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専用器具がなくてもOK〝蒸す〟で広がる料理の世界

専用器具がなくてもOK〝蒸す〟で広がる料理の世界

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2017年11月14日

ヘルシーで美味しい〝蒸す〟料理。体調管理が気になる大人には欠かせない調理法だが、専用のせいろなどがないとできないと思われがち。実は、フライパンなど、自宅にあるものでも簡単に応用が可能だ。今回は簡単な応用方法とオススメの料理をお届けする。

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1. 蒸すの基本

蒸気がキーワード

蒸すとは一体どんな調理法か?蒸すとは、蒸気の中に食材を入れ、間接的に火を通す調理法。具体的には、水を沸騰させ、出てくる暑い蒸気で素材を加熱する。油やアクが落ちてヘルシーな上、栄養を損なわないと近頃、注目を集めている。素材を加熱するのはもちろん、冷凍ご飯などを解凍することもできる。

蒸し器のありなし

蒸気がたっぷりとある空間を作るため、大きめの蒸し器やせいろがあると便利。しかし、そんなに大きな調理器具をさっと買うわけにもいかない。そんな人には、手持ちのものを代用することをオススメしたい。

2. 手持ちアイテムで代用

中華鍋や鍋

蒸すという調理法には、蒸気がたっぷりとある空間を作ることが必須であった。確かに蒸し器は便利だが、なくても家にあるもので十分代用が可能だ。オススメは中華鍋や鍋。それぞれ水を張り、深めの耐熱皿に素材をのせ、蓋をする。フライパンでも可能だが、その場合は、深さのあるものが使いやすい。

小鉢×ザル

麺類を茹でるような深い鍋を活用する場合は、水を張り、少し高さのある小鉢を逆さ向き入れ、その上に金ザルをセットする方法が吉。この中に食材を入れれば、簡易蒸し器が完成する。小鉢は安定感があるようなら、逆さに置く必要はない。

ケーキクーラーや鍋敷き

穴の空いているケーキクーラーや金属製の鍋敷きも蒸し物には好都合。これは、フラットなので、プリンや茶碗蒸しなど、液状のものを蒸す時にも便利に使うことができる。ぴったりくる厚手の鍋さえあれば、 OK。

3. オススメレシピ

季節野菜の蒸し物

蒸すという調理法は、食材の旨味や甘味を引き出すのにうってつけ。季節の野菜を丸ごと蒸すだけで、それだけで贅沢な一品に。調理法が簡単な分、自家製マヨネーズを作ったり、ソースや塩にこだわるのがオススメ。たくさん野菜が食べられるところも嬉しい。

重ね蒸しをマスター

さらに野菜と肉を重ねて蒸すレシピも簡単で美味しい。もやしや青菜をさらにのせ、その上に豚ばら肉の薄切りを重ねる。そのまま蒸し器に入れて、強火で5分ほど蒸せば出来上がり。豚の脂が野菜に染み込んで、じんわりする味わい。蒸し料理はヘルシーなので、夜遅い食事にも向いている。

4. 注意点すること

火加減

蒸し物は蒸気が十分にたってから、材料を入れるのが基本。のちに弱火で蒸す場合も蒸気がたつまでは強火にするのが正解だ。ちなみにサツマイモのように、水から蒸すとより甘さが引き立つイレギュラーなものもあるが、基本は上記の通り。

水加減

中に敷いた皿やザルと水の距離は、2cmほど空けておくと良い。あまり水が多すぎると下の方が水っぽくなってしまう。さらに途中で水がなくなり、足し水をするときは、必ず沸騰させた湯を入れること。水を足すと温度が急激に下がり、それも水っぽさの原因になる。

蓋の付近

蒸し料理は、蓋をした状態が基本。蒸気が充満すると蓋に水分がたまり、食材に落ち、こちらも水っぽさの原因になる。蓋に布巾を上手に巻きつけて使うと良いが、あまり強火にするとこの布巾が焦げるなど、火災の危険も。火の元には十分に気をつけよう。

結論

下準備さえ、しっかりと行えば、あとは放って置くだけ。簡単に作ることができる蒸し料理の基本をおさらいしてきた。蒸し加減によって、味わいが異なるのも面白いところ。是非、デイリーの食卓に取り入れてほしい調理法だ。

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