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アーリーモーニングティーってどんな習慣?紅茶をシーン別に楽しむ!

投稿者:ライター 佐々木このみ(ささきこのみ)

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2019年10月12日

イギリスでは、一日に何度も紅茶を飲む習慣があるといわれる。アーリーモーニングティーもそのうちの一つだ。直訳すると「早朝のお茶」ということになるが、具体的にはどのようなものなのだろうか。アーリーモーニングティーの由来や現在の形、おすすめの紅茶について紹介していきたい。

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1. アーリーモーニングティーとは

アーリーモーニングティーはその言葉通り、早朝起き抜けに楽しむ紅茶のことである。別名ベッドティーとも呼ばれるように、ベッドの中で紅茶を飲むこともある。イギリスの習慣として古くから伝わるが、アーリーモーニングティーが広まった当時と現在では、形が変化している。

■イギリスの優雅な習慣

アーリーモーニングティーを楽しむ習慣がイギリスに広まったのは19世紀の頃。ベッドティーといわれるだけあり、自分で紅茶を淹れて飲むというものではなかった。当時は中産階級以上の裕福な人々が、時間を指定したうえでメイドにアーリーモーニングティーを運ばせていたのだ。その後、レディファーストの習慣のあるイギリスでは、夫が妻にアーリーモーニングティーをサービスするというように変わっていった。

■現在のアーリーモーニングティー

ベッドティーのように誰かに運ばせて紅茶を飲む毎日を送る人はごくわずかだが、朝食の前に紅茶を楽しむ習慣は続いている。現在もイギリスでは、休日や記念日などに夫が妻にアーリーモーニングティーを淹れることがあるようだ。またイギリスの多くのホテルでは、事前に申し込んでおけば部屋までアーリーモーニングティーを届けてくれるサービスがある。このように、いまでも形を変えてアーリーモーニングティーは受け継がれているのだ。

2. アーリーモーニングティーにおすすめのお茶

現実的にはメイドのいる家庭はごくわずかだし、毎朝アーリーモーニングティーを続ける時間の余裕はないという人がほとんどなのではないだろうか。そこで、ベッドティーは不可能にしても、休日の朝に夫婦でゆっくりお茶の時間を楽しんでみてはいかがだろう。アーリーモーニングティーとして飲む紅茶は、そのときの気分に合わせて選ぶとよい。

■穏やかな気分で目覚めたいとき

マイルドなミルクティーがおすすめ。眠りの余韻を楽しみつつ、スッキリとしたいなら紅茶を濃い目に抽出してからミルクを入れよう。身体も温まってリフレッシュできるはずだ。

■シャキッと目覚めたいとき

香りや渋みがやや強めの紅茶をストレートで飲もう。朝食の前に、緑茶やコーヒーで頭をスッキリさせている人は案外多いのではないだろうか。これもまた日本人流アーリーモーニングティーの習慣といえるだろう。

3. ブレンド茶の「アーリーモーニングティー」

アーリーモーニングティーに飲むお茶に迷ったら、ブレンドティーを選ぶのも一つの方法だ。アーリーモーニングティーという名のブレンドティーを販売している紅茶専門店もある。ブレンドティーは初心者が淹れても美味しく飲めるようバランスよく配合されているため、起き抜けでも楽しむことができるはずだ。目覚めたときの気分に合わせて選べるよう、数種類ストックしておくのもいいだろう。ミルクティーでもストレートティーでも美味しく飲めるブレンドティーが便利である。

結論

想像しただけで優雅な気分になるアーリーモーニングティー。忙しい毎日の中で実践することは難しいかもしれないが、サッと淹れた温かいお茶を飲む時間を少し作るだけでも、心と身体が元気になれるのではないだろうか。休日など余裕のある朝には、ぜひ奥さんにもお茶を淹れてあげよう。自己流のアーリーモーニングティーを、できるときに楽しんでみてはいかがだろう。
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