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シールを剥がすためには水や熱を活用しよう。シールを剥がす方法3選

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年3月18日

商品に貼られた値札シールや、子どもがあちこちに貼ってしまったシールなどを剥がそうとがんばってみても、途中で破れて跡が残ってしまうことがある。家にあるものを使ってシールをきれいに剥がすコツはないのだろうか。今回はシールを剥がすコツについて紹介する。

1. シールを剥がすときのコツは水と熱にあり?

シールに使われている糊の種類によって、きれいに剥がすコツは異なる。どのシールには何を使って対処すればよいのか確認してみよう。

水を利用

100円ショップの商品などに貼られている紙製のシールは、コストを下げるために水に溶ける性質を持つ糊が使われていることが多い。一度貼ったらもう剥がすことを想定していないため、通常通り爪を立てて剥がそうとすると破れて跡が残ってしまう。水に浸けると表面がボロボロと落ちてくるので、ひと晩水に浸けておくだけでもシールが剥がしやすくなるだろう。

熱を利用

水に強いシールを剥がすときのコツは熱を利用することだ。シールに使われている糊は熱に弱いものが多く、温めるとくっつく力が弱まって剥がれてくる。ただしシールが貼られている製品が熱に弱い場合、製品自体を傷める恐れがあるので熱を与える方法を用いることは止めておこう。

洗剤を利用

水や熱でもきれいに剥がすことができない場合、洗剤を用いるのがコツだ。台所用の中性洗剤、シール剥がし用洗剤などのほか、シールが貼られている製品の材質によっては重曹やクエン酸、酢などの自然素材の洗剤を使うこともできる。洗剤でシールを剥がした後は製品を水拭きして残った洗剤を落とすため、本やノートなど、水に弱い製品に使うことは避けよう。

2. ドライヤーで簡単!古本などのシールを剥がす方法

古本や調理器具などには、商品に直接値札シールが貼られていることがある。そのまま剥がそうとすると跡やべたつきが残ってしまうので、ドライヤーを活用して剥がしてみよう。

ドライヤーが使える製品を確認

ドライヤーを使った方法でシールを剥がすことができるのは、ある程度熱に強い素材でできたものに限る。ガラスやビニールなど、熱を当てると溶けてしまうものにはドライヤーを使わないようにしよう。

ドライヤーでシールを剥がすには

ドライヤーを使ってシールを剥がすときに注意したいのが、シールとの距離だ。シールを早く温めるためにドライヤーを近づけすぎると、温めすぎてかえって剥がしにくくなったり、製品を焦がしてしまったり、ということが起こりえる。

まずはシールの端を少しだけめくりあげ、剥がすときに持つ部分を確保する。少し離れた位置からドライヤーを弱めの温風で稼働させ、シール全体を温めていく。最初にめくりあげた箇所から徐々にシールをつまみあげ、温風で糊を溶かしながら剥がすときれいに剥がせるだろう。

べたつきが残ったときは

べたついた部分にセロハンテープを何度か押し当てると、残った糊を剥がすことができる。

水に強い製品の場合

調理器具など、水に強い製品にシールのべたつきが残ったときは、重曹やクエン酸を利用して糊を剥がしてみよう。残ったシールにクエン酸水をかけて少し放置し、スポンジに重曹をつけて磨けばべたつきがきれいになる。

最後に水ですすいでクエン酸や重曹を流しておこう。ただし、アルミ、銅、漆、木でできた製品に重曹が触れると黒ずんでしまうことがあるので、使用を避けるのが無難だ。

3. キッチンの意外なものが活躍!跡を残さず木製家具のシールを剥がそう

タンスや机など、木製家具に貼られたシールは剥がしにくいが、キッチンにあるものを使うと簡単にきれいにできる。

酢を使った剥がし方

シールのうえから酢を塗りラップで覆ってしばらく放置すると糊が溶けてくるため、簡単にシールを剥がすことができる。剥がした後はぬるま湯を含ませた布などで酢を取り除いておこう。製品によってはシミになってしまうことがあるので、木製家具の端など目立たない場所で試してから掃除にとりかかろう。

中性洗剤を使った剥がし方

酢のツーンとしたにおいが苦手な場合や、酢ではシールがきれいにならなかった場合は、普段洗い物に使っている台所用中性洗剤を使うとシールを剥がすことができる。シールのうえから中性洗剤を塗り、ラップをかぶせパックのような状態にして20分程度放置してみよう。シールの糊がなかなか剥がれてこない場合はさらに待ち時間を延長する。ラップを取ったらシールをゆっくりと剥がし、最後に布で水拭きをして残った洗剤を落とそう。

剥がしにくい場合

指でシールを剥がしにくいときはスポンジでこすったり、ヘラや定規を使ってこそげ落としたりしてもよい。あらかじめシールの表面にカッターなどで傷をつけておくと洗剤や酢がよくしみこんで剥がしやすくなるが、木製家具に傷をつけないように慎重に行おう。

結論

シールに使われている糊には、水溶性のものや熱に弱いものなどがあるため、素材に合わせた方法で行うときれいに剥がせる。シールが貼られた製品を傷付けないためにも、水に弱い素材の場合は熱を使い、水にぬれても問題ないものには水や酢、洗剤を使うなど、方法を使い分けよう。製品を使う前にシールをきれいに剥がしておくと、使っているうちにほこりが貼りつくことを予防することもできる。
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