Step1
<子どもと一緒に!>工作気分で竹串に具材をさす

じゃがいもは水で濡らしてラップに包み、レンジで3分ほど加熱しておく。
パプリカ、ブロッコリーなどの具材を食べやすい大きさに切り、竹串にカットした具材をさす。
ミニトマトを先端にするのは、見た目の華やかさだけでなく、竹串の先端が飛び出ないように目印としての役割も兼ねている。具材は1本あたり2つ程度が良い。たくさんさしてしまうと、下の具材がオリーブにつけ込めなくなるので注意が必要だ。
彩りがきれいな具材の組み合わせが作れるかを工夫してみよう。
パプリカ、ブロッコリーなどの具材を食べやすい大きさに切り、竹串にカットした具材をさす。
ミニトマトを先端にするのは、見た目の華やかさだけでなく、竹串の先端が飛び出ないように目印としての役割も兼ねている。具材は1本あたり2つ程度が良い。たくさんさしてしまうと、下の具材がオリーブにつけ込めなくなるので注意が必要だ。
彩りがきれいな具材の組み合わせが作れるかを工夫してみよう。
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Step2
にんにくオイルを準備する

耐熱容器にオリーブオイル、スライスしたにんにくと鷹の爪を入れて600wのレンジで2分加熱する。オリーブオイルを温めることで、にんにくと鷹の爪の香りをしみ込ませることが目的なので、ラップをして沸騰させる必要はない。ラップが溶けてしまうので、絶対に蓋をしないこと。
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Step3
ホットプレートで具を焼いてから、温めたオイルにつける

にんにくオイルをレンジで加熱している間に、ホットプレートにパンと小さい鉄製フライパン(耐熱皿でもOK)を温めておく。加熱の終わったオリーブオイルは、温まった鉄製フライパンに流し込んだら完成。ホットプレートの温度は、野菜をオリーブオイルにつけると「じゅっ」と音がする程度を目安とする。
竹串にさした具材をホットプレートに置いて火を通した後、オリーブオイルにつけ、回しながら数分加熱する。
なるべく長い竹串を使い、子供の火傷に注意すること。
竹串にさした具材をホットプレートに置いて火を通した後、オリーブオイルにつけ、回しながら数分加熱する。
なるべく長い竹串を使い、子供の火傷に注意すること。
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完成!

具材に火が通ったら完成だ。生ものや根菜類は十分に確認しよう。紹介した材料は串にさしやすいものを選んでおり、下ゆでなどの準備が必要なものもあるが、比較的早く火が通りアヒージョにぴったりなえびやしらすなどもおすすめだ。アヒージョと相性の良い具材はたくさんあるので、毎回ちがった組み合わせが出来るはず。家族の好きなものを持ち寄って、飽きずに楽しめるお父さんの定番メニューになること請け合いだ。

4人分
- バゲット1/2本
- にんにく4片
- オリーブオイル1/2カップ
- 塩適量(小さじ1/3程度)
- <具材はお好みで>
- ウィンナー4本
- たこ(ゆで)1足
- ホタテ(ボイル)8個
- ミニトマト4個
- パプリカ1個
- じゃがいも1個
- ブロッコリー1/2房
- エリンギ1本
- ピーマン1個