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【カタラーナ】とは?クリームブリュレやプリンとどう違う?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2020年2月 9日

カタラーナとはスペイン・カタルーニャ地方で誕生したスイーツで、冷たく濃厚な味わいが特徴だ。近年は日本のスイーツ店はもちろん、さまざまな飲食店で提供されており、アイス感覚で味わえるのが魅力といえる。店によっては大人向けのビターな味わいのショコラカタラーナや、いちごの果実がゴロゴロとのったいちご味のカタラーナなど、バラエティー豊かな味が楽しめるのも特徴だ。

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1. カタラーナとは

まずカタラーナとはどんな特徴があるのだろうか。先述したようにスペイン・カタルーニャ地方の定番スイーツで冷たくアイス感覚で味わえる濃厚さが特徴だ。提供されているスイーツ店や作り方により、さまざまな味を堪能できるのも特徴といえるだろう。

一般的に日本ではカタラーナと呼ばれているが、正式な名称はクレマ・カタラーナだという。また別名でクレマ・デ・サント・ジョセフあるいは、クレマ・クレマーダと呼ばれているらしい。見ためはフランスを代表するスイーツのひとつであるクリームブリュレに似ており、クリームブリュレのように表面を焼いてキャラメリゼに仕上げてあるのが特徴だ。

日本ではカタラーナよりクリームブリュレが先にブレークしたため、クリームブリュレを模したスイーツと認識されることも多いようだ。またクリームブリュレを凍らせたのがカタラーナだと勘違いしている人もいるという。

2. カタラーナとプリンの違い

次に紹介するのは、カタラーナとプリンの違いだ。カタラーナもプリンも牛乳・生クリーム・卵・砂糖を使用して作るところは共通している。しかし、カタラーナにはコーンスターチのような粉類を混ぜて凝固させ作るものがある。プリンは粉類を混ぜることはなく、湯煎や蒸して凝固させるという違いがある。

粉類を使用して作るカタラーナは濃厚でどっしりとした味わいが特徴だ。逆にプリンはなめらかな味わいが特徴といえるだろう。またプリンの中には容器の底にカラメルソースを入れてからカスタードクリームを流し入れ、湯煎か蒸して作り表面をあぶらないものがある。逆にカタラーナは仕上げに表面を焦げ色がつくまでキャラメリゼするのが特徴だ。

ちなみにカタラーナの起源についてはハッキリとした資料は残っていないようだが、実はクリームブリュレより先にできた説が有力らしい。発祥地では日常的に食べられているスイーツだが、3月19日の聖ヨセフの日には必ず食べられているそうだ。

3. カタラーナの作り方

最後に紹介するのは、カタラーナの作り方だ。カタラーナの特徴を理解したら実際に作って食べてみよう。使用する材料は生クリーム・牛乳・卵黄・砂糖・コーンスターチ・バニラビーンズ・グラニュー糖だ。まず鍋に生クリーム・牛乳・バニラビーンズを入れて沸騰させ、火を止めフタをしたまま10分ほどおいておく。

ボウルに卵黄・砂糖・コーンスターチを入れてから泡立て器で混ぜる。10分おいておいた鍋の中身を加えて混ぜ再び鍋に戻し入れる。鍋を火にかけ弱火で3分ほど木べらで焦げないよう混ぜ、沸騰しないようクリーム状になるまで加熱する。クリーム状になったら火からおろし、耐熱ボウルかバットにこしながら流し入れ、粗熱をとる。次に耐熱容器に盛り付けラップをかけて冷蔵庫で1時間ほど冷やす。冷えたら冷蔵庫から取り出し、表面にグラニュー糖をのせ、ガスバーナーで焦げ目がつくまで焼いたらカタラーナの完成だ。

ちなみにガスバーナーはホームセンターなどで購入できるが、取扱い説明書を読んでから使用してもらいたい。また耐熱容器はオーブンや直火OKと表示があるものを使うこと。容器の下にオーブンの天板やステンレスバットを置いておくと安心だ。バニラビーンズがなければバニラエッセンスを使用しても構わない。

結論

カタラーナの特徴やプリンとの違い、作り方について紹介した。ちなみにスペインや日本はもちろん、イタリア・オーストリア・ドイツ・ポルトガルなど、世界各国でも食べられているという。日本では冷凍したものを半解凍しアイス感覚で食べる人もいるようだが、発祥地では冷凍せずに、できたてで熱々の状態を食べたり冷蔵して味わったりすることが多いそうだ。
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