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揚げ物が劇的に楽になる!【バッター液】の作り方とアレンジアイデア

揚げ物が劇的に楽になる!【バッター液】の作り方とアレンジアイデア

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2020年11月25日

揚げ物が圧倒的に楽になる「バッター液」をご存知だろうか?本稿ではバッター液の基礎知識と、簡単な作り方や使い方、アレンジアイデアなどを紹介する。サクサクのとんかつにジューシーな唐揚げは市販品もよいが、ご家庭で手作りしたものがいちばん美味しい。ぜひバッター液を使った揚げ物にチャレンジしてみよう。

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1. バッター液とは

まずはバッター液の基本からおさらいしておこう。

揚げ物用の衣の生地

とんかつなど揚げ物の衣になる生地のことで、小麦粉や卵、水(牛乳)などを混ぜ合わせて作る。通常、揚げ物は衣つきをよくするために小麦粉をまぶしてから溶き卵をつけ、パン粉をつける。この工程を減らしてくれるのがバッター液である。

バッター液が好まれる理由

バッター液はパン粉の食いつきがよく、余計な洗い物が出ないのも特徴である。複数の材料をつける工程が減って楽になるうえ、子どもが手伝うハードルも下がる。パン粉をつけた状態まで作って冷凍しておけば、揚げるだけの手作り冷凍ストックも簡単に作れる。こうした点が、バッター液が好まれる理由だろう。

惣菜店や屋台でよく使われている

大量の揚げ物を作る店舗では、手間を省くためバッター液で衣をつけると効率的だ。業務用に「バッター粉」というミックス粉が出ており、それを水溶きして使う惣菜店などが多いようだ。一般的には粉類や卵を先に混ぜて作る衣液のことで、この段階で調味料も入れておくと下味がまんべんなく付けられる。バッター液にくぐらせてからパン粉をつけるだけで衣は完成する。

アレンジの幅が広い

バッター液の作り方にはたくさんの方法があり、アレンジも幅広い。衣をしっかり厚めにつけたい、あるいは薄づきにしたいというときは、粉類と水の分量を変えればよいだけという手軽さも特徴だ。卵を混ぜるのも定番だが、あっさりが好きな方やアレルギーのある方は卵抜きで作ることもできる。あまりに簡単なので、一度覚えれば揚げ物が楽しくなるはずだ。

2. バッター液に必要な材料

ここからは、バッター液の簡単な作り方を紹介していく。まずは必要な材料から見ていこう。なお、分量は家族の人数や具に合わせて調節してほしい。

基本のバッター液作りに必要な材料

  • 卵:1個
  • 小麦粉:大さじ4
  • 水:大さじ2
  • 塩コショウ:少々
水を牛乳に替えるとコクが出る。タルタルソースが合う具などの場合におすすめだ。またサクサクした食感にしたいときは、小麦粉を片栗粉に変えて同じ分量で作ってみよう。片栗粉は唐揚げなどにも合う。なお卵を入れると、衣づきはよくなるが少々「もったり」した感じになる場合がある。薄づきにしたいときなどは、次の材料を用意しよう。

卵を使わないバッター液の材料

  • 小麦粉:50グラム
  • 酒:大さじ1
  • マヨネーズ:大さじ2
  • 水:大さじ4
  • 醤油:大さじ1(または塩コショウ)
この材料で、卵なしのバッター液が作れる。両方知っておくと役立つはずだ。

3. バッター液の作り方と使い方

続いて、バッター液の作り方と使い方をまとめて紹介する。

バッター液の作り方

材料をすべてボウルに入れたら「ダマ」にならないように手早くしっかり混ぜる。作り方はたったこれだけだ。基本的には泡立て器をおすすめするが、手で混ぜるときもあるかもしれない。その場合は、泡立て器のように指先を立てるとダマになりにくいので覚えておこう。

具材をくぐらせて揚げるだけ

バッター液ができたら、あとは具材をくぐらせてパン粉をまぶし、油で揚げればあっという間に完成する。なお天ぷらは、パン粉ではなく薄力粉をまぶそう。

バッター液でとんかつを作る方法

  • ボウルに材料をすべて投入する
  • ダマにならないようによく混ぜる
  • 肉をバッター液にくぐらせ、パン粉をまぶす
  • 油で揚げる
  • 火が通ったら油を切り、皿に盛りつければ完成
ここまでの流れをまとめるとこのようになる。バッター液を使えば、揚げ物にかかる手間や負担が大きく軽減されることがお分かりいただけるのではないだろうか?今まで揚げ物を面倒と感じて敬遠していた方は、ぜひバッター液を使ってチャレンジしてみてほしい。

4. バッター液のアレンジアイデア

冒頭でも少し触れたが、バッター液はアレンジしやすい。もともとアメリカンドックの衣のようなふんわりした食感なので、デザートを含めいろいろな料理に応用できる。最後におすすめのアレンジアイデアを紹介しよう。

カレー粉を混ぜる

飽きがちな揚げ物にぴったりのアレンジだ。衣がほんのりカレー味になる。野菜に使えば子どもも食べやすいし、あとからソースやマヨネーズをつけても美味しくいただける。

粉チーズを混ぜる

鶏肉や白身魚のフライ、野菜と応用がきくアレンジがこちら。チキンナゲット、ささみフライなどの衣をチーズ味に仕上げよう。チーズそのものをこの衣で揚げれば、ダブルチーズフライを楽しめる。

砂糖を混ぜる

塩コショウの代わりに砂糖を混ぜるのもおすすめだ。ほんのり甘くして魚肉ソーセージにつけて揚げればアメリカンドック風に仕上がるし、ガッツリ甘くしてシナモンを混ぜ、りんごのフリッターにすればおやつにぴったりだ。

結論

バッター液があれば、揚げ物が劇的に楽になるうえ洗い物なども少なくて済む。しかもパン粉が立ち、まるでお店のようなサクサク食感が楽しめる。サッとつけて揚げるだけなので、串カツパーティーだって夢ではないだろう。揚げ物の幅が広がるバッター液に、ぜひ挑戦してみよう。

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