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西京焼きの焼き方を紹介!フライパン・グリル・トースターでの焼き方

西京焼きの焼き方を紹介!フライパン・グリル・トースターでの焼き方

投稿者:ライター 井澤佐知子(いざわさちこ)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年7月27日

白味噌と酒、みりんなどからなる漬け床に食材を漬けてできあがる西京漬け。焼くと凝縮された旨みと味噌の香ばしさを味わえ、酒の肴にもごはんのおともにもなる万能料理だ。しかし1つ困ってしまうのは、西京漬け特有の焦げやすさだろう。本記事では、西京焼きのさまざまな焼き方や美味しく焼くポイントを紹介する。

  

1. 西京焼きの基本的な焼き方

京風の甘い味噌の風味が美味しい西京焼き。西京焼きはフライパン、魚焼きグリル、オーブントースターなどさまざまな方法で焼くことができる。まずは、基本となるフライパンを使った西京焼きの焼き方を確認しよう。

西京焼きをフライパンで焼く方法

西京焼きは味付けをする必要がないのが便利である。しかし、調理時に焦げやすいというデメリットがある。その西京焼きを、最も簡単に調理できるのがフライパンを使う方法である。その手順を見てみよう。
  • 西京焼きを冷蔵庫から出して常温に戻しておく
  • 西京焼きの味噌をキッチンペーパーで除去する
  • 使用するフライパンにクッキングシート、あるいはアルミホイルを敷いておく
  • フライパンに西京焼きを入れ、ふたをする
  • 弱火で10分前後加熱する。火が通ればできあがり

2. 西京焼きを焦がさずに焼くポイント

西京焼きは味噌を塗っているため、焦げやすいのが難点である。焦がさずに焼くには、以下で紹介しているように余分な味噌を拭き取ったり、弱火でじっくりと焼いたりするのがよい。ここでは、そんな西京焼きを焦がさずに美味しく焼くポイントを確認しよう。

ポイント1.余分な味噌と水気を拭き取る

西京焼きを焼くにあたって、味噌と水は除去すべき要素である。西京焼きはそのまま焼くと、焦げてしまうことが多い。香ばしさを好むのであれば、少し焦げ目がつく程度でとどめておこう。調理前に西京漬けを水で軽く洗い、味噌が落ちたらキッチンペーパーで水分を取る。味噌を洗い流してしまっても、食材には味がしみ込んでいるので心配無用である。

ポイント2.弱火でじっくりと焼く

西京焼きの調理において重要なのは、弱火にすることである。ふたをして弱火で調理をすることで、身の部分がふっくらと柔らかい仕上がりとなるためである。調理時間はじゅうぶん時間を見て、片面は5分強、裏面も4分は見ておいたほうがいいだろう。時間がないからと強火にすると焦げの原因となる。

ポイント3.電子レンジで仕上げる

西京焼きの両面に焼き目がついたら、深さのある耐熱皿に移してふんわりとラップをかけ、500Wの電子レンジで1分半ほど加熱する。フライパンでの調理は表面に焼き目をつけるという目的に徹し、電子レンジを活用することで食材全体に火が通るのである。西京焼きを焦がさずに調理するためにおすすめの方法である。

ポイント4.冷凍品は解凍し常温に戻す

市販の西京漬けは、冷凍になっている状態のものも多い。冷凍の場合は、冷蔵庫に移して8時間ほど置いておくか、濡れないようにビニールなどに包み、水の張ったボウルにそのまま20分ほど浸けておくと解凍できる。

3. フライパン以外での西京焼きの焼き方

西京焼きはフライパンだけでなく、オーブントースターや魚焼きグリルなどでも焼くことが可能だ。それぞれの西京焼きの焼き方を確認しておこう。

その1.オーブントースターで西京焼きを焼く方法

西京焼きをオーブントースターを使って焼けば、後片付けが便利という長所がある。その手順を見てみよう。
  • 天板の上にしわしわにしたアルミホイルを敷く
  • アルミホイルの上に水で味噌を洗い流して水気を取った西京漬けをのせる
  • オーブントースターで10分弱焼く
西京焼きの大きさや厚さ、あるいはオーブントースターのタイプによって焼き加減は異なるため、状況を見ながら調理する。

その2.魚焼きグリルで西京焼きを焼く方法

魚を焼く手段として王道の魚焼きグリルを使っても、西京焼きは調理できる。その手順は以下を参考にしてほしい。
  • グリルにしわしわにしたアルミホイルを敷く
  • アルミホイルの上に水で味噌を洗い流して水気を取った西京漬けをのせる
  • 弱火でじっくりと焼いていく。グリルは火力が強いので様子を見ながら焼くのがコツ
  • 全体で6~9分ほど焼く。上部のみにバーナーがついているグリルは表面を5~7分ほど焼き、焼き目がついていたらひっくり返して3~5分ほど火を通す
焼き時間は西京漬けの厚みや大きさ、各グリルによっても異なる。上記はあくまでも目安である。

4. 西京焼きの美味しいアレンジ料理2選

独特の甘みが特徴の西京焼きは、白いごはんによく合うおかずとして人気である。その西京焼きは、チーズやバターともよく合うためいくつかのアレンジ法が存在する。純和風の西京焼きと異なる味わいは、子どもたちにも受けることまちがいない。いくつかのアレンジ方法を紹介しよう。

アレンジ1.西京焼きのチーズのせ

西京焼きの身上である京風の味噌は、チーズとよいハーモニーを織りなしてくれる。西京焼きにする魚に切れ込みを入れ、スライスチーズやとろけるチーズを挟んで調理するのである。とろりとしたチーズと甘めの味噌は、食材をさらに濃厚にコクのあるものへと変えてくれる。弁当のおかずにもぜひ活用したい一品である。

アレンジ2.西京焼きのバターホイル焼き

西京焼きを焼く際にバターを落としても、食欲を刺激してくれる美味となる。また、西京焼きとして味付けがされていない場合も、食材に白味噌とバターを加えて調理するだけで西京焼き風に仕上がるのである。きのこ類や玉ねぎも加えるなどして、西京焼きのバリエーションを楽しむことができる。

結論

西京焼きは、とくに焦げやすい食材である。しかし、調理の際に味噌や水分を除去することで焦げを避けることができる。西京焼きはフライパンや魚焼きグリル、トースターなどでの調理が可能である。状況や都合で、ベストな調理方法を選択してほしい。チーズやバターを使ったアレンジ法も駆使して、西京焼きの美味しさを家族で楽しんでほしい。
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  • 公開日:

    2020年11月 4日

  • 更新日:

    2021年7月27日

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