このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

正しい枕の捨て方は中身によって捨て方が違う?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月28日

快適な睡眠には欠かせない枕だが、使っているうちに中身がへたれてきて寝心地が悪くなることがある。新しい枕に買い替えるとき、古い枕をどのように捨てているだろうか。枕は素材や自治体によってゴミ分類が異なるため、知らない間に間違った捨て方をしているかもしれないので、正しい枕の捨て方を覚えておこう。

1. 切断しても燃えるゴミにならない場合も!枕の素材と大きさをチェック

枕は中に使われている素材によって、ゴミ分類が異なる場合がある。切断して小さくしても燃えるゴミとして扱われないこともあるので、まずは自宅で使っている枕の中身を確認しよう。

中身がそば殻の枕

そば殻の枕は基本的に燃えるゴミに分類されており、自治体指定の袋に入れて燃えるゴミの日に出せば回収してもらえることが多い。1~2年で買い替えることが推奨されている。

中身が綿の枕

枕の中に綿が詰め込まれている場合、燃えるゴミに分類されることが多い。使い方にもよるが、耐用年数は2~3年と考えられている。

中身が羽毛の枕

羽毛の入った枕の場合、燃えるゴミの扱いとなることが多い。2~3年を目安に買い替えると寝心地のよさを維持できるとされている。

中身がプラスチックの枕

枕の中身にプラスチックビーズやプラスチックパイプなど、プラスチック製の素材が使われている場合、ほかのプラスチックゴミと同様に燃えないゴミに分類されることが多い。3~5年で買い替えの目安とされている。

大きさによっては粗大ゴミになることも

自治体によっては大きい枕は粗大ゴミの扱いになることがあるが、小さく切断すれば燃えるゴミや燃えないゴミとして出せるケースもある。切断後のゴミ分類は中身の素材によって異なる。たとえばプラスチックであれば燃えないゴミ、羽毛であれば燃えるゴミとして扱われることが多い。捨てる前に自治体ごとのゴミ分類を確認しておこう。

枕カバーは布類

枕カバーを捨てる場合は、ほかの布類と同じ捨て方が適用されることが多い。古着回収を行っている自治体では、古着と同じように捨てれば回収してくれる。

2. 低反発の枕の捨て方

頭の形にぴったりフィットするので、寝心地がよく人気のある低反発枕だが、正しい捨て方を知っているだろうか。

低反発枕に使われている素材

低反発枕の中身には、ウレタン素材が使われていることが多い。ウレタンは断熱性が高いため、住宅の建材やエアコンなどにも使用されている。

低反発枕の寿命は2~3年

低反発枕に使われているウレタンは吸水性が高いため、基本的には水洗いをすることができない。普段通りに使っていても湿気を溜め込みやすく、定期的に陰干しする必要がある。使い始めて2~3年するとウレタンが劣化してくるため、寝心地が悪くなったと感じることもある。そのため、低反発枕は2~3年を目処に買い替えることを各メーカーが推奨している。

低反発枕の正しい捨て方

低反発枕の捨て方は自治体によって異なるが、燃えないゴミとして扱われることが多い。たとえば、横須賀市や日野市では低反発枕を燃えないゴミに分類している。

自治体によっては、収集を民間業者に委託している場合もある。たとえば佐久市では市が指定する廃棄物処理業者に連絡すると、低反発枕を有料で引き取ってもらえる。大きい枕の場合は粗大ゴミの扱いになることもあるので、枕のサイズを事前に確認しておこう。

3. 各自治体における枕の捨て方例

枕の捨て方には各自治体の決まりがあり、粗大ゴミとして捨てる場合の手数料にも各自治体で違いが見られる。ここでは世田谷区と横須賀市を例に、正しい枕の捨て方を見ていこう。

世田谷区における枕の捨て方

世田谷区では、枕は基本的に粗大ゴミ扱いとなっている。ただし、1辺の長さが30cm以下の小さな枕は燃えるゴミとして出すことができる。枕を粗大ゴミとして出すときには事前申し込みをする必要がある。「世田谷区粗大ごみ受付センター」に電話をかけるか、ホームページから申し込みをしよう。

枕を捨てるときの手数料の目安は400円だ。事前申し込みのうえ「船橋粗大ごみ中継所」に自分で持ち込むと、手数料が200円になる。手数料分の「有料粗大ごみ処理券」を世田谷区内の商店などで購入し、必要事項を記入しよう。

処理券の名称は、各自治体で共通している場合もあるので、必ず世田谷区が対象となっている処理券を買うように注意しよう。申し込みの際に指定された収集日の午前8時までに、処理券を貼った枕を出せば収集してもらえる。

横須賀市における枕の捨て方

横須賀市では、枕の素材によってゴミ分類が異なっている。中身にそば殻や羽毛、綿が使われている場合は燃えるゴミとして扱う。プラスチックが使用されている枕や低反発枕は燃えないゴミとして出す。

ただし、1辺の長さが50cmを超えるような大きな枕は粗大ゴミの扱いになり、捨てるときにはお金がかかる。粗大ゴミを捨てたいときは事前に「資源循環日の出事務所」に電話をかけ、回収の申し込みをする必要がある。

手数料の目安は510円だ。自分で枕を「南処理工場」に持ち込む場合は、10kgまでの粗大ゴミは150円で処理してもらえる。

結論

枕には寿命があり、素材によって適切な耐用年数が異なる。定期的に買い替えることで快適に眠ることができるが、古い枕は正しい捨て方で処分しよう。枕のゴミ分類を決めるときのポイントのひとつが中身に使われている素材だ。自治体によっては素材ごとにゴミ分類が異なっているため、捨てる前に確認するようにしよう。また、大きな枕は粗大ゴミとして扱うこともあるので、捨てる前に回収の申し込みを忘れないようにしたい。なお、各自治体のゴミ出しルールは定期的に変更になっているので、必ず最新の情報を確認してほしい。
\この記事をシェアする/    
\この記事をシェアする/    
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ