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セロリの栄養と効能を紹介!香りの成分にある効果とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年7月31日

独特の香りが特徴的なセロリは、サラダのお供としてお馴染みの野菜である。しかし、その香りの奥に意外な栄養、効能が潜んでいることをご存じの方は少ないかもしれない。ここではそんなセロリの、栄養や知られざる魅力と実用性について紹介したい。

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1. セロリってどんな食べ物?

古来、エジプトやヨーロッパで香料や薬として親しまれてきたセロリが日本で広く食べられるようになったのは戦後であり、比較的その歴史は新しい。とはいえセロリの使用法は幅広く、サラダ、煮物、炒め物、漬物など、たくさんの料理に瑞々しい彩りを与えている。

セロリの主な種類

■コーネル系セロリ
一般的なセロリ。ほどよい厚みがある、薄い黄緑色のもの。
■スプラウトセロリ
若い苗のままサラダ用として出荷されたもの。食感と香りが一層楽しめる。
■芹菜(キンツァイ)
スープセロリ、中国セロリともいわれ、その名が示すようにスープのアクセントや、強い香りを活かして肉を用いた料理の消臭役として活躍する。

セロリを使った料理

■サラダ
茎はスティックまたは薄くスライス、もしくは葉と一緒に細かく刻んでいろんな野菜、果物と混ぜてみよう。シャキシャキとした歯ごたえが味わえる。
■煮物
臭い消しや具として肉料理に加えたり、みじん切りにしてスープの材料にすると、良い香りが立ち上るだろう。
■炒め物
火を通しすぎないよう気をつけながら、中華風に炒める。食欲をそそるアクセントに。
■漬物
ピクルスにすると歯ごたえのいい食感を楽しめる。浅漬けにしても美味しい。

2. セロリの栄養と効能

カリウム(※1)

人体に必要なミネラルの一種。ナトリウムを排出する作用があることから、塩分の摂り過ぎを調節する働きがある。また、高血圧の予防にも役立つ一方で、不足すると、精神障害や不整脈の症状が見られることがある。

ビタミン(※2)

ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEといったビタミンが豊富で、ビタミンB群はエネルギー代謝に、ビタミンCは、抗酸化作用をもち、ビタミンEと協力して有害な活性酸素から体を守る働きがある。

アピイン・セネリン

セロリの代名詞ともいえる個性的な香りの主成分であるアピイン、セネリンには、ストレスを緩め、苛立ちや不安などを解消する効果があるといわれている。

3. セロリの食べ方と保存方法

食べ方

■一般的な食べ方
歯ごたえのある食感を楽しみたい人は生のまま、苦手な人は火を通してから食べてみることをおすすめする。セロリは加熱しても栄養素を失いにくいため、せっかくの効能を減少させる心配はない。むしろ、香りが料理のコクをより引き出し、味をさらに深めてくれるだろう。
■注意点
セロリは身体を冷やす野菜のため、栄養を摂りたいがためにたくさん食べるのは控えたほうがいい。ブロッコリー、じゃがいも、クルミ、調味料なら味噌や生姜、唐辛子など、ほかの食べ物と組み合わせ、温めて食せば安心だ。

保存方法

まず、購入するときは、緑色が鮮やかでハリがあり、肉厚なものを選ぼう。最も新鮮で美味しいうちに速やかに食べきるのが理想だ。なお、保存するときは冷蔵か冷凍かで方法が異なる。
■冷蔵保存
葉の部分と茎の部分を切り分け、それぞれをラップに包んで保存用ビニール袋などに入れたあと、野菜室に立てた状態で保存する。
■冷凍保存
調理時の形にカットして、ラップで包む、あるいは保存用バッグに入れたうえで冷凍庫に入れて保存する。

結論

強く個性的な香りが印象的な野菜、セロリには、豊富な栄養とそれに伴う効能が多くある。体調に不安を覚えることも多い現代、セロリをぜひ食事メニューに加えて、心身ともに落ち着くひとときを味わってほしい。

(参考文献)

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