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【ペリカンマンゴー】の由来は?産地や美味しく食べられる旬の時期も紹介

投稿者:ライター 諸田結 (もろたゆい)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年8月10日

トロピカルフルーツの代名詞ともいえるマンゴーはドライフルーツなどの加工品としてよく見かけるが、実はさまざまな品種が存在する。今回紹介するのは、黄色い見た目が美しい「ペリカンマンゴー」だ。名前の由来や産地、味わいなどを詳しく見ていこう。

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1. ペリカンマンゴーの由来

ペリカンマンゴーの由来は、果実の色と形が「ペリカンのくちばし」に似ていることだ。最初は緑色をしているが、熟すとどんどん黄色く染まっていく。出荷される頃には果実全体が黄色くなり、ユニークな見た目となるのだ。

カラバオマンゴーとも呼ばれる

フィリピンなどではペリカンマンゴーのことを「カラバオマンゴー」とも呼ぶ。カラバオとは、フィリピンのタガログ語で「水牛」を意味する言葉だ。水牛が繋がれたマンゴーの木になる果実を指差して「これは何ですか?」と聞いた人に対して、勘違いした農夫がカラバオと答えたことが由来となっている。見た目が黄色いことにちなみ、「イエローマンゴー」や「ゴールデンマンゴー」という別名もある。

価格は?

ペリカンマンゴーは国産マンゴーに比べると安価だが、1つ1000円前後の値段がついているため頻繁に購入することは難しいかもしれない。時期や産地によっては安く販売されていることもある。

2. ペリカンマンゴーの産地と旬

ペリカンマンゴーの主な産地はフィリピン。とくにルソン島で多く栽培されている。ルソン島が乾季に入り、気温が上昇してくると甘さがギュッと凝縮されて美味しく仕上がるのだ。

ペリカンマンゴーの旬

ペリカンマンゴーの旬は、主力産地であるルソン島が乾季となる3~5月頃だ。日本では1年を通してペリカンマンゴーが購入できるが、旬の時期を見逃さないようにしたい。

3. マンゴーの中でも柔らかい食感が特徴

ペリカンマンゴーはマンゴーの中でも繊維が少なく、滑らかで柔らかい口当たりが特徴。甘みと酸味の両方が感じられ、バランスのよい味わいなのだ。旬の時期に収穫されたペリカンマンゴーは、糖度が20度近くになる。

香りは控えめ

香りの強いアップルマンゴーと比べると、ペリカンマンゴーの香りはやや控えめ。甘みや酸味はしっかりとあるものの、味わいは淡白な印象だ。それでも、完熟のペリカンマンゴーは食感が滑らかで人気が高い。

4. ドライマンゴーとしても人気

スーパーなどでよく見かけるドライマンゴーの中には、ペリカンマンゴーで作られたものがある。ドライフルーツにすることで味わいが凝縮され、噛むたびに甘みと香りが口いっぱいに広がる。

よく噛む習慣を身につけるきっかけとして、子どものおやつにもおすすめだ。

結論

見れば見るほどペリカンのくちばしのように見えるペリカンマンゴー。黄色い見た目でインパクトがあり、食卓を華やかにしてくれるフルーツの1つだ。マンゴーは高価なので食卓に並ぶことは少ないかもしれないが、ぜひペリカンマンゴーの美味しさを味わってみてほしい。ちなみに、マンゴーにはほかにもさまざまな種類があるので、食べ比べてみるのも面白いだろう。
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