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【管理栄養士監修】ピロシキの特徴やカロリーを紹介!|栄養図鑑

【管理栄養士監修】ピロシキの特徴やカロリーを紹介!|栄養図鑑

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2020年5月 3日

ピロシキはロシアを代表する料理のひとつだ。揚げパンという認識を持っている人もいるようだが、オーブンで焼くタイプもあり、本場ロシアではオーブンで焼いたピロシキを見かける機会が多いという。今回はどこか懐かしささえ感じる素朴な味わいのピロシキの特徴や味わい、カロリー、栄養、カロリーオフして食べる方法を紹介しよう。

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1. ピロシキの特徴や味わい

最初にピロシキの特徴や味わいを紹介しよう。ピロシキとは、ボルシチやビーフストロガノフと同じようにロシアを代表する料理のひとつだ。油で揚げて作る方法とオーブンで焼いて作る方法があるが、本場ロシアではオーブンで焼くのが主流だという。基本的に肉や野菜、茹で卵などをパン生地で包んで作るが、とくにどのような材料を使用するかという決まりはないらしい。
惣菜パンというイメージをもっている人もいるようだが、ペイストリーのようにフルーツやジャムを挟んだピロシキもある。ロシアでは朝・昼・晩・おやつと、日常の食生活に欠かせない食べ物なので、使用する材料がバラエティーに富んでいるという。たとえば肉の代わりに焼き魚をほぐしたもの・茹で卵・レバー・マッシュポテト・チーズ・ごはんが入っているピロシキもある。これに合わせ玉ねぎ・キャベツ・きのこ・にんじんのような野菜も一緒に入れるという。

2. ピロシキの発祥地・由来・歴史

次にピロシキの発祥地・由来・歴史について紹介しよう。ロシアでは国民的に人気があるパンのピロシキだが、もともとはロシア・ベラルーシ・ウクライナと3つの国で幅広く親しまれてきたものだ。とくにロシアでは街頭のいろいろな場所でピロシキを販売する店がある。東ヨーロッパの人達にとっては日常生活をはじめ、結婚式・誕生日会・クリスマス・宗教的な行事など、幅広いシーンで食べられているようだ。ちなみにロシア人の主食はパンで、ピロシキを主食として500年ほど前から国民の食を支えてきたという。
ピロシキが日本にやってきたのは戦後といわれており、1960年代に関西のあるメーカーのピロシキが爆発的な人気を博した。当時、牛ひき肉・玉ねぎ・茹で卵を塩こしょうで味付けしたものを具材に用い、揚げて作られていたようだ。現在でも日本では揚げたものが主流となっているが、ロシアに近い北海道のロシア料理店では、ロシアと同様焼いて作るタイプのピロシキが提供されているそうだ。

3. ピロシキの栄養とカロリー、カロリーオフして食べる方法

次に紹介するのは、ピロシキの栄養とカロリー、カロリーオフして食べる方法だ。ある食品メーカーの公式サイトに掲載されているピロシキは、牛ひき肉・玉ねぎ・椎茸・小麦粉・ドライイースト・牛乳・オリーブオイル・砂糖・塩・こしょう・バターを材料にサラダ油で揚げており、1個分のカロリーは193kcalだ。
別のメーカーもほぼ同じような材料を使用し油で揚げて作られているが、1個分のカロリーは281kcalである。肉を使用せずピロシキの生地にキャベツ・玉ねぎ・にんじんをフィリングして作った場合のカロリーは、1個あたりで159kcalだ。別の食品メーカーの公式サイトに掲載されているピロシキには水で戻した春雨も材料として使用されており、油で揚げて作られているが、1個分のカロリーは500kcalだ。
ピロシキの材料のひとつである牛ひき肉に含まれる栄養素はタンパク質と脂質、鉄、亜鉛が豊富に含まれている。ちなみに日本で作られているピロシキは春雨が入っているものも多くある。これは肉と野菜から出る旨みやスープを春雨に吸わせて閉じ込めておくためだ。ただし先述したように春雨入りのピロシキは500kcalとカロリーが高めだ。カロリーオフして食べたい人は、春雨は入れないほうがよいだろう。

結論

ピロシキのカロリーは使用する材料や揚げるか焼くかなどの調理方法により大きく異なるようだ。よりカロリーオフして食べたい人は椎茸・しめじ・エリンギ・えのき茸のようなカロリーが低めのきのこ類を多く使用してピロシキを味わってみてはいかがだろうか。
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