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ネギの保存法を徹底解説!常温?それとも冷蔵か冷凍?

投稿者:ライター 田口忠臣(たぐちただおみ)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年11月 5日

加熱すると甘みが増すので煮込み料理や鍋料理などの食材として、また独特の香りからさまざまな料理の薬味として重宝するネギは、ぜひ常備しておきたい野菜のひとつである。そんなネギの正しい保存方法をご存じだろうか。今回は、一般的に長ネギと呼ばれる白ネギと、葉ネギと呼ばれることもある青ネギのそれぞれの保存方法を紹介しよう。

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1. 保存する前に!ネギの種類と選び方

ネギ(葱)は、ヒガンバナ科ネギ属の野菜で、中国西部や中央アジアが原産といわれている。大きく分けて白ネギと青ネギに分けられる。白ネギは長ネギや根深ネギとも呼ばれ、加賀ネギや、千住ネギ、下仁田ネギ、曲がりネギなどの種類がある。青ネギは、葉ネギともいわれ、京都特産の九条ネギや福岡の特産である万能ネギなどである。ほかにも西洋の品種であるポワローネギ(リーキ)やシブレット(チャイブ)も長ネギの仲間だ。
ネギは種類が多いことから全国各地でさまざまな品種が生産されているが、都道府県別の生産出荷量が一番多いのは千葉県である。続いて埼玉県、茨城県と続き、大消費地である関東で多く栽培されている。
新鮮なネギの選び方を紹介しよう。白ネギの場合は、全体がみずみずしく白い部分と緑の部分の境目がはっきりとしているものを選ぼう。白い部分は丁寧に土寄せが行われて栽培されたものである。この部分がしっかりと固く巻かれているものが新鮮なものである。青ネギの場合にも、葉が青くみずみずしいものを選ぶようにしよう。葉の先までピンと張りがあるものは採れたてである証拠だ。また青ネギは根がついた状態で売られていることが多いので、根にも注目しよう。根の部分はみずみずしくて白いものが鮮度のよいものである。

2. 白ネギの保存方法と保存期間

白ネギを保存する際には、乾燥しないように新聞紙などで包み冷暗所に立てて保存しよう。野菜は、収穫されたあとも成長を続けている。保存する際に縦にせず、横にすると成長する時に余分なエネルギーを使ってしまい鮮度が落ちる原因となる。そのため野菜を保存する際には、栽培されている状態と同じように立てて保存すると長持ちするのである。この方法でおよそ1ヶ月は美味しく食べることができる。下仁田ネギや曲がりネギなどは土がついたまま売られていることが多いが、その場合は土に埋めて置けばさらに長く保存できる。
使いかけのものは、白い部分と緑の部分を切り分け、ビニール袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保存しよう。冷蔵庫では、1週間は保存可能であるが、ネギ特有の香りが失われる前にできるだけ早く食べきろう。また、調理しやすい大きさに切り分けて冷凍保存する方法もおすすめである。とくに小口切りやみじん切りなどにして冷凍しておくと、味噌汁やラーメンなどに冷凍のまま入れて使うことができ、時間の節約にもなるのでおすすめだ。

3. 青ネギの保存方法と保存期間

青ネギを保存する際には、湿らせた新聞紙に包んで冷蔵庫の野菜室で保存するとよい。冷蔵しても青ネギは葉の部分の鮮度が落ちやすいので、できるだけ早く食べきるようにしよう。青ネギの保存方法でおすすめなのは冷凍である。洗ってからしっかりと水気をきり、小口切りにしたら冷凍用の保存袋や密閉容器に入れ、冷凍しておけば1ヶ月は美味しく食べることができる。小口切りにしておけば、冷凍のまま使うことができる。お好み焼き、チャーハン、味噌汁など万能ねぎという名のとおり、さまざまな料理に活躍する。薬味や料理の彩りとして、便利に使えるので青ネギの冷凍を常備しておいてはいかがだろうか。

結論

ネギには、一般的に長ネギと呼ばれることが多い白ネギと、葉ネギとも呼ばれる青ネギと大きく分けて2つのタイプがあるが、どちらも冷凍保存が可能な便利な野菜である。もちろん、常温や冷蔵など生の状態のほうが食感はよいが、冷凍保存してもその特有の香りは楽しめるので薬味や味噌汁の具などに活躍する。ぜひ冷凍保存して常備しておいてはいかがだろうか。
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