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餃子の皮は冷凍保存がおすすめ!冷凍するメリットやコツなどを解説!

餃子の皮は冷凍保存がおすすめ!冷凍するメリットやコツなどを解説!

投稿者:食生活アドバイザー 吉田昌弘

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2022年2月 9日

手作り餃子には欠かせない「餃子の皮」。スーパーなどで購入できるが、市販品には多くの枚数が入っており余らせてしまうことも少なくない。また、餃子の皮を冷蔵保存しておくと、割れてしまったり、皮同士がくっついたりすることもある。そんな餃子の皮を長期的に美味しく保存するなら、冷凍保存がおすすめだ。今回は餃子の皮を冷凍保存するメリットやコツなどを詳しく解説する。

  

1. 餃子の皮は冷凍保存できる?

餃子の皮の冷凍方法
余った餃子の皮は冷蔵庫で保管することが多いが、実は冷凍保存することも可能である。一般的に多くの食品は冷凍保存すると組織が壊れてしまい美味しくなくなってしまうが、餃子の皮は品質の劣化が見られにくいため美味しく保存できる。ただし、餃子の皮を冷凍すると柔軟性が失われてしまい、保管中にパリッと割れてしまうこともある。冷凍保存する際には慎重に扱うようにしよう。

2. 餃子の皮を冷凍保存するメリット2つ

餃子の皮の冷凍方法
餃子を冷凍保存するメリットには「冷蔵保存よりも長期保存ができる」「冷蔵保存に多い皮同士のくっつきを防げる」などがある。そんな餃子の皮を冷凍保存するメリットについても確認しておこう。

メリット1.開封後も長期保存ができる

餃子の皮の賞味期限は、未開封であれば1~2週間となっている。しかし、一度開封すると賞味期限は短くなってしまう。また、餃子の皮を手作りした場合は、消費期限は2~3日とされている。一方で適切な方法で餃子の皮を冷凍保存すれば、開封済みのものも手作りのものも1か月程度は美味しく保管できる。余った餃子の皮の使い道が決まっていないなら、冷凍庫で保存するのがおすすめだ。

メリット2.皮同士をくっつかせずに保管できる

餃子の皮を冷凍保存しておくと、いつの間にか皮同士がくっついてしまうことがある。この主な原因は皮が水分を吸ってしまうことである。その点、冷凍保存をする場合は水分を凍らせるため、保管中のくっつきを防ぐことが可能となる。ただし、保管時に湿っていたり、解凍時に水分が流出したりすることでくっつく可能性はある。そのため、冷凍保存する際は適切な方法で保管する必要がある。

3. 餃子の皮を冷凍保存するやり方

餃子の皮の冷凍方法
餃子の皮を冷凍保存する際には、やや手間ではあるが数枚(5枚程度)を丁寧に食品用ラップに包んでから冷凍するほうがよい。具体的には、以下のような手順で餃子の皮を冷凍保存しよう。

餃子の皮を冷凍保存するやり方・手順

1.食品用ラップを広げて餃子の皮を5枚程度重ねて置く
2.隙間ができないように丁寧に餃子の皮を包む
※冷凍したい餃子の皮は全て同様に包む
3.冷凍用保存袋に重ならないように並べる
4.保存袋の空気を抜いてから冷凍庫で保管する

4. 餃子の皮を冷凍保存する際のコツ2つ

餃子の皮の冷凍方法
餃子の皮の基本的な冷凍方法は前述のとおりだが、緩慢冷凍にならないようできる限り早く冷凍させるほうがよい。また、冷凍保存する際には、乾燥や酸化などの冷凍焼けを防ぐのがポイントになる。そこで緩慢冷凍や冷凍焼けなどを防ぐためのコツについても確認しておこう。

コツ1.急速冷凍してから詰め直す

一般的に緩慢冷凍になると食品の組織が壊れてしまい、美味しくなくなってしまう。そこで、緩慢冷凍を防ぐためにアルミトレイなどを使って急速冷凍を行おう。やり方は、冷凍可能なアルミトレイの上にラップに包んだ餃子の皮を並べるだけ。その後、完全に凍った餃子の皮を冷凍用保存袋に移し替えて保存すればよい。こうすることで通常よりも早く冷凍されるため、劣化などを防ぎやすくなる。

コツ2.空気に触れさせないようにする

食品を冷凍保存すると微生物の活動を抑えることは可能だが、冷凍中の乾燥や酸化などのトラブルを防ぐことはできない。このような冷凍焼けを防ぐには、冷凍中にできる限り餃子の皮を空気に触れさせないのが重要になる。そのため、冷凍する際には餃子の皮を食品用ラップで包み、さらに冷凍用保存袋に入れるようにしよう。また、1か月程度は保存可能だが、なるべく早く食べるとよい。

5. 冷凍した餃子の皮の解凍方法とは?

餃子の皮の冷凍方法
冷凍した餃子の皮を使う際は、冷蔵庫で15分程度置いておくとよい。これにより自然解凍でき、普通の餃子の皮として使えるようになる。なお、長時間置いておくと餃子の皮から水分が出て、皮同士がくっついてしまう可能性もある。解凍する際はあまり長い時間冷蔵庫に置かないように注意しよう。

また、解凍した餃子の皮同士がくっついている場合は、両手で包んで温めると剥がれやすくなる。無理に剥がそうとすると餃子の皮が破けてしまう可能性があるので注意しよう。もし餃子の皮が割れていたり破れていたりしたら、スープなどの具材にすると美味しく食べられるのでおすすめだ。

6. 餃子の皮の冷凍に関するよくある質問

餃子の皮の冷凍方法
ここまで、餃子の皮の冷凍方法について詳しく解説してきた。しかし中には「もっと簡単に冷凍保存する方法を知りたい」や「食べられない状態のサインを知りたい」という人もいるだろう。そこで最後に、餃子の皮の冷凍方法に関するよくある質問・疑問に回答する。

Q1.もっと手軽に冷凍保存したい!

餃子の皮を食品用ラップに包むのが手間なら、餃子の皮をパッケージに入れた状態で冷凍用保存袋に入れる。そして空気をしっかりと抜いてから、冷凍保存するという方法もある。これでも冷凍保存が可能であり、1か月程度は美味しく食べることができる。手早く冷凍したいときには試してみよう。

Q2.どんな状態だと食べられない?

餃子の皮を冷凍保存している場合でも、冷凍が甘かったり、冷凍と再解凍を繰り返したりしていると劣化・腐敗してしまう可能性がある。特に異臭がする、保存袋が膨らんでいる、皮の表面にカビが生えているなどの異変がある場合には、傷んでいる可能性が高いため捨てるようにしよう。

Q3.春巻きの皮でも応用できる?

ここでは餃子の皮の冷凍方法を解説したが、春巻きの皮にも応用可能だ。ただし、春巻きの皮は餃子よりも1枚1枚がくっついているため、そのまま冷凍するとくっついてしまう可能性が高い。やや手間ではあるが、春巻きの皮の間に食品用ラップやクッキングシートを挟んでから冷凍保存しよう。

結論

余ってしまいがちな餃子の皮は、冷凍保存することで1か月程度の保管が可能になる。もし餃子を作ったときに余ってしまい、使い道も決まっていないなら冷凍保存するとよさそうだ。また、余った餃子の皮はさまざまな料理にリメイクできるので、ぜひ以下の記事もチェックしてみよう。
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  • 公開日:

    2020年3月27日

  • 更新日:

    2022年2月 9日

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