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【レンズ豆】の保存方法は?茹で汁ごと保存するのが正解!

【レンズ豆】の保存方法は?茹で汁ごと保存するのが正解!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年3月31日

西アジアが発祥のレンズ豆。中近東やインド、フランスやイタリアなどの各地で、煮込み料理や肉の付け合わせとして使われている。厚みがない豆なので、浸水する必要がなく、すぐに使えてとても便利だ。保存法や冷凍法を覚えて、いろいろな料理にプラスしていこう。

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1. レンズ豆の保存方法と下処理:開封後は冷蔵庫の野菜室で保存

薄く平たい形ながら、中央にやや膨らみがあり、食べごたえがあるレンズ豆。厚さは2mm~3mmだが、直径は3mm~9mmと幅があり、やや小粒のものと大粒のものがある。店頭では乾燥豆の状態のものと、水煮した缶詰が販売されている。
乾燥レンズ豆は未開封であれば、保存期間は1年~3年。豆の生産年によって違ってくるので、袋に記載された賞味期限を守り、開封後は密閉容器に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しよう。

レンズ豆の水煮缶も賞味期限は長めだ。すぐに料理に使え、ストックしておくと便利だが、開封後は劣化しやすい。1度に使い切れない場合は残りを別容器に移して、2日~3日以内に使い切るとよい。

ちなみに、レンズ豆には、茶レンズ豆と赤レンズ豆がある。いずれも皮は褐色系だが、皮をむくと、茶レンズ豆からは黄色い豆が、赤レンズ豆からはオレンジ色の豆が出てくる。
皮付きの茶レンズ豆は、煮崩れしにくく、皮に含まれる食物繊維を摂取することができる。一方、皮をむいた赤レンズ豆は、水を吸いやすいので下茹での時間が短くて済み、食感も軽やかだ。また、鮮やかなオレンジ色が料理に彩りを添えてくれる。

2. レンズ豆の冷蔵のコツ:茹で汁ごと冷蔵すると2日~3日保存が可能

乾燥レンズ豆をサラダや付け合わせとしてそのまま食べる時は、鍋で下茹でする必要がある。だが、薄くて水を吸いやすいレンズ豆は、ほかの豆類のように1晩浸水させなくてもよい。

水でサッと洗ったら鍋に入れ、水をたっぷりめに注いで塩を少々入れ、中火にかけるだけでOKだ。沸騰したら火をやや弱めて、アクを取り除き、15分程で茹で上がる。冷めたら、保存容器やファスナー付き保存袋に茹で汁ごと入れておけば、冷蔵庫で2日~3日は保存が可能だ。ポイントは、「茹で汁ごと保存する」ということ。レンズ豆に限らず、豆の茹で汁には料理に使える美味しい下味が付いているため、捨ててしまうのはもったいないのだ。

肉料理などの付け合わせには、湯切りして温かいままで添えてもよいが、サラダには冷ましてから使うとよい。また、スープやカレー、煮込み料理には煮汁ごと使うことができる。
もちろん煮込み料理の場合は、下茹でしなくても、サッと洗ってそのまま鍋に入れて煮込んでいくこともできる。

3. レンズ豆の冷凍のコツ:茹で汁とともに冷凍を

下茹でしたレンズ豆は、ファスナー付き保存袋に茹で汁と一緒に小分けすれば、冷凍保存が可能だ。ここでもポイントは茹で汁ごと冷凍すること。冷凍保存は1カ月~2カ月可能といわれているが、冷凍庫のにおい移りなどにより味が劣化するので、なるべく早めに使い切るとよい。

また、レンズ豆を、玉ねぎや人参、さやいんげんの角切りと、水、オリーブオイル、塩、胡椒、ローリエやハーブとともに煮込んだものも冷凍することができる。肉料理の付け合わせに用いられるものだが、カレーやピラフの具材にもなる。多めに作って冷凍しておくと便利だ。

そのほか、レンズ豆を使ったスープやカレー、トマト煮込みなども冷凍可能だ。朝食はもちろん、小腹が空いた時の1品としてもおすすめ。
ただし、レンズ豆をほかの素材とともに調理した場合は、冷凍焼けなど劣化しやすいので2週間程度で食べ切ってしまおう。

4. レンズ豆の解凍方法&おすすめの食べ方:肉類をプラスしてボリュームアップ

冷凍したレンズ豆を解凍する時は、冷蔵庫で自然解凍させるとよい。茹で汁を切ればサラダや付け合わせにも使えるが、水っぽさやにおいが気になる場合は、スープやカレー、煮込み料理に使っていこう。
3で紹介したレンズ豆と野菜の煮込みは、解凍後に鍋に移して加熱するか、電子レンジで温めるとよい。鍋に移した後、オリーブオイルを足し、ソーセージや厚切りベーコンを加えて炒め煮にすれば、メイン料理にもなる。惣菜コーナーで購入したスペアリブやローストポークを使えば、手間いらずで、さらにゴージャスな1品となる。

結論

乾燥レンズ豆はほかの豆に比べ、手軽に使うことができる。鉄分やビタミンB群、ビタミンEも含んでいるので、ぜひ常備してミネストローネやカレーなどの定番メニューに加えてほしい。

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