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名古屋名物【きしめん】の食べ方を基本からアレンジまで紹介!

名古屋名物【きしめん】の食べ方を基本からアレンジまで紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ)

2020年6月22日

きしめんは全国的に有名な食べ物だが、愛知県の郷土料理である。うどんよりも平たい麺が特徴で、薄さのゆえにつゆがしみ込みやすく愛知県民の口に合うという。この記事では、そんなきしめんの食べ方について探っていく。

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1. きしめんの食習の機会や時季

きしめんは、とくに季節や行事にまつわる料理というわけではなく日常的に年間通して食される料理である。名古屋の名物ともいわれ「名古屋きしめん」なるものも存在するが、きしめん自体は愛知県全域で広く親しまれている。

気軽に作れる家庭料理

きしめんの作り方や食べ方は一般的なうどんとあまり変わらないため、家庭でも気軽に作ることができる。スーパーでもチルド麺や乾麺、冷凍麺などきしめんの麺が販売されている。愛知県に限らず、国内のスーパーできしめんの麺は販売されているため、誰でも気軽に食べることができる料理だ。また、学校給食のメニューになることもある。

愛知県内には多数の専門店がある

全国的にうどん屋やそば屋はよく見かけるが、きしめん屋というのはめったに見かけない。ところが、愛知県にはきしめんの専門店が多数存在するのだ。とくに中心となる名古屋には複数のきしめん屋があり、駅ナカでもサラリーマンがきしめんをかっこんでいる。きしめんは名古屋メシのひとつともされていることから、観光客からも人気を集め年中食べられているのである。

2. 美味しいきしめんの食べ方

つるっとした口当たりやもちもちした食感が魅力のきしめんは、温・冷とどちらの食べ方でも美味しい。まずは、和風のつゆでいただく基本の食べ方をおさえておこう。

ムロアジとたまり由来の濃厚なつゆ

きしめんは、平たい形状のため味がしみ込みやすい反面、口に入れたときにつゆの味が薄まりやすいともいわれる。そこで、伝統的なきしめんのつゆには濃厚なものが選ばれていた。濃い出汁を取るためにムロアジを使い、調味料は醤油ではなく「たまり」という独特な香りがするものを使うのである。本場のきしめんを楽しみたい場合は濃厚なつゆで食べるのがおすすめだが、さっぱりと食べたい場合は一般的なうどんつゆを代用してもよいだろう。

定番のトッピング

甘辛く煮た油揚げとほうれん草などの青菜やネギ、かつお節をのせるのが一般的。また、かまぼこや鶏肉を加えることも多い。一般的なうどんのように天ぷらやかき揚げをのせるのもアリだ。麺とつゆだけでは味気ないため、和風のつゆに合うトッピングを選ぶとより美味しく食べられる。

3. アレンジしたきしめんの食べ方

うどんと同じくきしめんもアレンジしやすい料理である。くせのない麺はさまざまな食材や味付けと合うため、つゆや具材を変えるだけでもバリエーションはかなり豊富だ。とくにおすすめのアレンジした食べ方を紹介する。

鍋焼ききしめん

きしめん専門店でも出されているアレンジメニュー。基本の具材に加えて卵を入れると美味しい。名古屋名物の味噌煮込みにしてもよい。ただし味がしみ込みやすいため煮込み過ぎないよう気を付けよう。

洋風きしめん

きしめんをパスタのように使うと、きしめんカルボナーラや明太クリームきしめん、トマトソースきしめんなどアレンジは自由自在。また、きしめんにホワイトソースとチーズをかけてオーブンで焼いたきしめんグラタンも美味しい。

ほかの郷土料理とコラボ

かぼちゃや根菜と一緒に味噌で煮込めば山梨県のほうとうのようなきしめんに。また、出汁としょうゆのつゆをかけたきしめんに豚の角煮と紅ショウガ、ネギをトッピングすれば沖縄そばを模したきしめんになる。

結論

きしめんはうどんに似ているが独特な形状により口当たりや食感に個性が出るのが特徴である。本場の愛知県だけでなく全国的にも気軽に食べられる料理のため、基本やアレンジも含めさまざまな食べ方を楽しんでほしい。
(写真出展)
農林水産省 うちの郷土料理 きしめん
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/kishimen_aichi.html
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