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【管理栄養士監修】じゃがいももちの作り方とカロリー|栄養図鑑

【管理栄養士監修】じゃがいももちの作り方とカロリー|栄養図鑑

投稿者:ライター 井澤佐知子(いざわさちこ)

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2020年3月31日

「じゃがいももち」とは「いももち」とも呼ばれる郷土料理である。稲作の技術が未熟であった時代に生まれ、人々のお腹を満たしてきた料理とされている。飽食の現代ではあるが、いももちはそのシンプルさと美味しさで再び脚光を浴びている。じゃがいももちの作り方やカロリーについて紹介しよう。

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1. じゃがいもと片栗粉がじゃがいももちの命!

じゃがいももちは、食感のもちもち感が特徴である。しかし、作り方はいたって単純で、思い立ったら吉日で作ることができる料理である。小腹が空いたときのおやつやつまみにも向いている。じゃがいももちの作り方についてみてみよう。

●じゃがいもと片栗粉が主体のじゃがいももち

じゃがいももちは、茹でたじゃがいもをつぶして片栗粉を入れ、それを丸く平たくして焼くというのが基本的な作り方である。じゃがいもは、熱いうちに一気につぶす必要があるものの、ひじょうにシンプルな料理といってまちがいない。ただし、シンプルなだけに好みによって味付けはそれぞれのようである。いくつかの例をみてみよう。

●塩味やチーズ味などバラエティーはさまざま

じゃがいもの美味しさを体感できるじゃがいももちであるから、味付けはシンプルに塩だけでも十分いける。しかし、北海道の郷土料理とされるだけあって、ここに乳製品を加えるレシピも多い。じゃがいもと片栗粉を混ぜるために、多少の水分を要する場合がある。もちろん、単純に水を加えてもよいのだが、よりコクを出すために北海道では牛乳を加えることも多いようだ。また、人によってはバターやチーズを混ぜて濃厚な味わいにすることもある。さらには、じゃがいももちをフライパンで焼く際に、油だけではなくみりんや醤油で甘辛く焦げ目をつけるという調理法も存在する。

2. じゃがいももちのカロリーは?

いかにも簡単に作ることができ、なおかつ健康的なじゃがいももち。おやつやつまみにももってこいの料理だろう。そのじゃがいももちのカロリーはどのくらいになるのであろうか。

●じゃがいももち1個のカロリー

じゃがいももちは、1個あたりの重さがだいたい30g前後である。通常の作り方のじゃがいももちであれば、その1個のカロリーは70kcalほどになるといわれている。また、これにチーズやバターを入れれば、当然カロリーは高くなる。たとえば、セブンイレブンで販売しているいももちは、中にたっぷりのチーズを内包しているうえ、もち自体を揚げている。そのため、1個のカロリーは163kcalにまで上昇する。しかし、自家製のじゃがいももちであればおやつとしても理想的なカロリーといってよいだろう。

●じゃがいももちのさまざまな栄養

それでは、じゃがいももちの栄養はどうであろうか。1個30gほどのじゃがいももちにチーズを入れた場合は、炭水化物が8,5g、脂質が3,3g、たんぱく質が2,4gほどになる。主原料はじゃがいもであることから、栄養価もじゃがいものそれに準ずる。これに、チーズや牛乳などを加えると栄養価も多少異なるが、それほど大きな影響は与えない。いずれにしても、食べる量にもよる。

3. じゃがいももちの食べ方いろいろ

郷土料理に端を発するじゃがいももちは、もともと素朴な料理であった。しかし、じゃがいもの美味しさというのは実に万人受けするものであり、それゆえにさまざまな食べ方が生まれたのである。

たとえば、みりんと醤油をつけて焼いたじゃがいももちにのりを巻いて磯部風にしたり、じゃがいももちの上に目玉焼きをのせて食べるという方法もある。これらは、朝食やランチにも向いている。また、揚げてしまえばカロリーもあがるが満足度も上昇する。
じゃがいももちの中に加えるチーズも、通常のとろけるチーズやクリームチーズなどを試せば、タイプ別の味の相違を堪能できる。

結論

じゃがいももちは、作り方もとても簡単かつ子どもたちも喜ぶ味わいの料理である。じゃがいもと片栗粉さえあれば、料理初心者でも問題なくできる。チーズや牛乳を入れれば、よりコクのある味わいとなる。あまりの美味しさで食べ過ぎてしまう場合を除けば、カロリーの点でも優等生の料理といえるだろう。
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