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ジョージア料理の特徴や定番メニューは?ワイン発祥の地として注目!

ジョージア料理の特徴や定番メニューは?ワイン発祥の地として注目!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年5月 3日

ジョージアという名前を聞いてその場所をすぐ思い出せるあなたは、地理に精通していると言えるだろう。ジョージアは日本ではまだまだ知名度の低い国。ただ、ここ数年ワイン発祥の地として話題にのぼることも多くなってきた。実は美食の国でもあるジョージア。今回は日本人の口にも合うジョージア料理の定番メニューについて学んでいこう。

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1. ジョージアとは

ジョージアは、日本において2015年までグルジアと呼ばれていた国。北をロシア、南にトルコ、東にアゼルバイジャン、西に黒海を望む位置にあり、かの昔はシルクロードの要所として栄えていた。地域でいうとコーカサス地方に属する。アメリカのジョージア州と混同している人がいるようだが、まるで異なる国なので注意が必要だ。

ワイン誕生の地

ワイン造りの歴史は非常に古く、紀元前6000年頃だと推測されている。ジョージアを中心としたコーカサス地方がその発祥の地だとされている。ここ数年、この話題が食通を中心に繰り広げられているのには、理由がある。それがオレンジワイン人気だ。ジョージアの伝統的なワイン造りには、いくつかの特徴があるが、白ワインも赤ワインと同じように、ブドウの果皮やタネも一緒に発酵熟成させる。そのため、通常の白ワインよりも色の濃い琥珀色の白ワインができあがる。味わいも濃厚で、ほんのりスパイシーさを感じさせるものが多い。
また、ジョージアではクヴェヴリと呼ばれる先の尖った素焼きの壺が熟成に使われている。土の中に埋めて保管するところも特徴的だ。現在ではユネスコの無形文化遺産に登録されている。

2. ジョージア料理の特徴

ロシアとヨーロッパ、アジアに囲まれたジョージアは、食の面でもその文化がうまく混じり合っているといえよう。知名度は低いが実は日本人の口に合う食事も多く存在する。しかも、これから流行りそうなキャッチーな料理も多い。ジョージアの人は、食事をテーブルいっぱいに並べてみんなで食すことも多く、その風情はおもてなしのアイデアにもなりそうだ。

『松屋』でもジョージア料理が!?

今年の1月、牛丼店として知られる『松屋』でシュクメルリ鍋が登場した。これは正真正銘、ジョージア料理のシュクメルリにインスパイアされたもの。ニンニクを食べるための料理とも呼ばれるものでチーズがたっぷり乗っているところも特徴的。

3. ジョージア料理の定番メニュー

パンチの効いたニンニク料理シュクメルリ

前述のシュクメルリは日本人がきっと好きな味。バターとオリーブオイル、ミルク、塩胡椒、それに大量のニンニクを加えたソースで鶏肉を煮込んだ料理で、パンにそのソースをたっぷりと染み込ませながら食べる代物だ。ニンニクとまろやかな乳製品とのマッチングに悶絶確実。その禁断の味わいは、悪魔のおにぎり、悪魔のトーストに続いて、悪魔の鍋としてトレンド入りしそうな雰囲気さえある。

ジョージアの国民食ハチャプリ

ハチャプリはジョージアでは専門店が存在するほどの人気者。チーズを使ったパンで、とくに知られているのがアジャルリハチャプリと呼ばれる卵がトッピングされたもの。舟形のチーズ入りパンはヨーグルトを加えてこねているから、もちもちの食感。その上にバターと卵をトッピングしているので、なんともまろやかな味わいになっている。ハチャプリは非常に種類が豊富で、スナック感覚で食べられるものも多い。日本人にも好まれる味わいであり、卵が乗っているものは見栄えもするので、トレンド入りする可能性もあり。

ジョージアの水餃子ヒンカリ

ヒンカリは小麦粉でできた皮でひき肉を包んだジョージア版、水餃子のようなもの。とはいえ、食感はモチモチとしていて肉まんを茹でたような雰囲気。キュッと絞ったような形をしており、その部分は硬いので食べずに残すのが基本。中の餡はスパイスが効いており、スパイシー。肉汁をまずは吸ってから食べる風情は小籠包のようにも見える。近年では揚げたタイプに人気があるとか!?

結論

ジョージアは四方をさまざまな国に囲まれた場所に位置することから、食文化もよいところを取り入れつつ、独自に発展した。ジョージア料理の定番メニューは、どれも日本人の口に合うばかりでなく、トレンド入りする可能性を秘めている。まずは調べて食べに行ってみるとよい。ハマること請け合い!?
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