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加えれば定食屋の味!マカロニサラダをワンランクアップさせる調味料とは

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年2月 8日

マカロニサラダは、年代を問わず幅広く人気のある惣菜のひとつだ。なかでも定食屋や惣菜店のマカロニサラダは、家で作るのとはひとあじ違う旨さがある。どこかノスタルジックなあの味の影には、意外な調味料の存在があった。今回は、家庭でも簡単に真似できる、マカロニサラダのランクアップ術を紹介しよう。

1. マカロニサラダの歴史

マヨネーズの普及

マヨネーズは、マカロニサラダの味付けに欠かせない調味料の1つだ。マヨネーズが日本で誕生したのは、1925年といわれている。舶来品が多く流入してきた当時は、まさに洋食ブームの時代。今までになかったサラダという概念が、少しずつ一般に浸透した時代でもあった。戦時中は一時生産が中止されたが、戦後になると家庭の定番調味料として広がりを見せた。

家庭料理としての台頭

マカロニサラダは、戦後に一般家庭の食卓に登場するようになった。マカロニを茹で、きゅうりやタマネギ、ハムや茹で卵などを合わせてマヨネーズで調味したシンプルなサラダ。マカロニサラダは簡単に作ることができ、子どもから大人までみんなが好きな味ということもあり、瞬く間に家庭料理の定番として地位を確立した。

基本のマカロニサラダ

マカロニサラダの味付けはマヨネーズだけ、と思っている人が多いかもしれないが、実はこれは間違い。マヨネーズだけでは、味がしっかりと決まらない。基本的なマカロニサラダの作り方は、乾燥マカロニを茹で、きゅうりや玉ねぎのスライス、ハムなどの具材を加えた後、マヨネーズにプラスして、酢、塩胡椒で味を整える。

2. マカロニサラダのランクアップ術

マカロニは冷ます

茹でたてのマカロニを和えると水っぽくなってしまい、味がぼやけがち。また、マカロニの熱でマヨネーズが分離することもある。マカロニは茹で上がったら、さっと水洗いをして、10分ほど冷ましてから和えると、味がビシッと決まる。

副材料も味付け

きゅうりは薄めにスライスして、必ず塩もみをしておくこと。玉ねぎもスライスしたら塩をまぶし、水にさらしておく。塩を加えた食材は、浸透圧の関係で食材から水分が出てくる。必ず水分を絞ってから和えることを忘れずに。この一手間で野菜に味がつき、水っぽさもぐっと抑えることができる。

味の決め手は砂糖と酢

定食屋などで食べるマカロニサラダに近づける最大の秘訣は、砂糖と酢にある。マカロニ100gに対して、マヨネーズ大さじ6、砂糖と酢を合わせた甘酢を大さじ1ぐらいの割合で和えるとよい。砂糖はもう少し多くても◎。きび砂糖や甜菜糖など、ナチュラルな砂糖を使うと、味にとがりがなくてよい。砂糖と酢を入れるだけで驚くほど、味に奥行きが生まれるのだ。また、風味付け程度にからしを入れるのもおすすめだ。

3. マカロニサラダのアレンジ

ボリュームアップを狙うなら

基本のマカロニサラダに動物性タンパク質を加えることで、ボリュームも食べ応えも格段にアップする。定番はハム、ゆで卵あたりだろう。そのほかにもカニカマ、ツナ、ささみの酒蒸しなどもおすすめだ。どの具材も、あまり細かくしないで、食べ応えがあるように切る、割くなどして活用したい。

お弁当に入れるなら

お弁当に入れる場合は衛生面が気になるものだ。水分は極力抑えたいので、初めからきゅうりや玉ねぎは入れずに作るのもひとつの手だ。野菜を使う場合は、しっかりと水を切る。きゅうりのタネを取り除くといった工夫も◎。

味変はカレーが吉

いつも同じ味付けでは飽きてしまうといった場合は、味に変化をつけてみるとよい。おすすめはカレー粉だ。カレー粉をひと振り加えるだけで、スパイシーな味わいに変化する。マヨネーズ、甘酢とともにカレー粉を入れればOKだ。

結論

マカロニサラダは、基本の調味料に砂糖と酢を加えるだけで、定食屋やお弁当屋で食べるプロの味に変化する。ひとまず、ワンランクアップテクニックを活用して作ってみてほしい。そのほかの下処理も、しっかりと丁寧に行うことをお忘れなく。普段の味付けに変化を付けたい場合は、カレー粉などの香辛料でアクセントを加えてみよう。食べ慣れたマカロニサラダの、新たな可能性に気付けるはずだ。

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