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アメリカのピザの特徴とは?イタリアのピッツアとの違いなどを解説!

アメリカのピザの特徴とは?イタリアのピッツアとの違いなどを解説!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

鉛筆アイコン 2021年3月 2日

子どもから大人までみんなが大好きな「ピザ」。一口にピザといっても、生地や具材などの違いによってたくさんの種類がある。また、実はピザにはアメリカピザとイタリアピザ(ピッツア)の二種類がある。そこで今回は、アメリカピザとイタリアピザの違いをはじめ、アメリカピザの特徴や種類などについて詳しく解説する。

  

1. ピザ(ピッツア)とは?

ピザ(ピッツア)とはイタリア発祥の料理であり、円形に薄くのばした生地にトマトソースなどをトッピングして窯で焼いた料理だ。発祥こそイタリアではあるが、現在は日本やアメリカなど世界中で食べられている人気食である。また、ピザにはさまざまな種類があり、マルゲリータやクアトロフォルマッジなど具材による分類や、ナポリピッツアやアメリカピザなど地域による分類もある。

2. アメリカピザとは?

アメリカピザ(Pizza in the United States)とは、イタリアピザ(ピッツア)を参考にして作られたアメリカ独自のピザである。その特徴は生地に植物油を混ぜていることや、高グルテンの小麦粉を使っていることなどである。なお、地域によってアメリカピザの特徴は大きく異なり、ニューヨークスタイル・カリフォルニアスタイル・シカゴスタイルなどのさまざまな種類が存在する。

アメリカピザの歴史

イタリアピザの歴史は古く、16世紀頃には食べられていたという。一方でアメリカピザの歴史は意外と浅く、アメリカで食べられるようになったのは第二次世界大戦後であったそうだ。当時、イタリアに駐屯していたアメリカ人が本国に持ち帰り、それからアメリカの国民食へと発展したという。なお、世界中にピザを広めたのはイタリア人ではなく、アメリカ人であると考えられている。

イタリアピッツアとの違い

イタリアピッツアにも種類があり単純な比較は難しいが、代表的な「ナポリピッツア」は小麦粉・天然酵母・塩・水を原材料に作る。また、厚みは3mm以下にしておき、約485℃の石窯で60~90秒焼き上げて作ることが特徴。そして、香ばしくてパリッとした食感に仕上げる。ナポリピッツアにもいくつか種類があるが、代表的なマリナーラはトマト・ニンニク・オレガノ・オリーブオイルを使う。

3. 主なアメリカピザの種類

アメリカピザはあくまでもアメリカ発祥のピザの総称であり、地域によって独自のピザへと発展している。その種類はかなり多いが、有名なものにはニューヨークスタイル・カリフォルニアスタイル・シカゴスタイルなどがある。そこでこれらアメリカの代表的なピザについて紹介しておこう。

その1.ニューヨークスタイルピザ(New York style pizza)

ピザ好きが多いニューヨークで食べられているのは、イタリアピッツア(ナポリピッツア)に近いピザである。職人が薄く広げた生地を使っており、トマトソースとモッツァレラチーズをトッピングして焼き上げるシンプルなピザだ。また、オレガノ・ガーリックパウダー・乾燥バジル・パルメザンチーズなどを用いることも多い。直径45~60cm程度のものもあり、ほかの地域のものより大きい。

その2.カリフォルニアスタイルピザ(California-style pizza)

西海岸にあるカリフォルニアで発展したピザは、ニューヨークスタイルをベースにカリフォルニアの地元料理・地元食材を組み合わせたピザであることが特徴だ。また、カリフォルニアスタイルにも卵と野菜類をトッピングしたピザやピーナッツソースを使ったピザ、バーベキューソースにチキンを乗せたピザなどいくつか種類がある。また、有名店にはカリフォルニア・ピザ・キッチンがある。

その3.シカゴスタイルピザ(Chicago-style pizza)

アメリカ第三の都市であるシカゴでは、「ディープディッシュピザ」と呼ばれる深めの鉄板を使って作るピザが有名となっている。こちらのピザはパイやキッシュのような見た目をしており、大量のトマトソースとチーズを使って作り上げることが特徴だ。また、ボリュームが多い分、焼き時間も長めとなっている。なお、マイナーではあるものの、シカゴスタイルピザにも薄焼きピザなどはある。

4. 美味しいアメリカピザの作り方

アメリカピザの中でも特に定番である「ニューヨークスタイルピザ」に挑戦してみよう。生地の材料は小麦粉・ドライイースト・塩・砂糖であり、トッピングにはトマトソースとチーズのほか、ピーマン・玉ねぎ・サラミなどを用意しておくのがおすすめ。これらを用意したら以下の手順で作ろう。

【アメリカピザの生地の作り方】

  • 砂糖と水を合わせてから、ドライイーストを加える
  • ボウルに小麦粉と塩を入れて混ぜ合わせておく
  • ボウルに1を加えてから、さらにかき混ぜる
  • 耳たぶくらいの固さになるまで、生地を捏ねておく
  • 生地をまるめてボウルに戻し、ラップをして発酵させる
    ※生地が倍くらいになるよう30分~1時間程度寝かせる

【アメリカピザの焼き方】

  • 発酵した生地を直径7cm程度の円形に広げる
  • さらに直径30cm程度になるよう手で押し広げる
    ※周囲2cmくらいにピザの耳を残しておくとよい
  • 生地を天板に移し、表面にオリーブオイルを塗る
  • トマトソース、具材、チーズの順番にトッピングする
  • 300℃のオーブンで約20分焼けば美味しいピザの完成

結論

世界中で食べられているピザは、その地域ごとに特徴的なものへと進化している。特にピザ大国であるアメリカでは、地域ごとに独特なピザが食べられている。日本でも専門店などで食べることができたり、食材を用意すれば家庭でも作れたりするのでぜひ本場のアメリカピザを食べてみよう。

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  • 公開日:

    2017年10月19日

  • 更新日:

    2021年3月 2日

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