ファミリーマートでおすすめの150kcal以下のおかずをチェック！

「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のキャッチフレーズでおなじみの、ファミリーマートは、売上高、店舗数ともに国内第2位を誇る大手のコンビニエンスストアである。ファミリーマートのキャッチフレーズには、あなたとコンビになりたい、あなたにとって地域の家族のような存在のコンビニになりたい、すなわち、顧客の気持ちにいちばん近い存在のコンビニになりたい、という願いが込められているようだ。

さらに、Fun&Freshをスローガンにして、「来るたびに楽しい発見があって、新鮮さにあふれたコンビニ」であることを目指し、日々さまざまな取り組みを行っている。

さて、そんなファミリーマートだが、おかずにも力を入れていて、ヘルシーで美味しいというイメージが定着しつつある。とくに「お母さん食堂シリーズ」の惣菜が好評のようだ。

ではこれから、ファミリーマートの150kcal以下のおすすめヘルシーおかずを紹介していこう。

寒い季節に欠かせないのが熱々のおでん。ファミリーマートのおでん種は、以下に示す通り、どの種も1個あたり150kcal以下となっている。カロリー計算して、150kcal以下になる組み合わせを自由に選んでみよう。

厚揚（木綿）　129.0kcal
厚切大根　7.0kcal
牛すじ串　31.0kcal
串玉こんにゃく　8.0kcal
三角こんにゃく　5.0kcal
結び白滝　7.0kcal
こだわり味付たまご　75.0kcal
ごぼう巻（国産ごぼう使用）　53.0kcal
炭火焼鶏つくね串　89.0kcal
つゆだくがんも　54.0kcal
はんぺん　36.0kcal
餅入り巾着　112.0kcal
焼ちくわ（ぼたん）　51.0kcal
焼ちくわ（全焼）　46.0kcal
ロールキャベツ　39kcal

「結果にコミットする」のコマーシャルでおなじみのパーソナルトレーニングジム「ライザップ」とのコラボ商品。国産の鶏むね肉と鶏皮が使用され、シチリア産レモン果汁を効かせたさわやかなサラダチキン。高タンパク、低カロリー、糖質ゼロのおすすめヘルシーおかず。

ファミリーマートの人気惣菜シリーズ「お母さん食堂」からのおすすめ。どこか懐かしく、あったかいがモットーの同シリーズは、おすすめしたいおかずが豊富だが、150kcal以下のものとなると、どうしてもその数が限られてしまう。こちらは、115kcalと低カロリーで、良質なたんぱく質をはじめ、抗酸化力に優れたアスタキサンチンや免疫力に関与するビタミンDが豊富に含まれているヘルシーおかずだ。食感は、ふわふわとしていて食べやすく、ごはんのおともとしては最適な一品。

こちらも「お母さん食堂」からのおすすめ。鶏肉の旨みとレンコン、ゴボウなどの根菜の深い味わいが合わさった、栄養バランスのよい筑前煮。

ファミリーマートの炭火焼きとりは、2017年発売の人気商品。タレの素材や塩のふり方にこだわることで、専門店の顔負けの味に仕上がっている。以下のように1本あたり150kcal以下のものが多く、ボリュームもあり、1本でもおかずとして十分満足できる。

炭火焼きとり　もも（塩）　86.0kcal
炭火焼きとり　もも（塩）　115.0kcal（北海道、東北、関東地方）
炭火焼きとり　本格つくね（タレ）　146.6kcal
炭火焼きとり　ハラミ（タレ）　146.9kcal
炭火焼きとり　ねぎま（タレ）　98.0kcal
炭火焼きとり　ねぎま（塩）　79.0kcal
炭火焼きとり　だきみ（タレ）　102.6kcal

豚肉とたけのこを使用して作った餡を、皮で包んでパリパリに揚げた春巻き。数量限定で、宮崎県、鹿児島県の店舗では取り扱われていないようだ。

ファミリーマートのヘルシーおかず150kcal以下で、おすすめのものを紹介したが、いかがだろうか？上記で紹介したように、おでん種と焼きとりは、150kcal以下のものが多いので、今後、ファミリーマートでおかずを購入する際に、参考にしていただければ幸いだ。