このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
まさに絶品!夏が旬のキスの刺身の作り方や注意点を紹介

まさに絶品!夏が旬のキスの刺身の作り方や注意点を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

鉛筆アイコン 2021年7月14日

夏が旬の魚であるキス。見た目の美しさと、淡白で上品な味わいから、「海の女王」「海の貴婦人」などと称されているようだ。キスといえば、天ぷらの美味しさでもよく知られているが、キスの刺身も、絶品の呼び声が高い。そこで今回は、キスの刺身について、これから詳しくお伝えしよう。

  

1. キスの刺身の味や値段の相場

白身魚であるキスの刺身は、上品で淡白な味わいで、その分甘みを強く感じることができ大変に美味。キスの天ぷらは、美味しいことでよく知られているが、釣ってすぐに捌いて
食べるキスの刺身は、絶品としかいいようのない美味しさで、釣り人の特権といえるようだ。
キスは、天ぷら用のものは、スーパーでも目にすることがあるが、マグロやサーモンのように、キスが刺身の状態で売られているのを目にすることは、ほとんどない。刺身用のものは、通販を利用すれば入手可能だ。刺身用のキスの値段は、100g(5尾程度の量)、およそ500円前後が一応の相場のようだ。購入の際は、刺身用か天ぷら用か、しっかり確認しておこう。
キスの生の刺身を味わいたい場合は、鮮魚店などで、鮮度のよいキスを入手し、自分で捌いて刺身にするか、あるいは鮮魚店のスタッフに頼めば、捌いて刺身にしてくれる場合もあるかもしれない。

2. キスの刺身にもアニサキスの危険はある?

キスを刺身で食べる場合、やはり心配なのは、アニサキスだろう。アニサキスは寄生虫の一種で、サバ、カツオ、アジ、サンマ、サケ、イカなどの魚介類に寄生する虫だ。
アニサキスに寄生されている魚介類を生で食べると、食中毒を起こすことが知られている。アニサキスによる食中毒は、ニュースなどでも報道されるので、知っている人も多いだろう。
さて、キスは、もともと寄生虫の少ない魚で、アニサキスに寄生されることは、ほとんどないようだ。そのかわりに、吸葉条虫と呼ばれる乳白色の寄生虫に寄生されることはあるようだ。しかし、吸葉条虫は、アニサキスのように人体に悪影響を及ぼすことはない。

3. キスの刺身の作り方(捌き方)

キスを捌いて刺身にする方法を紹介しよう。魚を刺身にする場合、通常、三枚おろしにする。しかし、キスは小さい魚なので、大名おろしと呼ばれる三枚おろしを簡単にした捌き方がおすすめできる。手順は以下の通り。

1.キスのうろこを落とす

包丁の背を使って、キスの表面についたうろこをそぎ落とす。

2.頭を落とす

キスの腹部を手前にして置き、首の付け根から胸びれにかけて包丁を入れ、頭を切り落とす。

3.内臓を取り出す

キスの尻の部分から頭に向けて、腹部に切り込みを入れ、そこから内臓をかき出したあと、流水で血合いが残らないようにキレイに洗う。

4.身をさばく

キスの頭から尾に向かって包丁を入れ、中骨と上身を切り離す。裏返して、同じ要領で、中骨から身を切り離す。
あとは、皮をはぎ、身を適当な大きさに切り分ければできあがり。なお、小骨はそのままにしてOKだが、気になる場合は、毛抜きを使って取り除こう。

4. キスの刺身は寝かせるとうまいって本当?

キスに限らず、多くの魚は、刺し身にして1~2晩寝かせて熟成させたほうが、その分旨味が増えるため、さらに美味しくなることだけは、確かなようだ。
しかし、キスを刺身の状態で寝かせると、その分、雑菌も繁殖しやすくなるので、その点はくれぐれも注意が必要だ。衛生面を考えると、キスの刺身を寝かせて食べることは、あまりおすすめはできない。

結論

キスの刺身を取り上げ、どんな味なのか、値段の相場、アニサキスの危険性、および刺身にする捌き方についてお伝えした。これから、キスの旬の季節がやってくる。もし、鮮度のよいキスを手にする機会があれば、ぜひ刺身にして食してみてほしい。
この記事もCheck!
  • 公開日:

    2021年6月19日

  • 更新日:

    2021年7月14日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

ランキングランキング