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鯛めしの作り方を紹介!本格的な作り方から簡単調理法まで!

鯛めしの作り方を紹介!本格的な作り方から簡単調理法まで!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

鉛筆アイコン 2021年3月19日

小さな子どもから大人まで、美味しく食べることのできる鯛めし。炊き込みごはんの中でも、高級感があり特別な日に店で食べることが多いかもしれない。しかしそんな鯛めしは、じつは自宅でも作ることができるのだ。そこで今回は、鯛めしの作り方を、鯛の部位別に紹介する。

  

1. 切り身と炊飯器で簡単にできる鯛めしの作り方

鯛めしは、炊飯器で簡単に作ることができる。まずは、炊飯器で切り身を使った作り方と、そのアレンジ方法を紹介しよう。

切り身と炊飯器を使った鯛めしの作り方

米をといで30分ほど浸水しておく。鯛の切り身に塩と酒をふり5分ほど置き、キッチンペーパーで水を拭き取ろう。炊飯器に水気を切った米と鯛を入れて、適量の水を加えて混ぜる。その上に昆布をのせたら炊飯器のスイッチを入れる。炊き上がったら、鯛の皮と骨を取り除き混ぜ合わせ、食べる前に青ねぎを散らすと完成だ。

白出汁を使った優しい鯛めしの作り方

米をといでザルにあげておく。鯛の切り身にしっかりと塩をふり、フライパンまたはグリルで香ばしい色が付くまで焼こう。炊飯器に、水・米・白出汁・酒を入れ、その上に昆布と鯛の切り身をのせて炊飯する。炊けたら鯛をほぐし、混ぜ合わせるとできあがりだ。好みで柚子の皮を添えても美味しいので、試してみてほしい。

たけのこ入り鯛めしの作り方

米をとぎ、炊く30分前に水を加えて置いておく。たけのこは、穂先を薄切り、根元をいちょう切りにしておこう。炊飯器に醤油・酒・和風出汁の素と、サッと洗い水気を拭き取った鯛の切り身を入れて炊飯する。炊き上がったら鯛の骨を取り除き、生姜と木の芽を散らしてさっくりと混ぜ合わせると、たけのこ入りの鯛めしができる。

2. あらでもOK!土鍋を使った鯛めしの作り方

土鍋を使った鯛めし作り方だと、おこげができやすく香ばしさも楽しめる。そこでここでは、土鍋と鯛のあらを使った鯛めしの作り方と、あらの下準備の方法などを紹介していこう。

魚のあらとは

魚をさばいたときに残る、頭・ヒレ・えらや、骨に付着している部分のことを魚のあらという。あらは、手ごろな価格で入手することができる部位だが、旨みたっぷりの出汁が出やすいのが特徴だ。

あらの下準備

鯛のあらに多めの塩をまぶし、30分ほど置いたら流水で洗い流す。沸騰させた湯にあらを湯通しし、氷が入った冷水に入れる。最後に流水で血合いや鱗、汚れを取り除くと鯛のあらの下準備が完了する。

土鍋とあらを使った鯛めしの作り方

米を土鍋に入れ、出汁で30分~1時間ほど浸水しておく。下ごしらえが完了した鯛のあらは、多めに塩をふって魚焼きグリルでこんがりと焼き色が付くまで焼こう。米を浸水させている土鍋に、醤油・酒・塩を入れて塩が沈殿しないよう混ぜたら、鯛のあらを上にのせて炊き上げる。炊き上がったら、鯛のあらを取り出して鱗や小骨に気を付けながら身をほぐそう。ほぐした身を土鍋に戻し入れて、ごはんと混ぜ合わせると鯛めしの完成だ。さらに盛りつけたときに、上から針生姜を散らすとよいだろう。

3. お食い初めに!まるごと一匹使った鯛めしの作り方

お食い初めといえば、存在感のある鯛の姿焼きを思い浮かべる人も多いのではないだろうか。そんな姿焼きの代わりに、鯛をまるごと一匹使いプロが作ったような鯛めしにするのもおすすめだ。華やかなお祝いの席で、ひときわ目立つ鯛めしの作り方を紹介しよう。

まるごと一匹の鯛を下準備しよう

まずは、鱗引きを使い尾から頭に向かっておおまかに鱗を取る。次に包丁の刃を立てて尾から頭に動かし、鱗を丁寧に取っていこう。両面の鱗を取り除いたら、サッと水洗いをする。鯛を仰向けにして持ち、えらぶたを開いて包丁の刃先でえらとかまを繋いでいる薄い膜を切る。また、刃先を使って下あご側のえらの付け根にある関節を外し、突くようにして切ろう。次に、下あごに切り込みを入れ包丁を寝かせて肛門まで切っていく。えらと内臓をかき出して、内臓と肛門がくっついている箇所を切り離す。そして、腹を開き中央の太い骨に沿って、血合いの部分に流水をあて洗おう。キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ったら、下準備の完了だ。

まるごと一匹使った豪華な鯛めしの作り方

鍋に昆布と水を合わせて入れておく。米をとぎ、ザルにあげて30分ほど置いておこう。下準備した鯛は、フライパンや魚焼きグリルでこんがりと焼き色をつける。鍋に米・水・醤油・酒を入れかき混ぜ、その上に昆布と鯛をのせて炊飯しよう。炊き上がったら、昆布と鯛を取り出す。鯛の骨を取り除いたら、身をほぐしてごはんに戻し優しく混ぜ込もう。好みで木の芽をのせるのもおすすめだ。

炊飯器でまるごと一匹使った鯛めしの作り方

米をといでザルにあげ、30分ほど置く。昆布をぬれふきんでサッと拭き、水に付けてこちらも30分ほど置いておこう。下準備した鯛の両面に、フォークで穴をあけ塩をふり、フライパンや魚焼きグリルで薄く焦げ目がつく程度まで焼く。薄口醤油・酒・みりん・塩と置いておいた昆布出汁を混ぜ合わせ、炊飯器に米・昆布・鯛を順番に入れて炊飯しよう。炊き上がったら、鯛と昆布を取り出す。鯛の小骨を取り除いてごはんに戻し、混ぜ合わせると鯛めしの完成だ。

4. 下処理なし!刺身を使った鯛めしの作り方

鯛めしを作るときに、鯛の下準備や骨を取り除くのが面倒だと思う方もいるだろう。そんなときにおすすめなのが、刺身を使って作る方法だ。ここでは、時間や手間を減らすことのできる、刺身を使った鯛めしの作り方をみていこう。

刺身で簡単な鯛めしの作り方

米をとぎ、炊飯器に水と米を入れて30分ほど置く。その後、酒・醤油・塩を加え刺身をのせて炊飯をスタートさせよう。炊き上がったら混ぜ合わせ、盛り付けのときに白ごまと三つ葉をのせると完成だ。

刺身を使った卵かけ鯛めし

米をといで水を入れたら炊飯器にセットし、刺身・酒・醤油・鶏ガラの素を加えて炊飯をスタートする。炊き上がったら、15分ほど蒸して混ぜ合わせよう。茶碗に盛り付け白ごまを散らし、その上に卵黄をのせると卵かけごはん風の鯛めしができる。

愛媛で人気の郷土料理 宇和島鯛めしの作り方

酒・みりん・かつお出汁・醤油を鍋に入れて、ひと煮立ちさせたら冷ましておく。冷めたら、卵黄を入れて混ぜ合わせ、鯛の刺身とよく絡めよう。茶碗にごはんを盛り、大葉をしいてタレと絡めた鯛の刺身をのせる。上から刻みのりとごまを散らすと、愛媛県の郷土料理である、宇和島鯛めしができあがる。

結論

鯛めしは、特別な日に作る手間のかかった一品だと思われがちだ。しかし、鯛めしの作り方はさまざまで、手の凝ったものから簡単なものまである。また、たくさんできあがってもおにぎりにすると翌日も楽しむことができるだろう。自宅で鯛めしを味わいたいという場合は、今回の内容を参考にしてぜひ作ってみてほしい。
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  • 更新日:

    2021年3月19日

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