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バルサミコ酢の代用品は?自宅にある調味料が代わりになる!

バルサミコ酢の代用品は?自宅にある調味料が代わりになる!

投稿者:ライター 諸田結(もろたゆい)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2021年7月19日

バルサミコ酢はあると便利な調味料だが、実際に自宅に常備している人は少ない。そんなときは自宅にあるほかの調味料を代用して、バルサミコ酢の味を再現してみてはいかがだろうか?今回は、バルサミコ酢の代用アイデアをいくつか紹介する。ぜひ参考にしてみてほしい。

  

1. バルサミコ酢はほかの調味料で代用できる!

バルサミコ酢はドレッシングや料理のソースとして使われることも多い。しかし、自宅に常備していなかったり、購入しても余らせてしまったりするという人も多いだろう。そんなときは、バルサミコ酢の代わりにほかの調味料で風味を出してみるのがおすすめだ。バルサミコ酢の代用アイデアを知る前にバルサミコ酢について紹介しよう。

バルサミコ酢は何からできている?

バルサミコ酢は、ぶどうの果実を熟成して作った果実酢で、ぶどうのもつ酸味と甘みを感じることができる。色は濃い茶色をしており、中濃ソースのような見た目だ。主にイタリア料理で使われることが多く、料理の味付けや風味付けに活用されている。

バルサミコ酢はどんな味?

バルサミコ酢は、酸味と甘みがあり香りがよいのが特徴だ。オリーブオイルと合わせてドレッシングとして使われたり、赤ワインや醤油とともに煮詰めてソースとして使われたりすることが多い。バルサミコ酢を使ったソースは肉料理と相性がいいといわれており、人気がある。同じフルーツを使った酢にリンゴ酢があるが、リンゴ酢はサラッとしていて穀物酢などとほとんど同じ色をしている。一方でバルサミコ酢は長期熟成させているため、濃い茶色でトロっとしているのだ。酸味だけでなく甘みやコクがあり、あっさりとした味わいのリンゴ酢とはまた違った楽しみ方ができる。また、バルサミコ酢は、赤ワインやソース類をほかの調味料と組み合わせることで、代用可能だ。ほかの酢で代用する場合は、コクや甘みなどをプラスできるようにするとよい。

2. バルサミコ酢の代用品:黒酢

黒酢の特徴やバルサミコとの味わいや香りの違い、どんな味をプラスすればよいかを紹介する。ほかの酢より味わいが似ているので、代用しやすい。

バルサミコ酢代わりに「黒酢とお好み焼きソース」

お好み焼きを作った際に余りがちなお好み焼きソースも黒酢と合わせると、バルサミコ酢のような風味が楽しめる。お好み焼きソースはほかの活用法がなかなか見つからないことが多いが、黒酢を使えばバルサミコ酢としてほかの料理に使うことができるだろう。2つの調味料を1:1を目安に混ぜると、フルーティーでコクのあるバルサミコ酢に近い味わいになる。黒酢を使った代用バルサミコ酢は、肉料理のソースなどに使うのがおすすめだ。

バルサミコ酢代わりに「黒酢ととんかつソース」

とんかつソースも黒酢と合わせると、バルサミコ酢の代用として使うことができる。とんかつソースにはフルーツが入っているので、フルーティーなバルサミコ酢のような味わいになるのだ。混ぜる割合はお好み焼きソースと同じ1:1がおすすめである。同量を混ぜ合わせればよいので、迷うことなく作れるだろう。粘度のあるとんかつソースをプラスすることで、見た目もバルサミコ酢に近くなる。

3. バルサミコ酢の代用品:赤ワイン

バルサミコ酢の代用として赤ワインが使われることも多い。同じぶどうからできているワインはバルサミコ酢の風味を出すのに適しているからだ。

バルサミコ酢代わりに「赤ワインと砂糖と酢」

赤ワインを使ったバルサミコ酢の代用法として有名なのが、砂糖と酢を混ぜる方法だ。作り方は、鍋に赤ワインを入れて沸騰させたら、弱火にして砂糖を加えて煮詰める。火からおろして冷ましたら、酢を加えて完成だ。使う赤ワインの甘みに合わせて砂糖の量を調整すると美味しく仕上がる。基本の割合は赤ワイン大さじ3に対し、酢小さじ1と砂糖小さじ1/2程度だ。甘めの赤ワインを使うときは砂糖の量を控えめにしたり、酢をやや多めにするなどして調整しよう。バルサミコ酢の代用とした赤ワインを使うと、比較的あっさりとした仕上がりになる。そのため、肉や魚のソースよりもサラダのドレッシングなどとして使うのがおすすめだ。

バルサミコ酢代わりに「赤ワインと白ワインビネガーと砂糖」

赤ワインに砂糖と白ワインビネガーを加えて煮詰める代用方法もおすすめだ。よりバルサミコ酢に近い味わいにしたい場合は、カラメルを加えるとよい。味に深みが出て本格的な味わいになる。割合は赤ワインと砂糖と酢を使って作る際と同じでよい。あっさりとした味わいで、魚料理と相性のよいバルサミコ酢風に仕上がる。

4. その他のバルサミコ酢の代替品

バルサミコ酢の代用には、赤ワインや黒酢を使うのがおすすめだ。しかし、家にそれらの調味料がない人もいるだろう。ここでは、これまで紹介した以外の代用方法を見ていこう。

バルサミコ酢代わりに「醤油と酢と砂糖」

鍋に醤油と酢をそれぞれ大さじ4、砂糖を大さじ3入れて煮詰める。強火で熱すると焦げてしまうため、やや弱めの火力でじっくり煮詰めよう。ときどき鍋をゆするようにしながら煮詰め、少しとろみがでてきたら火からおろす。冷めてくるととろみがつき、バルサミコ酢に近い見た目と味わいになる。醤油を使った代用は和風の味わいに仕上がるため、和食のアクセントとして使うのもおすすめだ。煮物や炒め物の隠し味として使うなど、いろいろな使い方ができる。

バルサミコ酢代わりに「オイスターソースとオリーブオイル」

バルサミコ酢の代用アイデアとしてオイスターソースを活用するのもいいだろう。オイスターソースは、牡蠣の煮汁に砂糖や小麦粉を加えて煮詰めたもので、濃厚な旨みが特徴だ。オイスターソース、オリーブオイルを1:1で合わせるだけでも、バルサミコ酢の代用として使うことができる。火も使わず作れるので、とても簡単だ。酸味が少なく甘みのある味わいになるので、酸味が苦手な人にはピッタリなバルサミコ酢の代用方法だ。そのままでも美味しいため、サラダのドレッシングや肉料理・魚料理のソースにもおすすめである。

バルサミコ酢代わりに「ウスターソースと赤ワインビネガー」

ウスターソースと赤ワインビネガーは、1:1の割合で合わせるだけで、バルサミコ酢のような味わいが楽しめる。とくに赤ワインビネガーはバルサミコ酢と同じぶどうを発酵させて作るので、同じような味わいに仕上がる。自宅に赤ワインビネガーがない場合は、酢を混ぜることでもバルサミコ酢のような味わいが再現できる。風味がバルサミコ酢にかなり近いので、同じような使い方をすればよい。ドレッシングの隠し味や、ソースとして活用してみよう。

結論

バルサミコ酢はあると便利な調味料だが、家に常備していない人も多いだろう。そんなときは、ぜひ今回紹介した代用アイデアを活用してみてほしい。合わせる調味料の種類や配合によって、いろいろな味わいが楽しめる。作る料理に合わせて、ピッタリの代用アイデアを使ってみてはいかがだろうか。
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  • 公開日:

    2021年2月 6日

  • 更新日:

    2021年7月19日

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