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アレンジ力は無限大!ジェノベーゼソースの実力を探る

アレンジ力は無限大!ジェノベーゼソースの実力を探る

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年8月27日

ジェノベーゼソースをご存知だろうか?ジェノベーゼとは、イタリアのリグーリア州生まれのソースのこと。家庭菜園でも人気のバジルを使ったペースト状のソースだ。美しい緑色とニンニクの効いた風味は、根強い人気がある。一般家庭では、パスタソースにしか使われていないようだが、実はさまざまな料理に使うことができる。今回は、ジェノベーゼソースの実力を徹底調査!

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1. ジェノベーゼソースとは

ジェノベーゼソースは、バジルをベースにしたソースのこと。イタリアでは、ペストジェノベーゼ、またはペストと呼ばれている。イタリア・リグーリア州の州都、ジェノバで生まれたことが名前の由来だ。ちなみにペストジェノベーゼとペストの違いは、使われているバジルがジェノバ産であるか否か。

本物のジェノベーゼ!?

実はジェノベーゼソースは、イタリアではもともと別のソースのことを指していた。ジェノベーゼとは、たっぷりの玉ねぎと牛肉をじっくりと煮込んだ茶色のソースで、カンパニア州を代表するパスタソースのこと。また、イタリア語でペストは、ペースト状にすり潰すことなので、ペストジェノベーゼとは、ジェノバ産バジルペースト、といった意味になる。ただ、日本では、ジェノベーゼというとバジルを使ったソースを指す場合がほとんど。

ジェノバという街

ジェノバは、イタリア北西部にある古い港町。まるで絵画のように美しい街並みが続くリヴィエラ海岸は、ヨーロッパの人々のバカンス先としても知られている。ちなみにジェノバは、良質なバジリコ=バジルが多くとれることでも知られている。バジリコのソースが頻繁に食べられていたことから、このソースが生まれたと推測される。

2. ジェノベーゼソースの作り方

材料

ジェノベーゼソースは、バジルをベースに、オリーブオイル、にんにく、松の実、パルミジャーノレッジャーノを合わせて、ミキサーなどで撹拌したもの。松の実はくるみに、パルミジャーノレッジャーノはペコリーノチーズにと代用も可能。すり鉢で摺って作ることもできる。

バジルは洗わない

バジルは、泥まみれでない以外、洗わず水を含ませたキッチンペーパーで軽く拭く程度でOK。というのもバジルは、洗うと美味しさの源である香りが飛んでしまうのだ。さらに水っぽくなってしまうと肝心の濃厚さを楽しむことができない。

松の実は乾煎り必須

松の実やくるみは、乾煎りするかオーブンで軽くローストしておくと香りが良くなり、美味しさに差が出る。パルミジャーノレッジャーノとペコリーノチーズは、半量ずつ合わせて作っても美味しくいただくことができる。

3. ジェノベーゼソースの使い方

肉や魚のソースに

定番のパスタ以外にも使い道がたくさんあるジェノベーゼ。ソテーした肉や魚に添えてもよし。茹でる、蒸すなどヘルシーに仕上げた魚や肉とも相性がいい。ジェノベーゼの、コクのある華やかな香りは、料理をクラスアップしてくれる。合わせる肉や魚は、淡白な鶏肉や白身魚がおすすめ。シンプルに調理した肉や魚にかけるだけと簡単なのに、レストランのような雰囲気に見せてくれるところも嬉しい。

野菜の和え物に

我が家では、茹でたジャガイモをジェノベーゼソースで和えるメニューが人気。揚げたジャガイモでも美味しい。芋類はそのほかにも里芋が好相性。意外かと思われるが、ぜひ、蒸すか茹でるかした里芋を和えてみてほしい。白ワインのアテにぴったり。タコやエビなどの海鮮類とも相性がいい。

ディップに!

野菜や茹でた鶏などのディップとしても優秀。そのままはもちろん、マヨネーズと混ぜるとぐっと食べやすくなる。蒸し野菜のドレッシングとして活用してもいいだろう。

結論

パスタ以外にもさまざまな用途に使えるジェノベーゼソース。パンに塗って、ガーリックトーストのように焼いても美味しいし、自家製パンに練りこんでも風味豊か。簡単に作ることができるので、プランターのバジルを摘んだら、スーパーでバジルを見つけたら、自宅で作ってみるといいだろう。ワインのアテ作りに使えること間違いなし!

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