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筑前煮の献立には何が合う?ポイントは味付けの薄さにあった!

筑前煮の献立には何が合う?ポイントは味付けの薄さにあった!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2020年10月16日

筑前煮を組み込んだ献立を考えるには、ひと工夫必要だ。筑前煮の野菜の多さや味付けなどを考慮に入れる必要がある。本記事では、筑前煮を取り入れた献立の組み立て方について説明していく。参考にしつつ、栄養をしっかり摂れる献立を考えていただければ幸いだ。

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1. 筑前煮に合う献立!合わせるおかずが知りたい

最初に、筑前煮にどのような料理を組み合わせるのがよいかを考えていこう。

薄味の料理

筑前煮はしょうゆや塩を使って味付けされる料理で、塩分が高くなりがちだ。したがって、献立でバランスを取るなら薄味の料理を組み合わせるのがおすすめだ。筑前煮は、炒め煮で作る分、ややこってりしている。しかし組み合わせを考えると、全体的にあっさりした献立になる場合も多いだろう。

肉以外のたんぱく源

筑前煮は大半が野菜であるため、単品ではたんぱく質が不足している。一方で、筑前煮には鶏肉が含まれる。そのため、なるべくほかのたんぱく源を摂りたい。たとえば魚、卵、豆腐あたりだ。献立の食材の品目を増やしたい。

青物野菜を使った料理

筑前煮には野菜が多く含まれるものの、ごぼうやれんこんといった茶色い食品が多く、彩りに欠ける。副菜として野菜料理を付けるなら、青物野菜を使って献立の彩りを補いたい。青物野菜、とくにほうれん草ならビタミンやミネラルの補給も期待できる。

2. 筑前煮に合う献立!魚料理は何がおすすめ?

筑前煮に合わせる魚料理を考える。上記の方針に基づいて、塩分控えめの料理を選びたい。例をいくつか見ていこう。

白身魚のホイル焼き

ホイル焼きなら、油を極力加えずに調理し、かつ魚の旨みを楽しめる。ハーブなどをしっかり使えば塩分を抑えられるため、筑前煮と合わせても塩分の心配をしなくてよいはずだ。白身魚からは良質なたんぱく質を摂れるので、ぜひ積極的に合わせたい。

カルパッチョ

刺し身はしょうゆを使うため塩分が増えがちだが、カルパッチョなら味を調整しやすい。たとえば、塩分を控えめにして代わりにビネガーを増やせば、美味しさを損ねる心配は少ないはずだ。筑前煮との味の相性は味付け次第だが、悪くはないはず。

塩焼き

アジなどの魚を薄味の塩で焼けば、筑前煮とも合わせられる味になる。市販の塩魚は塩分が多いが、魚を生で買って、自分で塩をまぶせばよい。多少塩気が足りなくても食べる際に追加すればよいので、薄味過ぎるくらいで焼くのもひとつの手だ。

ほかにも、竜田揚げやフライなど揚げ物も選択肢になりうる。脂質や塩分に気を付けつつ、献立の候補に入れてみてはどうだろうか。

3. 筑前煮に合う献立!副菜は何がおすすめ?

筑前煮に合わせる副菜は、栄養があり薄味、かつなるべく青物野菜を含むものを選びたい。例をいくつか見ていこう。

ほうれん草のおひたし

栄養たっぷりのほうれん草をおひたしにすれば、栄養も彩りもバツグンの副菜になる。味付けを出汁中心に薄く仕上げれば、塩分の心配も不要だ。作るのも簡単なので、とくにおすすめの副菜だ。

ナムル

同じくほうれん草を使った副菜として、ナムルもよい。ほかににんじんやもやしも使えるため、より幅広い栄養を補える。ただし塩分が多くなりがちなので、ごま油中心の味付けにするなど工夫したい。

胡麻和え

小松菜などをすり胡麻と和えるだけでも、美味しい副菜になる。胡麻の風味のおかげで、塩をほとんど使わなくてもしっかりした味を楽しめる。とくに胡麻好きの人はぜひ積極的に食べたい。

ほかにもサラダや酢の物、または火を通す野菜料理などの選択肢がある。いずれにしても、薄味を心がけつつ、栄養をしっかり摂れるように食材を選びたい。

4. 筑前煮に合う献立!組み合わせを紹介

以上の検討をふまえて、具体的な献立の例をいくつか見てみよう。

サケのホイル焼き、ほうれん草のソテー、すまし汁

魚、ほうれん草、汁物とバランスの取れた献立だ。生のサケに軽くしょうゆで味付けすれば、筑前煮とも合う味になるはずだ。

カルパッチョ、豆腐入りサラダ

魚と豆腐を一緒に摂れる、嬉しい献立だ。サラダには葉物野菜をたっぷり使い、食べごたえを増やすとよい。

ししゃもの南蛮漬け、野菜スープ

どちらかといえば筑前煮をメインとして扱い、南蛮漬けを副菜にするイメージだ。ボリュームがあるうえ、野菜もたっぷり食べられる。南蛮漬けは酢をしっかり効かせて、塩分を抑えたい。
どちらかといえば筑前煮をメインとして扱い、南蛮漬けを副菜にするイメージだ。ボリュームがあるうえ、野菜もたっぷり食べられる。南蛮漬けは酢をしっかり効かせて、塩分を抑えたい。

ここで挙げたのはあくまで例だ。ほかにも、栄養をしっかり摂りつつ塩分も抑えられそうな献立をいろいろ試していただきたい。

結論

筑前煮に合わせるなら、薄味でたんぱく質やビタミン、ミネラルをしっかり摂れる料理がよい。普段親しみのある料理でも、味付けにひと工夫すれば問題なく筑前煮と合わせられる。今回の献立作りを通して、薄味でヘルシーな料理のレパートリーも拡げられれば最高だ。
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