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グリーンコーヒーとは?その味の特徴や基本的な飲み方などを紹介!

グリーンコーヒーとは?その味の特徴や基本的な飲み方などを紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2021年2月10日

緑色の色味が特徴的な「グリーンコーヒー」。これは通常のコーヒー豆とは異なり、焙煎する前の生のコーヒー豆である。2010年頃からアメリカでブームになり始めて、近年はグリーンコーヒーを原材料に使ったサプリメントなども販売されているようだ。今回はそんな昨今注目を集めている「グリーンコーヒー」の特徴や美味しい飲み方などを紹介する。

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1. グリーンコーヒーとは?

グリーンコーヒーとは、焙煎(ロースト)する前の生のコーヒー豆のことである。また、焙煎前の生豆を使った飲み物も「グリーンコーヒー」と呼ぶ。生のコーヒー豆は、その名前のとおり緑色の見た目をしており、飲み物も緑色であることが特徴。これに加えて普通のコーヒーのような苦味がほとんどなく、爽やかなハーブティーのような味わいを楽しめる。また、料理にも使うことが可能である。

グリーンコーヒーの歴史と現在

グリーンコーヒーは近年注目を集めている飲み物の一つだが、コーヒー豆の焙煎が始まる13世紀頃までは「グリーンコーヒー」が飲まれていたそうだ。しかし、焙煎技術が確立されてからは、焙煎したコーヒー豆が一般的になる。その後、2010年頃になって、グリーンコーヒーがポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」を多く含むことから、再びグリーンコーヒーに注目が集まったようだ。

グリーンコーヒーの話題性と課題

グリーンコーヒーがアメリカや日本などで注目を集めている理由は、通常のコーヒーよりもクロロゲン酸などが多く含まれているからだ。しかし、現時点では明確には立証されていないグリーンコーヒーの健康効果も多く、アメリカではたびたびコーヒーを巡って論争も起きている(※1)。グリーンコーヒーが健康に役立つ可能性はあるものの、まだまだ調査・研究が必要な食品といえそうだ。

2. グリーンコーヒーと普通のコーヒーの違い

グリーンコーヒーと普通のコーヒー豆の違いは、焙煎しているかどうかだ。また、コーヒー豆の焙煎の有無によって、飲み物としてのコーヒーにもいくつか違いが見られる。そこでグリーンコーヒーと普通のコーヒーの違いを、「味わい」と「色味」の2つの観点から比べてみよう。

その1.味わい

グリーンコーヒーと普通のコーヒーでは、味わいがだいぶ異なる。焙煎している普通のコーヒーはコーヒーらしい苦み・渋みを感じられるが、焙煎していないグリーンコーヒーには苦みや渋みなどがあまり感じられない。むしろハーブティーのようなスッキリとした味わいが特徴となっている。なお、焙煎をしていないため、グリーンコーヒーを飲むと青臭さを感じることもある。

その2.色味

グリーンコーヒーと普通のコーヒーでは、淹れたあとの飲み物も色も異なる。普通のコーヒーはきれいな琥珀色(褐色)が特徴であるが、焙煎していないグリーンコーヒーは透き通った緑色の色味をしている。焙煎前の豆の色味をそのままコーヒーにしたような見た目になっている。

3. グリーンコーヒーの基本的な飲み方を紹介!

市販のグリーンコーヒーには「豆タイプ」「パウダータイプ」「インスタントタイプ」などいくつか種類がある。このうち一番多いのは、豆タイプのグリーンコーヒーである。こうした生豆のグリーンコーヒーを手に入れたら、以下のいずれかの方法で美味しくコーヒーを淹れるようにしよう。

飲み方1.挽いて淹れる

生豆を購入したら、挽いてからドリップして淹れるようにしよう。生豆は非常に硬いため、挽くときはコーヒーミルではなくてミキサーやフードプロセッサーを使うのがおすすめ。また、グリーンコーヒーを購入したコーヒー専門店で挽いてもらうのもいいだろう。それから普通のコーヒーを淹れるときと同じようにドリッパーなどを使ってコーヒーをドリップするようにしよう。

飲み方2.煮出しして淹れる

生豆を挽くのが難しい場合は、煮出しして淹れるという方法もある。グリーンコーヒーを煮出しする方法は、95℃くらいのお湯に生豆を入れる。それから一度沸騰させて、その後にゆっくりと弱火で煮出していくというやり方だ。お湯がやや黒っぽい緑色になるまで煮出せば完了となる。

4. グリーンコーヒーはどこで買うことができる?

グリーンコーヒー(コーヒーの生豆)はあまり取り扱っている店舗が多くないため、実店舗で探しているならコーヒー専門店などで探してみるとよいだろう。また、確実に探すならコーヒー専門店のオンラインショップなどがおすすめだ。なお、中にはグリーンコーヒーを使ったサプリメントなども売られているので、購入する際にはコーヒー豆かどうかをしっかりと確認するほうがよいだろう。

結論

焙煎前の生豆を使って作るグリーンコーヒーは、通常のコーヒーに比べると色・香り・味などがかなり異なる。そのため、飲むときには普通のコーヒーとは別物と思っておいた方がよさそうだ。生豆はさまざまな場所で購入できるので、もし興味があったら買って飲んでみるとよいだろう。
【参考文献】
■※1:連邦取引委員会「Green Coffee Bean Manufacturer Settles FTC Charges of Pushing its Product Based on Results of "Seriously Flawed" Weight-Loss Study」
https://www.ftc.gov/news-events/press-releases/2014/09/green-coffee-bean-manufacturer-settles-ftc-charges-pushing-its

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  • 公開日:

    2017年12月23日

  • 更新日:

    2021年2月10日

  

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