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桃の仲間【ネクタリン】とは?種類によって味が違う?

桃の仲間【ネクタリン】とは?種類によって味が違う?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年12月23日

桃の変種として知られている、ネクタリン。桃とはまた違った味わいで、そのままでも加工しても美味しく味わうことができる品種だ。今回は、どこか懐かしさを感じることができるネクタリンの魅力について迫る。種類別に、特徴をチェックしていこう。

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1. インパクト強めな味わいのネクタリン「フレーバートップ」

1970年にアメリカから日本へとやってきた、フレーバートップ。ネクタリンの中でも酸味と甘みが強く、一度食べると忘れられないようなインパクトの強い味わいだ。フレーバートップは、フェアータイムというネクタリンの一種から誕生した自然交雑実生。しっかりと濃い味で、どこか懐かしさを感じるという人も少なくない。

オレンジとマンゴーを組み合わせたようなトロピカルな味

果肉はギュッと締まりがあって、食べごたえバツグン。別の果物でたとえるなら、オレンジとマンゴーを組み合わせたようなトロピカルな味わいで、しっかりと旨みを堪能することができる。

フレーバートップの旬は8月

フレーバートップの旬は、8月上旬~8月下旬。夏に食べごろとなる果物だ。すっきりとした酸味を持ち合わせるフレーバートップは、夏の暑い時期に最適な果物。夏バテ気味で食欲がないというときにも、比較的食べすすめやすい果物である。

追熟させたいときは新聞紙に包んで常温保存

購入したフレーバートップがまだ熟しきっていないときは、フルーツ用のネットを外さずに新聞紙などで包んでおくのが正解。ポリ袋に入れて、常温で追熟させるのもひとつの方法である。食べるときは、1~2時間ほど前に冷蔵庫へ入れておくのがベスト。冷やしすぎは甘みの低下につながるので、注意が必要だ。
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2. 酸味・甘みのバランスがバツグンなネクタリン「秀峰」

ネクタリンを代表する一種ともいえる、秀峰。長野県で誕生した品種として知られており、酸味と甘みのバランスが取れた上品な味わいのネクタリンである。

ネクタリンと桃の交配から生まれ果汁が多く柔らかい品種

ネクタリンと桃を交配させて生まれた秀峰は、果汁が多く少しやわらかいのが特徴。260~280gほどの大きさで、旨みがぎゅっと凝縮されている。ネクタリンの中でファンタジアに次いで2番目に広い面積で栽培されており、比較的手に入りやすい品種だ。

秀峰の旬は8月~9月

旬は、8月中旬~9月上旬にかけて。9月中旬くらいまでは市場に出回っているので、夏の時期に味わえる品種である。食べごろのものを選ぶポイントは、皮の色と形の違い。皮は全体的に赤く色づいていて、形はふっくらとした丸みのあるものを選ぶのがベストだ。完熟した秀峰は、フルーティーな香りを放ちはじめる。また、果肉にもやわらかさが増すため、比較的完熟しているかどうか見分けやすい品種でもある。
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3. ジューシーでやわらかい食感のネクタリン「ファンタジア」

ファンタジアは、コールドキング種とレッドキング種を交配して育成した品種。アメリカのカリフォルニア州で誕生した、ネクタリンの一種だ。ファンタジアが日本へやってきたのは、1970年。いまとなっては、日本で栽培されているネクタリンの中でも主要な品種として扱われている。

ネクタリンの中でも比較的大きくジューシーな味

甘みと酸味、どちらも感じることができるネクタリンだが、ファンタジアはその中でもとくに美味しい品種だと定評がある。ほかの品種にくらべ、大きさに違いがあるのもファンタジアの特徴。大きいものだと350gほどにまで成長するため、ネクタリンの中でも大きめの品種だ。果肉はやわらかく、密度が高い。ひと口かぶりつくと、中からたっぷりの果汁があふれだして口の中いっぱいに美味しさが広がる。

ネクタリンの中では比較的日持ちする品種

あまり日持ちしないフルーツとして知られるネクタリンだが、ファンタジアはその中では比較的日持ちする品種だといわれている。野菜室で保存をしておけば、5日間くらいは美味しく味わうことができる。皮にハリがあるので、できれば皮をむいて食べるのがベスト。ネクタリンの中でも最上級の美味しさを、堪能してみてほしい。
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結論

一般的な桃よりは、スーパーなどで見かける機会の少ないネクタリン。しかし、桃とはまた違った味わいでやみつきになる人も少なくない。もし近くのスーパーや果物店などでネクタリンを見かけたら、ぜひ手にとって味わってみてほしい。

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