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世界で最も小さいトマト!【マイクロトマト】の特徴とは?

投稿者:ライター 松崎茉莉奈(まつざきまりな)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年8月15日

5~7mmの小さいトマト「マイクロトマト」。その見た目のかわいらしさから料理の飾りつけなどに人気のトマトだ。小粒でもしっかりとトマトの味がするので、食材としての役割もしっかりと果たす。もの珍しくインパクトがあるため、一般的なスーパーでも徐々に取り扱われるようになってきた。今回はそんなマイクロトマトについて紹介しよう。

1. マイクロトマトの特徴

マイクロトマトとは、ミニトマトよりもさらに小さい1㎝未満のトマトのことである。日本では平成16年に販売が開始され、愛知県三河温室園芸組合の限られた生産者で栽培されている貴重な品種である。
赤色のほかに黄色いマイクロトマトもあり、あわせて飾り付けることで食卓がグッと華やかになる。小ぶりのわりに味もしっかりしているので、目だけでなく舌でも味わえるのがマイクロトマトのよいところだ。ぷちっとした食感も楽しい。

トマトの原種

マイクロトマトはトマトの中でも比較的原種に近いといわれている。南米原産の原種トマトもマイクロトマトのように小さく、ヨーロッパでは18世紀頃まで観賞用として栽培されていたが、現地では食用として栽培されていたという。
また日本の一般的なトマトのように大きなトマトは、16世紀のヨーロッパで突然変異的に生まれたとされている。

意外と簡単!マイクロトマトを栽培しよう

トマトは家庭菜園初心者に最もおすすめの野菜といわれるほどで、マイクロトマトも例外ではない。あまり神経質に管理しなくても育つ放任栽培ができるためだ。種だけでなく苗も販売されているので、取り掛かりやすい。子どもの自由研究の材料にしてもよいだろう。

2. マイクロトマトの旬や選び方

マイクロトマトは年間を通して販売されており、一般的なスーパーでも見かける機会が多くなった。実が小さいので房ごとパックに入れて販売されている場合が多い。野菜売り場をチェックしてみよう。
選ぶ際は次の点に注意し、持ち帰るときにつぶれないように注意しよう。

房やヘタがいきいきとした緑色で、枯れていないもの

とても小さいマイクロトマトは実だけで売られていることはあまりない。房やヘタの部分をよく観察して、枯れたり、変色したりしていないか確認しよう。

実が綺麗に色づいているもの

実全体がムラなく赤色や黄色に色づいているものを選ぼう。

実にハリがあり、やわらかすぎないもの

皮がよれてつぶれていたり、ぶよぶよになっているものは熟しすぎている可能性があるので注意する。ほどよい固さがあるものを選ぼう。

3. マイクロトマトの食べ方

マイクロトマトはその愛らしさから見た目ばかりが注目されがちだが、味の面でも優秀なトマトである。生食ではぷちっとした独特の食感が味わえ、加熱調理すると強い甘みと旨みを感じることができる。小ぶりなので包丁でカットする必要もなく、子どもにも食べやすい。
また飾りつけとしては、料理だけでなくケーキやゼリーなど、スイーツにも合うのでおすすめだ。野菜スイーツに花を添えるのにぴったりである。

マイクロトマトとモッツアレラチーズのコロコロサラダ

  • マイクロトマトは房からとり、水でよく洗ってヘタをとる。モッツアレラチーズ(なければプロセスチーズ)、きゅうりは1㎝角に切る。
  • 1を混ぜ合わせ、塩、オリーブオイル、レモンで味を調える。

マイクロトマトのバケットピザ

  • マイクロトマトは房からとり、水でよく洗ってヘタをとる。ソーセージは斜めに薄切りにする。バジルは適当な大きさにちぎっておく。バケットは適当な大きさに切る。
  • バケットの片面にピザソースを塗り、具材をバランスよくのせる。
  • チーズをこんもりとのせ、オーブンで焼く。

結論

小ぶりでかわいらしい見た目のマイクロトマトについて紹介した。生産者の数が限られているため、一般的なトマトに比べやや高価だが、特別な日の料理の彩りには最適である。また、初心者でも育てやすい野菜なので、家族とのイベントとして栽培してみるのもおもしろいだろう。自分たちで育てたトマトの味はきっと格別だ。
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