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アップルマンゴーとは?真っ赤な見た目の甘いマンゴーについて解説!

アップルマンゴーとは?真っ赤な見た目の甘いマンゴーについて解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2021年12月23日

マンゴーの中でも赤い見た目が特徴的な「アップルマンゴー」。日本で最も流通しているマンゴーであり、オレンジ色の果肉と豊かな甘い香りが特徴となっている。また、ネットリとした食感と濃厚な甘みが特徴の南国フルーツである。今回はそんな王道マンゴーである「アップルマンゴー」について詳しく解説する。美味しいマンゴーの見極め方や生マンゴーの花切りのやり方なども確認しよう。

  

1. アップルマンゴーとは?

アップルマンゴー
アップルマンゴーとは、ウルシ科マンゴー属のマンゴーの一種である。いくつか種類があるが、代表はアーウィン種と呼ばれるもの。リンゴのような真っ赤な果皮が特徴で、果肉はオレンジ色で濃厚な甘みが感じられる。日本で最も多く流通しているマンゴーであり、海外だけでなく沖縄県・鹿児島県・宮崎県でも栽培されている。特に宮崎県の「太陽のタマゴ」というブランドマンゴーが有名だ。

アップルマンゴーの主な産地と旬の時期

農林水産省の「特産果樹生産動態等調査」によると(※1)、2018年のマンゴーの収穫量は3452.3トンとなっている。また、北海道から沖縄県まで全国で栽培されているが、最も収穫量が多いのは沖縄県(1744.0トン)で、宮崎県(1123.4トン)、鹿児島県(349.5トン)の順に多くなっている。収穫時期は産地によって異なるが、一般的には6~8月頃とされている。

2. マンゴーの基本的な栄養価

アップルマンゴー
文部科学省の「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」には(※2)、「マンゴー(生)」と「マンゴー(ドライマンゴー)」の栄養価が収録されている。ここでは基本となる「マンゴー(生)」の100gあたりの栄養価を紹介する。

マンゴー(生)100gあたりの栄養価

・エネルギー:68kcal
・たんぱく質:0.6g
・脂質:0.1g
・炭水化物:16.9g
・脂肪酸
 ・飽和脂肪酸:0.02g
 ・一価不飽和脂肪酸:0.04g
 ・多価不飽和脂肪酸:0.02g
・ビタミン
 ・βカロテン:610μg
 ・ビタミンD:0μg
 ・ビタミンE:1.8mg
 ・ビタミンK:3μg
 ・ビタミンB1:0.04mg
 ・ビタミンB2:0.06mg
 ・ナイアシン:0.7mg
 ・ビタミンB6:0.13mg
 ・ビタミンB12:0μg
 ・葉酸:84μg
 ・パントテン酸:0.22mg
 ・ビオチン:0.8μg
 ・ビタミンC:20mg
・ミネラル
 ・ナトリウム:1mg
 ・カリウム:170mg
 ・カルシウム:15mg
 ・マグネシウム:12mg
 ・リン:12mg
 ・鉄:0.2mg
 ・亜鉛:0.1mg
 ・銅:0.08mg
 ・マンガン:0.1mg
 ・ヨウ素:0μg
 ・セレン:0μg
 ・クロム:0μg
 ・モリブデン:0μg
・食物繊維:1.3g
 (・水溶性食物繊維:0.6g)
 (・不溶性食物繊維:0.7g)

3. 美味しいアップルマンゴーの選び方

アップルマンゴー
アップルマンゴーは、旬の時期にはスーパーや果物屋などで見かけることも多い。もし自分で選ぶことができるなら、以下のポイントを参考に美味しいアップルマンゴーを見つけてみよう。また、傷んでいる可能性があり、なるべく避けたほうがいいマンゴーの特徴も確認しよう。

美味しいアップルマンゴーの見極め方

・果皮:色付きがよくツヤがある
・形:ふっくらと厚みがある
・触感:柔らかさと弾力感がある
・香り:マンゴーらしい甘い香りがする

避けたほうがいいアップルマンゴーの特徴

・表面にキズが付いているもの
・表面の黒い斑点が目立つもの

4. アップルマンゴーの花切りのやり方

アップルマンゴー
アップルマンゴーの定番の切り方の一つに「花切り」がある。花切りとはさいの目状に開いた切り方で、花が咲いたように見えることが特徴となっている。そんな高級感あふれる花切りも、ポイントを押さえれば家で行うことも可能だ。以下の手順に従ってマンゴーの花切りに挑戦してみよう。

マンゴーの花切りのやり方・手順

1.アップルマンゴーを縦方向に1/3に切る
2.果肉面にさいの目になるよう包丁で切り込みを入れる
3.皮を果肉に向かって押し出すようにして格子を広げる
4.膨らみが戻らないよう注意しながら盛り付けたら完成

【花切りをやるときのポイント・コツ】

・中央に種があるため避けるように切るとよい
・果肉をさいの目に切るときは1~1.5cm角にする
・種の周りに残ったマンゴーはすくって食べる

5. アップルマンゴーの正しい保存方法

アップルマンゴー
アップルマンゴーは食べ頃の状態で売られていることが多いが、中にはまだ果実が硬くて熟していないものもある。そのような完熟前のアップルマンゴーは、追熟させるために常温に置いておこう。また、表面にツヤが出たり、甘い香りを放ったりして完熟したアップルマンゴーは冷蔵保存するのがおすすめだ。乾燥などを防ぐために保存袋に入れてから、冷蔵庫の野菜室に入れて保管しよう。

6. アップルマンゴーに関するよくある質問

アップルマンゴー
ここまでアップルマンゴーについて詳しく解説してきた。しかしまだ「普通のマンゴーとの違いは何か」や「アップルマンゴーを安く買う方法はないか」などが気になる人もいるだろう。そこで最後にアップルマンゴーに関するよくある質問・疑問に回答する。

Q1.マンゴーとの違いとは何か?

マンゴーとは、アップルマンゴーを含むウルシ科マンゴー属の植物・果実の総称のこと。日本ではアップルマンゴーの流通量が多く「マンゴー=アップルマンゴー」と認知されているが、マンゴーには果皮が緑色のキーツマンゴーや、ペリカンのくちばしに似ているペリカンマンゴー、果皮がピンク色と黄色のピーチマンゴーなどがある。アップルマンゴーはマンゴーの一種ということになる。
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Q2.アップルマンゴーにも種類がある?

アップルマンゴーにもいくつか種類がある。日本では「アーウィン種」と呼ばれる重量400~500g程度で卵型のアップルマンゴーが特に有名だ。また、海外ではアーウィン種のほかに、ヘイデン種、ケント種、トミーアトキンス種なども栽培されている。メキシコ産のアップルマンゴーは3~9月頃に輸入され、ブラジル産は10~4月頃に輸入されるため日本でも通年食べられるようになっている。

Q3.アップルマンゴーを安く買うには?

生のアップルマンゴーは数百円程度のものもあるが、ブランド品になると1玉で数千円することも珍しくない。国産の上質なマンゴーが食べたなら、オンラインショップやふるさと納税などを利用して入手するとよいだろう。また、手軽に食べるなら冷凍マンゴーもおすすめだ。最近ではセブンプレミアムの「アップルマンゴー」のように、コンビニでも冷凍マンゴーを購入できる。

結論

アップルマンゴーとは、マンゴーの中でも特に果皮がりんごのように真っ赤に染まっているものを指す。特に代表的な品種は「アーウィン種」と呼ばれており、日本でも沖縄県や宮崎県などで栽培されている。国産品は旬の6~8月頃に出回ることが多く、輸入品は通年売られている。また、冷凍マンゴーなどはいつでも食べられるので、コンビニやスーパーなどで探してみるとよいだろう。
(参考文献)
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  • 公開日:

    2019年8月 7日

  • 更新日:

    2021年12月23日

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