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チアシードの正しい保存方法と美味しく食べるコツを伝授!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年8月 5日

世界中のセレブの間で人気となったチアシードは、日本でもポピュラーになりつつある。ところでチアシードとはどのような食べ物か知っているだろうか。聞いたことはあるものの食べ方や保存方法、栄養価などについては知らないという人も多いかもしれない。今回はチアシードの人気の秘密や、チアシードの保存方法、栄養価や自宅で簡単にできるレシピを紹介しよう。

1. チアシードってどんな食べ物?

チアシードは南米原産のシソ科植物の種。「チア」は現地で「力」や「強化」を意味しており、古来より南米の先住民がエネルギーや体力、滋養の源となる植物として大切にしてきた食べ物だ。チアシードはそのままではなく、必ず水に戻してから食べる。水につけずに食べてしまうと、チアシードが体内で水分を吸収し、便秘や胃もたれを引き起こす場合があるので気を付けよう。チアシードの戻し方は簡単。大さじ1杯のチアシードを約10倍量の水(大さじ10杯)に12時間ほど漬けておけばよい。

2. チアシードがセレブに人気の秘密

スーパーフードとも呼ばれるチアシードにはさまざまな栄養素が詰まっている。中でもよく知られているのがオメガ3系脂肪酸だ。脂肪酸は構造の違いからいくつかに分類され、構造によって働きが異なることが知られている。
オメガ3系脂肪酸とはαリノレン酸(ALA)、エイコサペンタエン酸(EPA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)である。ALAは植物油やキャノーラ油および大豆油に、EPA、DHAはサケ、マグロなど脂肪の多い魚や、カニ、ムール貝などに多く含まれているとされている。
またチアシードは、水溶性の食物繊維を豊富に含んでいるため吸水性に優れており、水分を含むと約14倍に膨れあがる。大さじ1杯(約10g)のチアシードのカロリーは約49kcal。水につけて体積が膨れることで、低カロリーにも関わらず満腹感が得られかつ腹持ちもよくなる。その上、身体によいとされる栄養素を含んでいる。そのためスタイルや摂取カロリーを気にするセレブの間で人気に火がついたのだ。

3. チアシードの正しい保存方法

チアシードは種なので直射日光に弱い。保存は必ず密閉容器に入れて高温多湿を避けよう。保存容器は100円ショップなどに売っているビンなどで充分。乾燥剤を入れて保存するとなおよし。夏場は冷蔵庫で保存してもよい。
水で戻したチアシードの賞味期限は、だいたい1週間とされるようだ。密封可能な保存容器で保存しよう。チアシードは水に戻すことで体積が膨れあがる。自分が食べきれる量を考えて水で戻さないと、保存可能期間内に食べきれずに処分する羽目になってしまうので気を付けよう。

4. チアシードを美味しく食べるコツ

チアシードは水に戻すとぷるぷるになるため、飲み物やドレッシングなどの食べ物によく使われるが、チアシードは味がほとんどないためどんな料理にも使える。日本では従来のイメージを覆すかのように和食で使われることもある。
和風パスタに水で戻したチアシードを入れた和風チアシードパスタや、味噌汁に入れたり、豆腐に醤油チアシードをかけたりといった食べ方もされている。酢の物に加えてもアクセントのある食感になっておすすめだ。市販の和風ドレッシングにチアシードを入れるのもよいだろう。

朝食のヨーグルトに入れたり、少量のジャムにチアシードを混ぜたりと簡単なレシピなら子どもと一緒にできる。一日のスタートを楽しくするのもおすすめだ。

結論

最近ではチアシードをそのまま食べることをすすめているレシピなどもあるが、そのまま食べるにはリスクもある。水につければ、少量で満腹感が味わえることができるというメリットがある。保存方法も簡単なので、チアシードを日本ならではの和食料理をアレンジしてぜひ試してほしい。
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