このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
梅ジュース作りに酢を加えると長持ちする?酢で作るメリットとは。

梅ジュース作りに酢を加えると長持ちする?酢で作るメリットとは。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2020年9月 4日

今回は酢を使用して作る梅ジュースの特徴を紹介しよう。毎年5月末くらいになるとスーパーに並び始める青梅。梅干し・ジャム・梅酒・甘露煮など、この時期ならではの梅仕事を楽しんでいる人もいるだろう。基本的に梅ジュースは青梅と砂糖のみで作る人が多いようだが、酢を加えて作る人もいる。では酢を使用して作る梅ジュースの特徴とは?

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 酢を使用した梅ジュースの特徴と簡単な作り方

最初に酢を使用した梅ジュースの特徴と簡単な作り方を紹介しよう。毎年ジメジメとした梅雨の時期になると、スッキリと美味しい梅ジュースが恋しくなるという人もいるだろう。青梅がスーパーに並び始めると、梅雨に備えて梅ジュースを作る人もいるのでは?青梅と砂糖のみで作っても十分に美味しい梅ジュースだが、酢を加えると発酵しにくくなるという。また酢を加えると酢の風味や酸味が増しさわやかさがアップする。ただしあまり入れすぎてしまうと味が変わるため、梅1kg・砂糖1kgで作った場合、酢の量は大さじ3くらいが限度だろう。
使用する酢の種類はりんご酢のようなフルーツ酢でも穀物酢でも黒酢でもOK。また青梅のみならず完熟梅(黄色くなった梅)で作っても構わない。ただし完熟梅は青梅より採れるエキスの量が若干少ないため、できあがりがトロッとした感じになる。また完熟梅は青梅より酸味が少なく味にパンチが足りないと感じる人もいるようだ。さらに糖度が高く発酵しやすいため、保管中の管理に注意が必要だ。
酢を使用した梅ジュースの具体的な作り方は梅のヘタを取り、よく洗ってからペーパータオルでしっかりと水気を拭き、密閉できる広口瓶に入れ、砂糖、酢を加えフタをして冷暗所で3週間ほど漬ける。漬けている間は1日1回、フタをしたまま軽くふって混ぜること。3週間ほどしたら梅を取り除く。できあがった梅ジュースは冷蔵庫で保存し、1年以内を目安に飲むのがおすすめだ。

2. 酢を使用した梅ジュースの飲み方

次に酢を使用した梅ジュースの飲み方、味わい方を紹介しよう。梅ジュースが飲めるのは梅のエキスが十分に抽出され、砂糖が溶け出したころだ。長期保存せず、ひと夏で飲みきるのなら加熱殺菌する必要はないが、長期保存する場合は加熱殺菌すること。加熱殺菌すると滅菌と発酵を抑える効果があり、常温で1年程度の保存が可能になる。
一般的な飲み方は冷水や炭酸水、牛乳で5倍ほど薄めればOK。アレンジして飲むおすすめの方法は梅ジュース1に対して焼酎1、お湯4で割るドリンクだ。パンに塗るとジャムがわりになり、ヨーグルトにかけるとさわやかなデザートになり、牛乳に入れると飲むヨーグルトに。ほかにも梅肉エキスと合わせるとスペシャルドリンクとして味わえ、お菓子の材料としても幅広く使える。
ちなみに梅ジュースの色は使用する砂糖の種類により異なる。白砂糖・グラニュー糖・氷砂糖を使用して作ると透明感のある淡い琥珀色になり、三温糖・てんさい糖・ザラメを使うと、それより深みのある濃い色に仕上がる。

3. 酢を使用した梅ジュースの梅の味わい方

次に酢を使用した梅ジュースの梅の味わい方を紹介しよう。梅ジュースに使用した梅は砂糖漬けになっており、冷蔵や冷凍で冷たく冷やして、そのまま食べると美味しいおやつになる。何よりおすすめの味わい方は梅ジャムにして食べる方法だ。
作り方は梅の果肉を細かく刻み、ホーロー鍋に果肉とひたひたの水を入れやわらかくなるまで弱火で煮詰める。ちなみにひたひたの水とは材料が水から少しだけ出ている状態の水加減をいう。あとは果肉に対して40~50%ほどの砂糖を数回に分けて入れ、煮詰めれば完成だ。残った実とは思えないくらい美味しく味わえるだろう。

結論

梅ジュース作りに酢を加えると、さわやかな味わいが増すうえに、発酵をおさえてくれる。ちなみに梅に含まれるクエン酸は、食欲の増進や筋肉痛の緩和、血流をサラサラにする効果が期待できる。これまで作ったことがない人も酢を使用した梅ジュース作りにチャレンジしてみてはいかがだろう。
この記事もcheck!
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ