代謝と分枝アミノ酸代謝に関与しており、糖質をエネルギーに変える働きをする。過剰摂取すると、頭痛やいらだち、不眠、かゆみなどの症状が現れると言われている一方で、不足すると脚気になると言われている。

ビタミンB2(※4)

水溶性ビタミンの一種で、エネルギー代謝や物質代謝に関与しており、糖質や脂質、たんぱく質を体内でエネルギーにするなどの代謝を支える働きをしている。不足すると、成長抑制や口内炎、口角炎、舌炎などが起きると言われている。

葉酸(※5)

水溶性ビタミンの一種で、ほうれん草やモロヘイヤなど緑の葉に多く含まれることからこの名がついた。胎児の正常な発育に役立ち、妊娠初期の女性が十分な量の葉酸を摂取すると、胎児が神経管閉鎖障害という発育不全になるリスクを減らすことがわかっている。また、赤血球の細胞の形成を助ける働きもあると言われている。

アントシアニン

花や果実などに広く分布する色素成分であるアントシアニンは、抗酸化作用や視機能改善作用があると言われている。

3. みょうがの効果的な調理方法

使う直前に刻むのがよい。刻んだ後は水にさらして灰汁を取る。切り方としては縦半分に切り、それを斜めに刻む方法と繊維を断ち切るように輪切りにする方法を使い分けるとよい。

みょうがの調理方法としては、薬味として使う以外には、軽く茹でたみょうがをだしと塩砂糖が入った酢に漬ける「みょうがの甘酢漬け」や、刺身などと和えたり、サラダに加えたり、汁物に入れて食すとよいだろう。

結論

みょうがの芳香成分は頭をスッキリさせる効果があることが分かった。みょうがは高温多湿な日本にマッチした食材とはいえ、なるべく新鮮なうちに食べるとより効果的である。

(参考文献)

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