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床下収納には何を入れるべき!?床下収納を根本から見直してみよう

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年5月19日

戸建て住宅には標準設置されていることの多い床下収納。収納は多いと便利だが、床下収納に関しては「何を入れていいのか分からない」という声も耳にする。ここでは、床下収納のデメリットと床下収納の収納以外の目的について触れ、床下収納そのものについて見直していく。

1. 床下収納のデメリットとは?

台所や洗面所に標準設置されていることの多い床下収納であるが、押し入れなどの収納とは異なるデメリットがある。ここでは床下収納のデメリットを紹介する。

カビが発生しやすい

床下は室内と違い温度管理がされていないため、地面からの冷気がダイレクトに影響し温度変化が大きい。温度変化が大きいだけでなく湿気もこもるため、床下収納にはカビが発生しやすいというデメリットがある。床下収納は出し入れしにくいことから、めったに使用しないものの収納に適しているかのように思われる。しかし、湿気がこもりやすくカビの心配もあることを考えると、ものを取り出す時だけでなくこまめに中を確認した方がよい場所といえる。

出し入れが大変

床下収納はしゃがんだ姿勢で開ける必要があり、出し入れが大変だ。あまり重いものを入れると取り出す際の負担が大きいため、腰を痛める可能性もある。

細かい塵やホコリが溜まる

キッチンや洗面所にある床下収納の蓋のフチ周辺には細かい塵やホコリが溜まりやすい。人が何度も通る場所では細かな塵やホコリが落ちやすく、落ちたものが床下収納の蓋のフチのわずかな隙間に入り込むからだ。

入り込んだ塵やホコリは、床下収納庫の内部にそのまま落ちることもあれば、蓋を開け閉めした際に庫内に落ちることもある。床下収納に日用品や食品を入れる場合は、袋に入れるなどして、塵やホコリから守る対策が必要となる。

指を挟むなどの危険性がある

床下収納の蓋は重くうっかり手を離すと重力で落ちてくるので、倒れないように注意する必要がある。一般的には蓋と床の隙間にクッション材はないので、気をつけないと指を挟む危険もある。特に小さな子どもが近くにいる時は、開け閉めには十分注意しよう。

2. 床下収納をなくすことは可能?床下収納の収納以外の目的とは?

意外と知られていないが、床下収納には収納の目的以外に、建物を点検するための入り口である、点検口としての目的を兼ねている場合が多い。家を新築する場合、点検口を設けているが多く、建物の床下は、床下の配水管からの漏水、シロアリ、床下断熱材の劣化などいくつかの問題が発生する場所であるため、点検口自体は必要な設備といえるからだ。

つまり、床下収納があるから絶対に何かを収納しなければという考えは見直してもよいということだ。そもそも、点検の際に床下収納に何か入っていた場合は、庫内のものを一旦取り出す作業が必要となる。逆に何も入っていなければ、すぐに点検作業に入れるというメリットがある。

床下収納に関しては点検口としての役割も考慮に入れ、利用するかしないかも含めて検討するべき場所といえるだろう。

3. 床下収納を使うならカゴをうまく活用しよう!

床下収納には床下収納ならではのデメリットはあるが、もちろん上手に活用すれば便利な収納場所にすることもできる。ここでは、床下収納のおすすめ利用方法について紹介する。

床下収納は取り出しが大変なため、収納物は取っ手のついたカゴに入れてからしまうと便利である。カゴを使用していれば、カゴごと一旦取り出し、作業しやすい床の上に置いてから中のものを整理できる。

床下収納は、デメリットにあったようにゴミやカビの問題があるため、食品や調理器具を収納する際は十分注意する必要がある。掃除用品を入れたり、「ペットボトル」や「紙系のごみ」のような資源ゴミ置き場として活用したりするのであれば、それらの心配は軽減され便利に活用できるだろう。

結論

床下収納のデメリットと収納以外の役割について紹介したがいかがだっただろうか。「床下収納に何を入れるべきか悩んでいる」という声も聞かれるが、必ずしも利用する必要はないということも考慮にいれて活用するとよいだろう。もしも床下収納を使うのであれば、カゴに入れるなどして活用しやすい環境を整えよう。
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