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飲みかけのペットボトルはいつまで飲める?賞味期限は?

飲みかけのペットボトルはいつまで飲める?賞味期限は?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2020年2月20日

ペットボトル飲料は持ち運びに適していて扱いやすく、自宅で使うのにもとても便利。日常的に使用している人も多いと思うが、気になるのはいったいどれくらいの間なら飲みかけのペットボトル飲料を飲んでも大丈夫なのかということだろう。もちろん条件や中身によっても異なってくるのだが、今回は一般的にいわれている飲みかけのペットボトルに関する情報を整理してみよう。

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1. 飲みかけのペットボトルの保管期限は短い

ペットボトル飲料は開け閉めが楽で保管もしやすいことからお世話になっている人も多いが、じつは1度開けてしまったペットボトル飲料は思いのほか寿命が短い。よくよくパッケージを見てみれば、開封後は早く飲むように注意書きされている商品も多く、メーカー側でも開封済みペットボトルがそんなに保存に適していないことを喚起している。

口にするものの賞味期限や消費期限はものによって異なるが、ダメになってしまうまでのプロセスは共通で、極端にいえば空気に触れることで雑菌が繁殖してしまうことが劣化の理由だ。ペットボトル飲料は未開封の状態ではさほど空気の接触量は少なく劣化しないが、1度開けてしまうと空気の流入量や液体との接触率も高まり、急激に品質が低下していく。基本的には飲みかけのペットボトルはできるだけ早く飲みきってしまったほうがいいといえるだろう。

2. 飲みかけのペットボトルは口につけたらその日のうちに

ペットボトル飲料の利点はコップなどの容器を用意せずその場で飲み物を飲むことができる点にもある。しかし、飲むさいに口を付けて直接飲む場合は、口内の雑菌がペットボトルにうつるため、雑菌の繁殖スピードが極端に早くなる。そのため、とにかく早く飲みきってしまった方が安全だ。

特に糖分を含んでいる飲料は1度口をつけてしまうと爆発的に雑菌が繁殖する。糖分が雑菌のエサになってしまうためだ。さらに温度が高いほど雑菌の活動は活発となり、繁殖量が増えてしまう。もちろん糖分の少ない飲料でも、口を直接つけてしまうとペットボトルに雑菌がうつってしまうため、飲めなくなるまでの期間は短くなる。
飲みかけのペットボトルを保存したい場合は口を容器につけないように、コップに飲み物を移して飲むように心がけたい。

3. 万が一飲みかけのペットボトルが残ったら?

もしも、どうしても飲みかけのペットボトル飲料が残ってしまったら、なるべく早めに飲みきることが大切だ。口をつけたかつけないかに関わらず、空気中にいる菌も劣化の原因になるので気を付けたい。また、保存する場合は冷蔵庫にいれることも忘れないようにしたい。菌の繁殖は温度が低ければ遅くなるので、常温で放置するよりは冷蔵庫のほうが長持ちする。ただし、菌の繁殖を完全に防ぐことはできないので注意しよう。

ペットボトル飲料の劣化は、食材の劣化などと異なり、見た目やにおい、場合によっては味にもさほど影響が出ない。かなりの量の菌が繁殖していないと違和感をおぼえないため、気づかぬうちに劣化した飲料を口にしているケースも少なくない。特に夏場であれば食中毒の原因になる可能性も大いにありうるので、意識を改革してペットボトル飲料の管理にシビアになっていきたいところだ。特に小さな子どもは免疫力も弱いので、細心の注意を払いたい。

結論

飲みかけのペットボトルを何日も経ってから飲んだ経験のある人は少なくないかもしれない。特に1リットル以上の大きなペットボトル飲料であれば、口をつけることはなくとも何日かに渡って飲み続けるケースもあるはずだ。しかし、口をつけていなくても空気中の菌が原因で劣化することはじゅうぶんにありうる。ぜひこの機会にペットボトル飲料の扱いを見直してみてはいかがだろうか。

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