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マンゴーの切り方を解説!豪快にしゃぶりつくのもあり?

マンゴーの切り方を解説!豪快にしゃぶりつくのもあり?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木 倫美(ささきともみ)

鉛筆アイコン 2021年9月 1日

今回紹介するのはマンゴーの種類や食べごろ、切り方だ。マンゴーはスムージーやシロップ、寒天、フローズンヨーグルトなど、いろいろなスイーツで美味しく味わえるフルーツだ。ではマンゴーのあれこれを見ていこう。

  

1. マンゴーの種類

マンゴーは、熱帯・亜熱帯地域で広く栽培されている南国フルーツだ。種類を大別すると、黄色いフィリピン産のカラバオ種ペリカンマンゴーと、リンゴのように赤いメキシコ産のアーウィン種アップルマンゴーとに分けられる。フィリピン産は通年、メキシコ産はおもに春から秋にかけて出まわる。高級志向の国産完熟品は春から夏にかけて出荷され、贈答品にも用いられるほど人気が高い。ほかにもさっぱりとした甘みで食感がなめらかなタイマンゴーがある。

アーウィンアップルマンゴー

アーウィンアップルマンゴーは、メキシコ・ブラジル・台湾などから輸入される品種だ。特徴はやや丸みを帯びた形状で、外皮が緑から赤へとリンゴのように熟していく。オレンジ色の果肉は多汁で濃厚な甘みをもつ。宮崎県や沖縄県など国内でも多く生産されており、完熟状態で収穫されて出まわる。

カラバオペリカンマンゴー

カラバオペリカンマンゴーは、おもにフィリピン産だ。比較的リーズナブルで通年入手しやすい。果皮は黄色で果皮同様に果肉が黄色く、形状は平たい。強い甘みの中にほどよい酸味があり、舌ざわりはとてもなめらかだ。

ケサール、アルフォンソ

ケサール、アルフォンソはインド産だ。外皮と果肉が黄色で、味わいは深みのある甘さの中にほのかな酸味があり、繊維が少ないのが特徴だ。

ナンドクマイ

ナンドクマイはタイ産だ。カラバオをひとまわり大きくして、少しのばしたような外見である。香りはさわやかで、味はまろやかだ。

カリフォルニアマンゴー・グリーンマンゴー

カリフォルニアマンゴー・グリーンマンゴーは米国フロリダ産だ。特徴は外皮がグリーンで果肉は鮮やかなイエローで、ナッツ系の香ばしいにおいである。

パロットマンゴー

パロットマンゴーはフィジー産だ。果実の頂部がオウムのくちばしに似た形がユニークである。

タイマンゴー

一般的にマハチャノ種とナムドクアイ種をタイマンゴーと呼んでいる。特徴は見た目がペリカンマンゴーに似ているが、果皮の黄色が濃くて形がやや大きめだ。味はしっかりとコクがありながらも、さっぱりとした甘みで食感がなめらかである。

キーツマンゴー

キーツマンゴーは、おもに宮崎県や沖縄県のように気候が温暖な場所で生産されている。特徴は一般的なマンゴーよりサイズが大きく、大きいものは2kgクラスもある。完熟しても皮は赤くならず、緑色のままである。

2. マンゴーの食べごろ

ここではマンゴーの食べごろについて解説する。

マンゴーの旬

国内産マンゴーの旬は、おもに夏だ。種類によって違いはあるが、だいたい4~8月頃に多く出まわる。ピックアップして解説すると、アップルマンゴーは6~7月、キーツマンゴーは8~9月が旬だ。収穫後に追熟するため、完熟前に収穫して流通するものが多い。自然落下するまで樹上で完熟させる完熟マンゴーは甘みと香りが格別で、高品質なマンゴーとして販売されている。

マンゴーの食べごろ

一般的にマンゴーの食べごろは、色の変化で見分ける。たとえば、アップルマンゴーは十分に赤くなってからだ。ただし、人工的にボイラーで赤くすることがある。タイマンゴーやペリカンマンゴーは、黄緑色から黄色に変わったときが食べごろといわれている。しかし、ペリカンマンゴーは黄色に変わっても熟してないことがある。キーツマンゴーは、最初から最後まで色が変わらない。このように必ずしも色のみで見分けられるわけではない。
色以外の決め手は、やわらかさと香りだ。マンゴーは栽培方法や品種に関係なく、熟してくるとやわらかくなる。また熟すと独特の香りが出てくるが、熟していないと指で押しても硬くて、においがほとんどない。熟した色になったと思えたら、まず指先で軽く押すとよい。少しやわらかいと感じられ、甘い香りが強くなったら食べごろだ。
さらにプルームという白い粉がたくさん付着し、これがなくなって表面が少しベタつきだしたら食べごろのサインだ。

マンゴーの追熟方法

次にマンゴーの追熟方法を紹介しよう。まず直射日光を避けて、風通しのよい場所でマンゴーを保存する。最低1日に1回は、やわらかくなりすぎていないか、黒い斑点が出ていないかをチェックすること。もし黒い小さな斑点があれば、それ以上の追熟は避けるように。追熟中にできる黒い斑点は、マンゴーの木が保有する炭素が原因だ。多少の差はあるが、マンゴーのすべてが保有しており、追熟中に出てくるケースがある。

3. 意外と簡単!マンゴーの基本の切り方

では、マンゴーの切り方として最も簡単な方法を段階的に紹介していこう。

マンゴーを三等分する

マンゴーの果肉はやわらかで切り方を誤ると、ぐちゃぐちゃになってしまう。切り方のポイントは最初に三等分にすることだ。具体的な方法を紹介すると、まずマンゴーの種を避けて縦3等分に切る。

さいの目状に切り込みを入れる

種のない両端は皮まで切らないよう、食べやすい大きさのさいの目に切り込みを入れる。

反り返らせる

さいの目を入れた後、両端を持って皮を押し上げるように開く。

種のまわりを細かく切る

真ん中の部分は皮をむいて、種を避けながら食べやすい大きさに削ぐように切る。皮をとったら種のまわりに残っている果肉を、できるだけ包丁でこそぎ取る。

4. 小さいマンゴーの切り方

ここでは小さいサイズのマンゴーの切り方を解説する。とくにマンゴーを手早く食べたい人におすすめの切り方だ。まずマンゴーを逆さにする。おしりのほうから縦に切れ目を入れる。バナナの皮をむくように、マンゴーの皮をむけばよい。

5. 無駄のないマンゴーの切り方

高級フルーツのマンゴーだからこそ、果肉を食べきれないのはもったいないと思う人もいるだろう。最後に無駄のないマンゴーの切り方を解説する。

種に沿って切る

マンゴーを縦において中心に包丁を入れる。包丁が種に当たったら、種に沿ってくるりと1周まわす。次にマンゴーを横に向けて真ん中に包丁を入れ、種に当たるまで切る。当たったら包丁の向きを横に向けて切る。イメージは種に沿って切る感じだ。さきほど縦1周切っていたところで、マンゴーの果肉が切り離されて1/4切れができる。次に1/4切れ以外の果肉の内側から種に沿って切ると、半分の果肉がキレイにとれる。反対も同じように切ると、種と果肉をキレイに分離することができる。あとは皮をむけばよい。

しゃぶりつく

マンゴーの皮を手でバナナのようにむき、豪快にしゃぶりついて食べる方法もある。この方法で食べれば、もったいないと感じることはないだろう。

結論

マンゴーの種類や食べごろ、切り方を紹介した。高級フルーツなので、種のまわりも無駄なく食べたいと思っている人も多いだろう。先述したように切り方のポイントは種に沿って切ることだ。食べ尽くしたいときはバナナを食べるようにしゃぶりつくのもありだ。
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  • 更新日:

    2021年9月 1日

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