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きのこを使った納豆パスタのアレンジを紹介!和風パスタの鉄板?

きのこを使った納豆パスタのアレンジを紹介!和風パスタの鉄板?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

鉛筆アイコン 2020年7月14日

納豆といえばホカホカの白いごはんにかけて食べるイメージが強いが、じつはいろいろなアレンジ料理に使える便利な食材なのだ。今回は、納豆とパスタを組み合わせた美味しい納豆パスタを紹介しよう。さらにきのこをプラスしたボリューム満点のレシピ4選を紹介するので、納豆好きな人はぜひ作ってみてほしい。

  

1. きのこを使った基本の納豆パスタ

きのこを使った納豆パスタは和風の味付けで作るのが基本。パスタを茹でながらフライパンできのこを炒め、茹であがったパスタを加える。サッと混ぜてからバターや醤油などで味を付け、最後に納豆を合わせれば完成だ。納豆は炒めるとにおいがきつくなってしまうので、火を消してから最後に合わせる程度でOK。あらかじめタレやからしを加えて味を付けておき、皿に盛ったパスタにトッピングしてもよいだろう。タレは味が濃いため、パスタ自体の味を少し薄く仕上げておくとバランスよく仕上がる。フライパンを使いたくない場合は、きのこをパスタと一緒に茹でると簡単だ。パスタが茹であがる少し前にきのこを加え、一緒に湯を切っておこう。納豆に醤油とバターを加えておき、茹でたパスタときのこと合わせれば手軽にきのこの納豆パスタが作れる。

2. 刻んだきのこがよく絡む納豆パスタ

きのこは大きめにカットして使ってもよいが、納豆パスタにする場合は細かく刻むのもおすすめ。ひきわり納豆と刻んだきのこを使えば、パスタにしっかり絡んで食べやすくなる。納豆の粒々が食べにくいと感じるときは、ぜひひきわり納豆を使ってみてほしい。使うきのこは好みで選べばOKだが、刻んで使うならえのきがおすすめ。ザクザクとカットするだけで粗みじん切りになり、納豆とパスタによく絡むサイズになって使いやすい。また、きのこを炒める際にごま油を使うと納豆のにおいを軽減できる。仕上げに大葉や海苔をトッピングすると、香りもよくなって食べやすい。

3. 納豆パスタ×しいたけで旨みアップ

きのこはえのきやしめじを使っても美味しいが、旨みの強いしいたけを使うのもおすすめ。しいたけは少し厚めにスライスして炒めると、食べごたえもあって美味しく仕上がる。パスタと一緒に茹でて作りたいときは、最後に加えてサッと茹でる程度にしよう。あまり長時間加熱してしまうと旨みが逃げるだけでなく、栄養もお湯に溶けだしてしまう。炒める場合も強めの火でサッと炒めるのが基本。旨みがギュッと詰まった干ししいたけを使うのもおすすめだ。戻し汁はとっておき、パスタときのこを合わせる際に少し加えるとパスタが旨みを吸ってくれる。

4. ベーコンプラスでボリュームたっぷりのきのこ納豆パスタ

きのこのみを使った納豆パスタももちろん美味しいが、具材を少しプラスするとボリュームが一気にアップする。きのこと相性のよいベーコンやハム、ソーセージなどはとくにおすすめ。適当なサイズにカットしてきのこと一緒に炒めておき、パスタや納豆と絡めて仕上げよう。きのこ以外の具材を加えると、いろいろな食感を楽しむこともできる。味が美味しくなるだけでなく、見ためも豪華になるのでぜひ試してみてほしい。納豆パスタはにんにくや鷹の爪を加えてガツンとした味わいに仕上げたり、オリーブオイルや粉チーズを使ってちょっぴり洋風に仕上げたりとアレンジしやすい。ベーコンやハムなどは、きのこのサイズに合わせてカットすると食べやすいだろう。

結論

納豆パスタは手軽に食事を作りたいときに便利なメニューだが、きのこやベーコンなどを加えるとより美味しく豪華に仕上がる。いつもの納豆パスタにひと手間加えるだけでさまざまなアレンジができるので、ぜひ好みの味を探しながら試してみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2020年7月14日

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