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山梨の郷土料理の【ほうとう】を紹介!煮込む麺はうどん?

山梨の郷土料理の【ほうとう】を紹介!煮込む麺はうどん?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

鉛筆アイコン 2021年8月11日

山梨県を代表する郷土料理のひとつであるほうとう。かぼちゃ・大根・じゃがいも・白菜のような野菜をはじめ、うどんのような麺が入っているのが特徴だ。今回はほうとうの作り方や、人気の具材、アレンジレシピを紹介しよう。

  

1. 山梨の郷土料理「ほうとう」とは?うどんとは別物?

とくに寒い冬に献立のメインとして食卓のテーブルに登場することもあるほうとう。山梨県を代表する郷土料理であり、おもな具材は小麦粉を練る平打ち麺をはじめ、芋類、かぼちゃ、大根、きのこ、白菜のような野菜など。
ほうとうは鍋に具材を入れて煮込み、味噌仕立てに仕上げる素朴な料理だが、古くは戦国武将の武田信玄氏が栄養を手早く摂取できると陣中食にしたと伝えられていた。家で作るときは簡単に調理できるよう、うどんを入れる人もいるようだが、先述したように麺は小麦粉を練って作る平打ち麺であり、厳密にはうどんとは違うものだ。
使う材料や作り方は途中まで一緒だが、ほうとう麺は平らで、うどんは平らとは限らない。家で作るときは鍋を使用するところが多いが、山梨県の飲食店では1人分ずつを鉄鍋で提供されているのが一般的だ。ほうとうの大きな特徴は打ち粉付きのまま煮込むため、汁にとろみが付きやすく、麺とよくからむ。麺のもちもちとした食感や風味豊かなスープが、やみつきになる美味しさだ。

2. ほうとううどんの作り方と人気の具材

山梨まで足を運ばなくても東京の飲食店や通販でも味わえるほうとう。ここでは、ほうとうの基本の作り方を解説しよう。ほうとう麺がなければ、うどんでも代用可能だ。加えて、ほうとうに合わせる人気の具材を紹介する。麺の作り方は大きなボウルに水を入れ、小麦粉を加えて手で練る。まとまったら平らに伸ばして1cm幅くらいに切る。あとは水と出汁を入れて味噌を溶き入れた鍋に野菜と一緒に麺を煮込めば、ほうとうの完成だ。
ほうとう風うどんを作るときは、市販のうどんを加えるとよい。ほうとうに合わせる人気の具材は、かぼちゃ・大根・ねぎ・椎茸・じゃがいも・里芋・白菜・油揚げなど。ほかにも松坂牛の牛すじや、あわびの肝といった具材も相性がいい。
ほうとうのスープは煮干しからとる出汁に味噌を溶かすのが主流だ。ただし寒い時期にはかぼちゃを煮くずして、つゆに溶かすのが定番だ。出汁の煮干しは取り出さず、具材として使うこともあるという。

3. ほうとううどんのアレンジ

ほうとうはうどんのような麺入りで、いろいろな具材をたっぷり入れるのでカロリーが気になるという人もいるだろう。低カロリーで食べたい人は、しめじや椎茸、えのき、舞茸のようなきのこをたっぷり入れて作るのがおすすめだ。きのこが多めだと罪悪感なく、たっぷりと味わえるだろう。
ここでは、ほうとうの具材のアレンジを紹介しよう。ほうとうのアレンジ料理のひとつがトマトほうとうだ。作り方は基本のほうとうと同じように鍋に水と出汁を入れて、野菜と麺を煮込み、トマトジュースを加えて味付けすればOK。いつもの和風味に飽きたときに食べるのにおすすめだ。
アレンジレシピのひとつが、豚肉と鶏肉の2種類の肉をたっぷり使うほうとう風うどんだ。麺は冷凍うどんでも茹できしめんでも、好みで構わない。具材をゴロゴロと大きめにカットすると、ボリュームが増して見えるだろう。使う具材はかぼちゃやいも類が一般的だが、自由にアレンジして使うのもありだ。

結論

山梨県の郷土料理であるほうとうの作り方を紹介した。「うまいもんだよ、カボチャのほうとう」といわれるほど、山梨県が全国に誇れる郷土食のほうとう。麺を打つのが手間だと感じるときは、市販のうどんを使って作ってみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2021年8月11日

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