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【牡蠣のコンフィ】気になるカロリーと栄養を解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2019年10月26日

牡蠣のコンフィは、酒のつまみとして親しむ人が多いのではないだろうか。牡蠣は栄養豊富な食材という印象があるため、コンフィも同様のイメージだろう。一方で、オイルを多く使う料理であることから、カロリーが気になる人もいるかもしれない。本記事で、牡蠣のコンフィのカロリーやカロリーオフする食べ方について見ていこう。

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1. 牡蠣のコンフィは、オイルの影響で高カロリー!

目安として、下記の食材を使って牡蠣のコンフィ1人前を作るとする。

・牡蠣(養殖生) 100g
・にんにく 1/2片
・鷹の爪(とうがらし果実乾) 1/4本
・塩 小さじ1/8
・オリーブオイル 40ml

この場合、牡蠣のコンフィ1人前のカロリーは約396kcalと、高めの値だ。主にオリーブオイルのカロリーが高いことが影響している。通常食べる際には、オリーブオイルをすべて飲むわけではないため、実際に摂取するカロリーは若干低くなると考えてよいだろう。ただし、にんにくや牡蠣の香りが付いたオリーブオイルを、パンなどにしみ込ませる食べ方には注意したい。油断するとオリーブオイルを摂り過ぎ、その結果カロリー過多になるおそれがある。

2. 牡蠣の栄養は、コンフィにしても健在!

上記の食材から作った牡蠣のコンフィ1人前について、栄養成分を見ていこう。

たんぱく質:8.5g
脂質:33.7g
炭水化物:13.1g
食物繊維:1.9g
カリウム:347mg
リン:148mg
亜鉛:13.4mg
ビタミンB1:0.10mg
ビタミンB2:0.16mg
食塩相当量:2.1g

まず特徴的なのは、脂質が高いことだ。オリーブオイルで煮込んで作るので、当然ともいえる。一方で、たんぱく質の値はさほど高くはなく、主菜にするには不足している。しかし、副菜や、酒のつまみにする場合などを考えれば、たんぱく質を補うメニューとして選択肢に入れられそうだ。ほかに、牡蠣由来の亜鉛をはじめとするミネラルやビタミンが含まれる。先述のカロリー面から食べ過ぎは禁物ではあるものの、牡蠣のコンフィは比較的栄養豊富な料理といってよさそうだ。とくに亜鉛などのミネラルが不足している場合には、よい補給源となるだろう。

3. 牡蠣のコンフィの注意すべき点は、炭水化物との組み合わせ!

上記の食材から作った牡蠣のコンフィ1人前には、およそ11.2gの糖質が含まれる。決して高い値ではないため、少なくとも糖質面の心配をする必要はないだろう。酒のつまみや副菜として、糖質面からいっても比較的優秀だといえる。

ただ、パンなどの炭水化物と相性がよいことに気をつけよう。合わせて食べ過ぎると、すぐに糖質過多につながってしまう。糖質制限中の人はもちろん、健康な人も十分に注意したい。

4. 牡蠣のコンフィをカロリーオフするには、とにかくオイルを控えること!

牡蠣のコンフィは何といってもオイルのカロリーが高い。一方で、牡蠣(養殖)のカロリーは100gあたり70kcalで、さほど高い値ではない。したがって、カロリーオフをするなら、いかにオイルの量を減らすかを考えるのが効果的だ。

手軽なのは、牡蠣をオイルに浸した状態で食べるのではなく、オイルをよくきった状態で食べるようにすることだ。シンプルで拍子抜けするかもしれないが、盛り付けのオイルを減らせば、残さず食べたとしてもオイルの摂取量が減り、結果としてカロリーオフを効率よく狙える。

できたての温かい状態で食べる場合は、オイルの香りが際立つため、パンなどと一緒に食べたくなってしまうが、カロリーオフをするなら我慢したい。たとえば作り置きして冷やしている場合は、比較的実践しやすいのではないだろうか。

結論

牡蠣のコンフィは、オイルを使っている関係で高カロリーだ。とはいえ1人分の量を守って食べれば、牡蠣由来の栄養を摂取できる。とくにミネラルが不足気味の人には嬉しい料理といえるだろう。ただし、パンをはじめとする炭水化物によく合う料理でもあるため、油断すると簡単にカロリーや糖質の過多を招く。ワインやビールなど糖質を多く含む醸造酒との組み合わせにも、気を付けたいところだ。
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