このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
ソフト麺は学校給食の定番!特徴やおいしい食べ方を紹介!

ソフト麺は学校給食の定番!特徴やおいしい食べ方を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2020年8月22日

ソフト麺とは昭和時代の給食の定番メニューだ。やわらかい独特の食感が特徴で、いまではさまざまな食品メーカーや製麺会社が製造販売している。ちなみに正式にはソフトスパゲッティー式麺といい、パンやごはんに並ぶ主食として作っているという。今回はソフト麺の特徴やカロリー、含まれる栄養素、美味しい食べ方を紹介しよう。

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. ソフト麺の特徴

昔は学校給食で人気を集めていたソフト麺。特徴のひとつが、やわらかな独特の食感だ。いまではさまざまな食品メーカーや製麺会社がソフト麺を製造しているが、見ために違いがあり、うどんを細くしたような感じのものもあればチャンポン麺に似ているものもある。
ちなみにソフト麺が学校給食として採用されたのは、1960年代のこと。東京にある老舗麺屋が戦後、米食一辺倒な日本の食生活に変化をもたらそうと考え、小麦粉で作る麺を流通させるため奔走した。具体的には食糧庁をはじめ関係省庁に小麦粉の魅力を訴えながら、給食用の麺の開発も進めたという。
昔は家庭に冷蔵設備が普及しておらず、保存可能な乾麺の需要があった。しかし日本が高度成長期に入り、人口増加とともに生産性が重視されるようになると、乾麺より短時間で食卓に並べることができる即席麺や茹で麺のような手間がかからない麺が人気を集めるようになった。
基本的にソフト麺の主な材料は、小麦粉・植物油・食塩だ。小麦粉は学校給食専用の粉を使用している製麺会社もあるが、地域により地産地消の推奨で地元の小麦粉を配合して作るところもある。ちなみに米粉の消費拡大を目的に米粉入りの米粉麺を作るケースもあるようだ。

2. ソフト麺のカロリーや栄養

次にソフト麺のカロリーや含まれる栄養素について紹介しよう。ある食品メーカーの公式サイトに掲載されているソフト麺のカロリーは、100gあたり113kcalだ。含まれる栄養素は、たんぱく質(3.8g)・脂質(0.5g)・炭水化物(23.6g)など。
では、ほかの麺にはどのくらいの栄養素が含まれているのだろう。それぞれ100gあたりで解説すると、乾麺のうどんは、たんぱく質(8.5g)・脂質(1.1g)・炭水化物(71.9g)だ。そうめんとひやむぎは、たんぱく質(9.5g)・脂質(1.1g)・炭水化物(72.7g)である。乾麺の中華麺は、たんぱく質(10.5g)・脂質(1.6g)・炭水化物(73.0g)だ。
ほかの麺と比較すると、ソフト麺のほうがたんぱく質と炭水化物は少ないが脂質は多い。ちなみに市販されているソフト麺はトマトルウが付いたものもあるが、茹で麺のみのものもあり、カレーうどんや焼きうどんなど、自由に味付けできるようだ。

3. ソフト麺の美味しい食べ方

では、ソフト麺の美味しい食べ方を紹介しよう。ある食品メーカーが販売しているソフト麺のパッケージに書かれている調理方法を紹介しよう。まずフライパンでの調理方法だ。フライパンを熱し食用油かバターを入れ、好みで肉・野菜・ハムを加え、塩・調味料・こしょう少々で味付ける。ほどよく炒まったらソフト麺を加え、具材とともに炒める。最後に弱火にし、トマトルウをかけてよく混ぜ合わせ皿に盛り付ければ完成だ。
次に電子レンジで作る方法を紹介しよう。ソフト麺を皿にあけ、オリーブオイルか食用油をかける。このとき好みで薄切りにした野菜をのせてもOK。皿にラップをかけ電子レンジで3分ほど加熱する。500Wの場合は3分が目安だが、機種や具材の有無により加熱時間が異なる場合もある。また加熱後は皿が熱くなるため、ヤケドに注意すること。加熱を終えたらラップをはずし、トマトルウをかけ、よく混ぜ合わせれば完成だ。
紹介したのはトマトルウ付きのソフト麺の調理方法だが、先述したように何も付いていない麺のみのものもある。また、麺を湯通しするようなタイプもあれば、袋のままお湯の中に入れて温める方法もありだ。

結論

学校給食で人気を集めていたソフト麺の特徴やカロリー、栄養、調理方法を紹介した。ちなみに学校給食用のソフト麺に使用する小麦粉には、ビタミンB1・B2が添加されている。学校給食のためのみに製造されているので、残念ながら一般には販売はされていないようだ。具材をプラスするときは栄養バランスを考え、足りない栄養素を補えるものを意識して作ってみてはいかがだろうか。
この記事もcheck!
  

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ