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小麦の栄養と効能。食卓に欠かせない貴重なエネルギー源!

小麦の栄養と効能。食卓に欠かせない貴重なエネルギー源!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月15日

小麦製品は世界中で身近な食材として広く親しまれている。例えば、パン、パスタ、うどん、ケーキなど、挙げだせばきりがないほど多く、小麦なしには食事が成り立たないと言っていいほど大きな存在である。今回は、そんな小麦の栄養について紹介する。

  
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1. 小麦ってどんな食べ物?

ひとくちに小麦と言っても、種類はひとつではなく、含まれるたんぱく質の量により、分類することができる。硬質小麦、中間質小麦、軟質小麦、デュラム小麦の4つである。あまり馴染みのない小麦の種類だが、それを粉末にした小麦粉の種類は聞き覚えがあるだろう。

小麦粉の種類と用途

大きく3つに区別される小麦粉の種類だが、含まれるグルテンの質と量により、分類される。
■強力粉
グルテンの量が多く、その性質の強い強力粉は主にパンやピザ生地に用いられる。
■薄力粉
グルテンの量が少なく、質が弱いものは薄力粉で、ケーキや天ぷら、お菓子作りなど一般家庭で一番身近に使用される小麦と言える。
■中力粉
強力粉と薄力粉の中間の性質を持つ小麦粉が中力粉と呼ばれ、主にうどんなどを作る際に用いられる。

全粒粉とは?

一般的に使用される精製された白い小麦とは異なり、小麦の表皮、胚芽、胚乳もすべて粉にしたものを全粒粉という。大きな特徴としては、精製された小麦粉よりも栄養価が高いことである。例えば、食物繊維、鉄分、ビタミンB1も多く含まれる。色は精製されたものと異なり、薄い茶褐色をしており、またその風味にも特徴がある。全粒粉も用途によって細かく(または粗く)挽いたものが使い分けられる。

2. 小麦の栄養と効能

生命維持に必要なでんぷんを多く含む

小麦粉のエネルギーは白米よりもやや高く、重要なカロリー源としての役割を果たす。また、その67~75%が炭水化物(でんぷん)である。でんぷんには加熱することで糊化する性質があるため、うどんやパスタのツルっとした食感を生んでいる。また、つなぎの役割や素材とソースを絡めやすくするなどの効果もあるため、主役にも脇役にもなれる特徴を持つ。

植物性たんぱく質が血や筋肉を作る

たんぱく質といえば、血や筋肉を作る上でも大切な栄養素として広く知られているが、小麦には植物性の良質なたんぱく質が含まれる。その割合は6~14%とも言われている。

ビタミンやミネラルで髪と肌・疲労回復にも!

全粒粉には疲労回復に効くビタミンB1、便秘予防や解消などに効くとされている食物繊維、貧血予防のための鉄分が精製された小麦粉よりも約3倍も多く含まれており、積極的に摂取したい。精製された小麦粉にもビタミン、リン、カルシウム、鉄などビタミンとミネラルは含まれているが、より多く摂取したい場合は全粒粉から摂取するのが効果的だ。

3. 小麦を使った料理、保存方法

小麦を使った料理の代表例

■パン
■パスタ
■うどん
■ケーキ
■天ぷら
■お好み焼き
小麦を使った料理は挙げきれないほど多い。主役として使うだけでなく、例えば生姜焼きを作るために豚肉にまぶしておくことで、タレとの絡みを良くするなど、脇役としても使える非常に優秀な食材である。

保存方法

小麦の保存方法はとても簡単。密閉されていること、匂い移り防止のため匂いの強い物と一緒に保管しないこと、湿気がない場所で保存することがポイントである。

結論

小麦は生命維持に必要なエネルギー源であるでんぷんやたんぱく質を多く含む食材であるが、全粒粉を使うことでより多くのビタミンやミネラルを摂取することができる。他の食材の栄養素と併せて積極的に食べ続けてもらいたい。
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  • 公開日:

    2017年1月14日

  • 更新日:

    2019年11月15日

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