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デーツはどんな味?いろいろな食べ方で楽しめるのが魅力のひとつ!

デーツはどんな味?いろいろな食べ方で楽しめるのが魅力のひとつ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

鉛筆アイコン 2021年7月 4日

北アフリカや中東で4,000年以上も前から栽培されているデーツ。食用として親しまれてきた果物だ。皆さんの中にはこれまで見かけたことがなく、どんな味かわからないという人もいるだろう。今回はデーツの味の特徴や種類、美味しい食べ方を解説する。中東ではそのまま食べたり、お菓子に使われたりしているが、日本ではどのように食べられているのだろうか。

  

1. デーツはどんな味?

最初にデーツの味の特徴について紹介しよう。デーツとは日本でナツメヤシの名前で知られる果物だ。西南アジアのペルシア湾と北アフリカが原産のヤシ科の植物で、古くから食用として栽培されていた。中でもアラビア東部では、紀元前4千年頃から栽培していた記録があるという。
食べ方は生でも食べられるが、一般的にドライフルーツで販売されており、皮付きのまま食べても美味しい。味の特徴は甘みが強く、ねっとりとしている。日本でデーツはナツメヤシの名で輸入されるが、日本には昔からナツメという果物があり、同じ種類と思われがちだ。しかしデーツとなつめは、まったく異なる植物である。
先述したようにデーツはヤシ科の植物で、ナツメとは全く違う植物として認識されている。パッと見た感じはよく似ているが、味はデーツのほうが甘みが強い。またドライフルーツとして食されているのはほとんどがデーツで、ナツメはクロウメモドキ科の果実で、中国から日本に伝来したのは奈良時代である。果実は乾燥させると生薬の材料になり、日本国内では、ごくわずかだが福井県などで栽培されている。味は生で食べると甘みの薄いりんごのような感じだ。

2. デーツの種類と味の特徴

デーツには種類があり、それぞれ味も異なる。ここではデーツの種類と、それぞれの特徴を解説しよう。デーツの種類はアメリカのディグレット種やマジョール種、イランのサイヤー種やピアロム種がある。それぞれの特徴を解説すると、ディグレット種の味はデーツの中では甘みが薄めで、甘さ控えめの味が好きな人におすすめのデーツだ。ドライフルーツにするとアルコールのつまみとして味わうのにおすすめ。
マジョール種の味の特徴は干し柿に似たねっとりとした甘さだ。お菓子の材料におすすめで、パンやクッキーに入れても美味しい。甘いものが好きな人は、そのまま食べるのがおすすめだが、種があるので少し食べにくいかもしれない。サイヤー種はイランを中心に中近東で栽培されている。味は黒糖に似た甘みが特徴で、コーヒーや紅茶とよく合う。
お菓子の代わりに味わいたい人におすすめだが、皮が固いため歯が弱い人は注意が必要だ。ピアロム種はイランで採取されており、最高級のデーツといわれている。特徴はグミのような弾力で、上品のある甘さだ。世界中に輸出され、日本でも人気を集めている。

3. デーツの美味しい食べ方

最後にデーツを美味しく味わう方法を紹介しよう。まずは販売されているドライフルーツの状態そのままで味わうのがおすすめだ。皮ごと食べられるので小腹が空いたときに、ぱぱっと口にできておすすめ。また甘みが強いため、おやつとしてコーヒーやお茶と合わせて味わうのもありだ。
デーツを調理して食べる方法を紹介すると、ドライカレーに加えるとスパイスとの相性がよく、旨みがアップし本格的な味わいを楽しめる。冷凍保存もできるので、多めに作って常備しておくと忙しい日の夕食作りに重宝するだろう。また自然な甘みのデーツは野菜にも合わせやすく、かぼちゃと一緒に煮込んで煮物にしても美味しい。
さらに食感がねっとりしているので刻んでケーキやパン、クッキーに入れて焼いたり、生ハムとチーズで挟んでピンチョスにして食べたり、ジャムにしてパンに塗ったり、ヨーグルトにかけたりして食べるのもおすすめだ。

結論

いろいろな種類のあるデーツの特徴や味、おすすめの食べ方を紹介した。クセが少なく、いろいろな食材と相性がよいデーツ。調理方法のバリエーションが多く、飽きずに食べられるのが魅力のひとつだ。店頭で見かけたら購入して、いろいろな食べ方で味わってみてはいかがだろうか。ちなみにお菓子メーカーのUHA味覚糖はデーツを使った栄養補助食品を販売している。
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  • 更新日:

    2021年7月 4日

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