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梅シロップにカビが!対処法や予防策を紹介!白カビなら大丈夫?

梅シロップにカビが!対処法や予防策を紹介!白カビなら大丈夫?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2020年6月14日

梅シロップは青梅を使用した加工方法の中で最も初心者向きといわれているが、梅の実にカビが生えてしまうことがある。また青梅ではなく完熟梅を使用して作ると発酵しやすいため、カビやすくなるという。今回は梅シロップにカビが生えないようにする方法とカビが生えてしまった場合の対処方法を伝授しよう。

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1. 梅シロップにカビが生える原因

梅シロップにカビが生える原因について紹介しよう。基本的に梅と砂糖を使用して、瓶漬けにして作る梅シロップ。梅を入手できるのは収穫時期を迎える5月中旬~6月中旬頃と短いが、梅を洗い小分けにして保存袋に入れ冷凍保存しておけば作りたいときに加工することができる。
梅シロップは青梅を使用した加工方法の中で最も初心者向きといわれているが、梅の実にカビができてしまうことがあるようだ。では、なぜカビができてしまうのだろうか。カビが生えやすい原因のひとつが、黄色く熟した完熟梅だ。完熟梅は糖度が高いため、青梅に比べて発酵しやすくカビが生えやすい。梅シロップ作りには青くて若い青梅を使うのがベストといえるだろう。
ほかにカビができる原因として考えられるのは、瓶の消毒が不十分であったことや梅の実に水気が残っていた、毎日こまめにかき混ぜず放置して保管していた、エキスに漬からずに表面に梅が長時間露出していた、未熟過ぎる梅の実を使用して作ってしまったということが考えられる。とくに未熟過ぎる梅の実は果肉のエキスが少なめで、梅シロップを作っても十分に抽出されず上手くできないようだ。

2. 梅シロップにカビが生えるのを防ぐ方法

次に梅シロップにカビができるのを防ぐ方法を紹介しよう。梅シロップにカビができる原因のひとつが先述した水気だ。消毒した瓶に水気が残っているとカビができやすくなるので、瓶は消毒後完全に乾燥させてから使用しよう。また水洗いした青梅の水気を拭き取ることもカビができるのを防ぐ大切なポイントだ。
基本的に瓶は冷暗所で保管するが、高温多湿でカビが心配なときは冷蔵庫に入れておくのもカビを防ぐ方法のひとつ。ただし冷蔵庫で保管すると砂糖が溶けにくい可能性があるので注意が必要だ。また酢を加えて梅シロップを作るのもカビ防止には効果的である。
ちなみに梅シロップの賞味期限は正しく保存しておけば1年くらいは美味しく飲めるが、梅酒と異なりアルコールが含まれていないため、発酵したりカビができたりする可能性がある。

3. 梅シロップにカビが生えた場合の対処方法

次に梅シロップにカビが生えた場合の対処方法を紹介しよう。梅の実にポツポツと生えた白いカビを見つけたらすぐに対処が必要だ。青梅を漬けてから10日ほど経過しエキスが十分に抽出されていれば、梅の実を取り除き液を加熱殺菌すれば梅シロップを味わうことができる。しかし、漬けて間もなければ手のほどこしようがない。梅の実についたカビを取り除きふたたび液に漬けても、結果は厳しいといえるだろう。
もし梅シロップに青カビや赤カビを見つけてしまった場合は、残念だが飲むのは危険なため捨ててしまうしかないだろう。

結論

梅シロップにカビができる原因とその対処方法について紹介した。原因のひとつが、梅や瓶に水気が残っていることだ。瓶を消毒したあとは完全に乾燥させ、梅を水洗いしたら必ず水気をしっかり拭き取ること。この2つを心がけるだけでも、カビが生えるリスクは下がるだろう。
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