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ネギの肉巻きはアレンジし放題!?鍋やフライにしてマンネリ脱却!

ネギの肉巻きはアレンジし放題!?鍋やフライにしてマンネリ脱却!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

鉛筆アイコン 2021年7月14日

肉巻きに使う具材といえば、アスパラや人参などのイメージが強い。しかし、意外にもネギとも相性バツグンだ。ここでは、ネギの肉巻きの基本の作り方だけでなく、驚くアレンジ方法も紹介する。いつも同じ肉巻きばかりでマンネリ化してしまっているなら要注目だ。

  

1. ネギの肉巻きの作り方と味付けアレンジ

ネギの肉巻きの作り方はシンプルだ。そのため、余ったネギや肉がある場合はぜひ作ってほしい。味付けをアレンジすることで、簡単にバリエーションを増やすことができるためマンネリ化も防止できる。

ネギの肉巻きの作り方

肉巻きでは長ネギの白い部分を主に使う。青い部分は筋っぽいため、気になる人は別の料理で使おう。または、青い部分をみじん切りにし、肉巻きにかけるたれに入れれば、長ネギを余すところなく使うことができる。長ネギは4~5cmの長さに切り、塩とこしょうで下味をつけておいた豚肉で巻く。すべて巻き終えたら、油を引いたフライパンで焼く。このとき、巻き終わりを下にして焼くと、途中で肉がはがれるのを防ぐことができる。転がしながら全体に焼き目をつけたら、酒または水を加えてふたをする。4分ほど蒸し焼きにしたら完成だ。

おすすめの味付けは?

定番は砂糖と醤油、みりんで作った甘辛だれだ。ネギの肉巻きが入ったフライパンに調味料を入れ、煮絡めることで味がしっかりとしみ込む。さっぱりと食べたい場合は、ポン酢がおすすめだ。甘辛だれと同様にネギの肉巻きが入ったフライパンにポン酢を入れて絡める。食べるときに七味をかけると、ほどよいアクセントを楽しめる。また、長ネギの青い部分を砂糖と酢、醤油で味付けした手作りネギだれもおすすめだ。ネギの風味をたっぷりと堪能できる。

2. 鍋やフライもおすすめ!ネギの肉巻きの作り方アレンジ

ネギの肉巻きは少しアレンジするとまったく違う料理に変身する。いろいろなアレンジの仕方があるが、ここではフライパンを使わずに作れるアレンジを紹介する。

煮込むだけ!ネギの肉巻き鍋

長ネギは煮込むとトロトロっとした食感に変わり、焼いたときの香ばしさとはまた違った美味しさを楽しめる。長ネギは少し短めに3cmくらいに切り、豚肉を巻く。断面が上になるように鍋に隙間なく並べたら、水と鶏ガラスープの素、酒、醤油を加えて火にかける。アクを取りつつ、豚肉に火が通るまで煮込んだら完成だ。

ボリュームたっぷり!ネギの肉巻きフライ

衣をつけて揚げることで、よりボリューミーなおかずになる。切った長ネギを豚肉で巻いたら、小麦粉、卵、パン粉の順に衣をつける。170℃の油できつね色になるまで揚げたら完成だ。食卓に出すときは切ってから出すのがポイントだ。ネギと豚肉、衣の三層の断面が楽しめる。見栄えがよいため、弁当のおかずにもおすすめだ。

さっぱりヘルシー!ネギの肉巻き蒸し

電子レンジを使えば、簡単かつヘルシーなネギの肉巻き蒸しを作ることができる。豚肉を巻いたネギを耐熱皿に並べたら、酒をふり、ラップをする。500Wで4分加熱すれば完成だ。加熱時間は使うレンジによって異なるので、肉に火が通っているかどうかは必ず確認しよう。フライパンや鍋などの調理器具を洗わなくてよいため、時短にも繋がる。焼き肉のたれなどをつけて食べるのがおすすめだ。

3. ネギの肉巻きのカロリー

さまざまなアレンジで楽しめるネギの肉巻きだが、食べるときに気になってしまうのがカロリーだ。ここでは、ネギの肉巻きのカロリーと栄養素を紹介する。

ネギの肉巻きは高カロリー?

ネギの肉巻きは豚肉の部位や味付けの仕方によってカロリーが変わる。ここでは、味付けする前のネギの肉巻きのカロリーを紹介する。以下の材料を使ってネギの肉巻きを作ったとしよう。
  • 長ネギ 100g
  • 豚バラ肉 80g
  • 塩、こしょう 少々
  • サラダ油 小さじ1(4g)327.8
ネギの肉巻きの総カロリーは363kcal(※1)となる。上記分量は2人分なので、1人分だと約180kcalとなる。さらに、たれを絡めるためカロリーは高くなるが、意外にもヘルシーだ。

ネギの肉巻きの栄養は?

ネギの肉巻きで注目すべき栄養素は長ネギに含まれるアリシンと豚肉に含まれるビタミンB1の2つだ。ビタミンB1はエネルギー産生に欠かせない栄養素で、不足すると食欲不振や疲労といった症状が出るといわれている(※2)。そのため、日頃から摂取しなくてはいけない栄養素だが、アリシンと一緒に摂ることで吸収率が高くなる(※3)ため、効率よく摂取することができるようになる。ネギの肉巻きはビタミンB1を効率よく摂るのに適した料理というわけだ。減量中でもビタミンB1は積極的に摂りたい栄養素であるため、ネギの肉巻きは積極的に食べてほしい。

4. ネギの肉巻きの冷凍方法

ネギの肉巻きはボリュームたっぷりで、弁当に入れるのもおすすめだ。しかし、朝からネギの肉巻きを作るのは大変だ。ここでは、ネギの肉巻きの冷凍方法と解凍方法を紹介する。

焼く前に冷凍!

あらかじめ冷凍保存すると決めているならば、焼く前に冷凍しよう。冷凍する際は、ラップで小分けにしてから密閉できる袋に入れよう。小分けせずにまとめて冷凍すると、肉同士がくっついてしまい必要な分だけ取り出すのが難しくなる。とくに大量に作る場合は小分けは必須だ。

解凍せずに調理できる!

冷凍したネギの肉巻きは解凍せず、そのままフライパンで焼いてよい。ただし、火が通るまで時間がかかってしまうため、短時間で焼き上げたい場合は前日に冷蔵庫に移し、解凍しておこう。

弁当に入れるなら汁気は切る!

ネギの肉巻きを弁当に入れるときに気をつけなくてはいけないのが汁気だ。ネギの肉巻きの汁気を切らずに弁当に入れると、ほかのおかずに味がしみてしまったり、弁当から汁が漏れ出てしまう可能性がある。そのため、たれを煮絡めるときは汁気がなくなるまで煮詰めよう。煮詰められない場合は、汁気をしっかりと切ってから弁当に詰めるようにしよう。

結論

ネギの肉巻きはシンプルながら、長ネギの甘みと肉の旨みを一度に堪能できる料理だ。長ネギに豚肉を巻いたらフライパンで焼くことが多いが、煮込んで鍋の具材にしたり、衣をつけてフライにしたりとアレンジの幅が広いので、飽きずに楽しむことができる。冷凍することもできるため、弁当のおかずにもぴったりだ。キレイな断面が見えるように盛り付けると、食卓が一気に華やぐ。
(参考文献)
(※1)文部科学省「日本人の食事摂取基準2020年版(八訂)」
野菜類/根深ねぎ/葉/軟白/生
肉類/ぶた/大型種肉/ばら/脂身つき/生
油脂類/調合油
(※2)公益財団法人長寿科学振興財団「ビタミンB1の働きと1日の摂取量」
(※3)公益社団法人日本薬学会「環境・衛生薬学トピックス ニンニクと健康」
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  • 公開日:

    2021年6月14日

  • 更新日:

    2021年7月14日

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