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けんちん汁が余ったときの保存方法は?ストック技で時短しよう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2019年11月17日

具だくさんのけんちん汁は、野菜をしっかりとることができる栄養バランスの整った汁物だ。身体を芯から温めてくれるので、秋から冬の寒くなる季節には重宝するメニューである。そんなけんちん汁を多めに作って保存しておく方法はあるのだろうか。ここではけんちん汁の保存方法についてみていきたい。

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1. けんちん汁の常温保存はNG

けんちん汁が余ったらとき鍋に入れたまま常温で放置しておくこともあるかもしれない。食べるときに直接温め直せばよく、洗い物がでないので便利ではあるが、衛生面ではおすすめできない。食中毒の原因となってしまうリスクがある。安全性を考えると、常温保存を避けることが重要だ。

けんちん汁を冷蔵庫で保存する方法

けんちん汁が余ったら、あら熱を取ってから底が深めのふたつきの容器に移し替えよう。2~3日程度なら、冷蔵庫で保存してもよい。大きい容器がない場合は、小さめの容器を数個用意して小分けに保存しよう。1食分ごとに保存しておくと便利だ。

冷蔵保存したけんちん汁の食べ方

冷蔵保存しておいたけんちん汁を食べるときは、容器ごと電子レンジに入れて加熱しよう。鍋に移し替えて再加熱してもよい。容器ごと電子レンジにかける場合は、温度にムラが出やすいので時々取り出してかき混ぜながら加熱するとよいだろう。
冷蔵保存したけんちん汁は2~3日を目安に、なるべく早めに食べきろう。なお、具材によっては早く傷んでしまう場合もある。念のためにおいや色を確認してから食べることをおすすめする。

2. けんちん汁は冷凍保存できる?

作ってからすぐにけんちん汁を食べない時は、冷凍保存をしてみよう。けんちん汁はみそ汁などの汁物と同じ要領で冷凍保存ができる。ただし、具材には注意を払う必要がある。

けんちん汁を冷凍保存するときの注意点

けんちん汁の具材のなかには、冷凍によって食感が変わってしまう食材もある。冷凍をするときに除いておいたり、はじめから具材を小さめに切るとよい。けんちん汁の具材で冷凍すると食感が変わる食材は、豆腐、こんにゃく、里芋などである。豆腐は解凍したときに「す」が入り、ぼそぼそとした食感となって酸味も出てくる。こんにゃくは冷凍していたとしても品質が低下しやすいので解凍したときに風味が落ちやすい。芋類の冷凍も難しい。解凍するとスポンジのような食感になるのでおすすめできない。
はじめから冷凍することをわかっているのであれば、このような具材はなるべく入れないのが理想である。または、下ごしらえをした具材を用意しておき、解凍したけんちん汁に合わせるとよい。

けんちん汁を冷凍保存する方法

けんちん汁を冷凍するときは、冷凍用の保存袋にスープと具材を入れるとよい。平らにしたほうが冷凍時間のが短くなる。金属のバットなどにのせて冷凍庫に入れて凍らせよう。固まったあとは、冷凍庫の中でかさばらないように立てて保存しておくのがおすすめだ。

3. 冷凍したけんちん汁の解凍方法

けんちん汁を含め、汁物を冷凍できると聞くと意外に感じる人も多いのではないだろうか。多めに汁物を作って冷凍しておけば、時間がない時でも温かい汁物をいつでも用意することができる。けんちん汁をストックして、家事の時短に繋げよう。

冷凍保存したけんちん汁の食べ方

けんちん汁を解凍するときは、電子レンジでそのまま加熱するか、くずして鍋に入れてゆっくりと加熱しよう。自然解凍はなるべく避けたほうがよい。なお、再加熱をすると水分が飛んで少なくなる可能性があるので、状況に応じて水で調整が必要だ。冷蔵保存したけんちん汁は2週間を目安に、なるべく早めに食べきろう。

結論

けんちん汁に使う具材は、冷凍に向いていないものが多く、場合によっては風味が低下してしまう。冷凍したけんちん汁を美味しく食べるためには、豆腐やこんにゃく、芋類を抜いて作ろう。あるいは、別に下ごしらえをして、解凍したけんちん汁に加えてもよい。けんちん汁を冷凍しておけば家事の時短につながる。まだ試したことがない人は、是非チャレンジしてみよう。
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