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なめろう丼はどうやって作る?おすすめアレンジや献立を紹介

なめろう丼はどうやって作る?おすすめアレンジや献立を紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2021年7月16日

なめろうとはアジやイワシなどの青魚を使った魚のたたきの一種で、味噌やねぎ、しょうがを混ぜ合わせ、さらに包丁を使い粘りが出るまで叩いた漁師飯であり、房総半島沿岸発祥の郷土料理だ。なめろうは酒の肴として食べられることも多いが、ごはんとの相性もよいことから、ここではなめろう丼について紹介したい。

  

1. なめろう丼の美味しい作り方

最も一般的なアジのなめろうを例になめろう丼の作り方を紹介する。
まず、なめろうを美味しく食べるためには魚の鮮度が命である。そのため、アジは刺身用の柵などを買ってもよいが、より鮮度のよいものを選ぶためには生食用と表示されているものを一匹まるごと購入して捌くことをおすすめしたい。
魚を捌くのが不安な人は店舗で捌いてくれるサービスを行っているスーパーも多いのでお願いしてみるとよい。また、アニサキスがいることがあるが、内臓に潜んでいるためすぐに内臓を取り除くことが肝心である。
あとは、アジを細かく切り、その上にみじん切りにしたねぎ、生姜、そして味噌をのせ、包丁で練り込みながらさらに混ぜるようにして、滑らかになるまで叩く。最後に器にごはんを盛りなめろうをのせ、ごまをふったら完成である。

2. なめろう丼にはサーモンもおすすめ

なめろうといえば、アジを筆頭にイワシやサンマ、トビウオなどの青魚を使うことが多い。ところが、ほかの魚貝類もおすすめであり、鯛やサーモンのほかに貝などでも作ることができるのである。
ここでは、刺身や寿司ネタとしてもすでに定番であり、どこのスーパーでも1年を通して購入することが可能な、サーモンを使うことをおすすめしたい。生で食べることが可能なサーモンは、主にトラウトサーモンとアトランティックサーモンの2種類であるが、これらはどちらも海で養殖されたものである。
そのため、ほかの天然の魚と違い、アニサキスなどの寄生虫の心配がほとんどなく、さらに水揚げ後まで生産管理が徹底されていることから、いつでも一定の品質で食べることができるのである。

3. なめろう丼をだし茶漬けにアレンジ

なめろうは丼にして食べる以外にだし茶漬けにアレンジすることも可能である。作り方はごはんになめろうをのせ、顆粒だしや白だしで作っただし汁をかけるだけである。少し手間をかけるのであれば、かつおだしや昆布だしを取り、酒を加えて煮切り、塩や醤油で味を調えるとよい。トッピングとして白ごまや小ねぎのほかに大葉やわさびなどもおすすめである。
なめろうは冷蔵庫で3日程度、冷凍すれば2週間程度日持ちすることから、たくさん作って余ってしまっても心配する必要はなく、食べ方を変えて楽しむことができるのだ。
この保存可能な特性を活かし、なめろうは茶漬けにするとさっぱりと食べることができるため、食欲のない朝などに手軽に用意できる食事としてとくにおすすめしたい。

4. なめろう丼のカロリーやおすすめの献立は?

なめろうは生魚に薬味や調味料を加えるだけであることから、アジのなめろう100gでおよそ150kcalである。あとは丼に盛るごはんの量によってカロリーが変わってくるが、ごはん茶碗であれば150g程度とするとおよそ240kcalである。つまり、合計390kcalと意外と低カロリーである。
さらに、アジに含まれる代表的な栄養素としてDHAやEPAが含まれており、これらにはLDLコレステロールを減らす働きが期待できるといわれているのだ。また、なめろう丼をメインとして献立を考えるときには、肉などをおかずに組み合わせるとカロリーの取り過ぎになってしまいやすいことから、卵焼きやほうれん草の胡麻和え、みそ汁などを合わせるとバランスの取れた献立にすることができる。

結論

なめろうは生魚を使用した郷土料理であるが、ある程度保存も可能で、丼やだし茶漬けなど趣向を変えて楽しむことができる。アジのなめろうが最も一般的であるが、季節を問わず入手可能で寄生虫などの心配がほとんどないサーモンを使用したなめろうもおすすめである。
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  • 更新日:

    2021年7月16日

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