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杏仁豆腐に材料【杏仁霜】とは?読み方や杏仁豆腐の作り方を紹介

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年1月30日

杏仁霜は、甘くて美味しい杏仁豆腐の材料となる食材だ。この記事では、杏仁霜が一体どのようなものなのか、杏仁霜を使った美味しい杏仁豆腐の作り方を紹介しよう。

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1. 杏仁霜とは

そもそも杏仁は、アンズの種の中にある「仁」と呼ばれるもの。その仁を粉末状にして加工したものが杏仁霜だ。つまり、杏仁霜はアンズの種の中身を粉砕したものである。一般的には、コーンスターチや甘みなどを加えて加工して販売されている。

杏仁霜の読み方と入手方法

杏仁霜は「きょうにんそう」と読む。杏仁霜は杏仁豆腐には欠かせない材料で、独特の風味があるのが特徴。1つのアンズからごく少量しかとれないので、比較的高価なのも特徴の1つだろう。高価ではあるが、輸入品などを取り扱うスーパーやインターネットなどで手軽に購入できる。

2. 杏仁霜とアーモンドパウダーの違い

杏仁霜の原料がアンズの種なのに対し、アーモンドパウダーの原料はその名の通りアーモンド。見ためも香りも似ているが、実際は全くの別物だ。スーパーなどで売られている安価な杏仁豆腐は、杏仁霜の代わりにアーモンドパウダーを使っているものが多い。アーモンドパウダーで作る杏仁豆腐も十分美味しいが、杏仁本来の香りや風味は感じられない。

杏仁豆腐用のアーモンドパウダーの選び方

アーモンドパウダーにもいろいろな種類があり、ローストしてあるものや皮つき、皮なしなどがある。杏仁豆腐に使うなら、皮なしでローストする前のものを選ぶのがおすすめ。

3. 杏仁霜を使って杏仁豆腐を作ろう

杏仁霜を使って杏仁豆腐を作ると、本格的で濃厚な味わいが楽しめる。しかし、ポイントをおさえておかないと美味しく作れないので注意しよう。ここでは簡単な杏仁豆腐の作り方や材料を紹介しよう。

杏仁豆腐の材料

杏仁霜...20g
牛乳...500ml
粉ゼラチン...5g
砂糖...30g

作り方

  • 小さめの容器に粉ゼラチンと少量の水を入れ、ゼラチンをふやかしておく。
  • 牛乳と杏仁霜と砂糖を鍋に入れ、中火にかける。混ぜながら沸騰させない程度に加熱し、ゼラチンを加えて火を止める。
  • よく混ぜてゼラチンが溶けたら容器に流し入れ、冷蔵庫で3時間程度冷やし固めれば完成。
ちなみに牛乳の半量を生クリームにして作ると、より濃厚な仕上がりになる。その際、生クリームは火にかけず、ゼラチンが溶けたあとに加えよう。最後に水とグラニュー糖を加熱して作ったシロップをかけると、より美味しく食べられるだろう。

4. 杏仁霜を使った杏仁豆腐でおすすめのショップ3選

カルディコーヒー

カルディの人気商品である「パンダ杏仁豆腐」には、杏仁粉が使われている。杏仁粉はアンズの種の中にある仁を粉末にしたもの。購入後、冷蔵庫で固めて食べるタイプの商品だ。紙パックのまま固めてもよいし、ほかの容器に移してから固めてもよいだろう。濃厚な味わいと香りで、とても美味しい杏仁豆腐だ。215gのミニサイズで約200円という買いやすい価格も魅力的。

成城石井

成城石井は高級スーパーとしてもお馴染みだが、そこで売られている「彩りフルーツの杏仁豆腐」がハイクオリティー。価格は400円前後と高価だが、杏仁霜をたっぷり使うことで濃厚な味わいに仕上げ、上には季節のフルーツがたっぷりとのっている。固めでしっかりとした杏仁豆腐で、食べごたえもバツグンだ。

富澤商店

富澤商店はお菓子作りの材料が取り揃えられている店で、一般的な店にはない珍しいものもたくさんある。本格的な杏仁豆腐を手作りしたい人は、富澤商店で杏仁霜を購入するのがおすすめ。杏仁霜はなかなか手に入らないが、富澤商店なら手軽に購入できるだろう。

結論

スーパーなどで安価に販売されている杏仁豆腐の多くは、アーモンドパウダーや香料を使って作られている。もちろんそれでも十分美味しいが、杏仁霜を使った杏仁豆腐は杏仁の風味を感じることができる。ぜひ一度杏仁霜を使った杏仁豆腐を食べてみてほしい。
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