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ニンニクの芽は炒め物にぴったり!美味しさを引き立てる食べ方とは?

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2019年7月 5日

日本ではややレアな食材であるニンニクの芽だが、そのシャキシャキとした食感は癖になりやすく、ファンも多い。この記事では、ニンニクの芽の美味しい食べ方を、下ごしらえの仕方から分かりやすく解説していく。ニンニクの芽の調理法を覚えて、いつもの料理に変化をつけよう。

1. ニンニクの芽の最大の魅力は食感

ニンニクの芽とは、私たちが普段食べているニンニクから伸びている緑色の茎のことを指す。日本では、茎が伸びる前に収穫してしまうことが多いため、見たことがない人も多いかもしれない。ニンニクは根の部分であるため、育てると茎が伸び、つぼみが付き、花も咲かす。
そんなニンニクの芽は、主に中国で作られており、中華料理にはよく登場する。味自体はさほど特徴あるものではなく、香りもそこまで強くはないが、ニンニクの独特な風味は癖になる。しかし、ニンニクの芽の最大の魅力は、なんといってもシャキシャキとした歯切れのよい食感だろう。
食べ方としては、ネギなどのように薬味として料理に散らすのもよいが、普段の炒め物に足しても、食感に変化をつけることができて美味しいだろう。
ただ、ニンニクの芽はスーパーによって取り扱われていないことも多いほか、旬の時期である5~6月初旬以外は、生で見かけることがまずない。そのほかの時期では、冷凍商品としてニンニクの芽を取り扱うスーパーや農家、問屋のホームページから通販することをおすすめする。

2. ニンニクの芽の下ごしらえ

ニンニクの芽は、そのまま調理する食べ方では青臭さが強く残ってしまい、せっかくの料理の味を損ねてしまう恐れがある。青臭さを取り除くための下ごしらえを、必ず行ってほしい。

硬い根本は切り落とす

ニンニクの芽の根元部分はほかよりも硬く、料理に使っても、いざ食べるときに噛み切れないことがある。それを避けるためには、硬い根元部分は切り落としておこう。また、食用部分を切るときには、斜め切りにすることでよりシャキシャキとした食感を引き立てることができる。

炒め物でも湯通しして青臭さをオフ

ニンニクの芽の食べ方として、炒め物を選ぶのであれば、油をよく絡めて炒めることで青臭さが抜ける。特に青臭さが苦手な場合には、「湯通し」を行うとよい。これは中華料理ではよく見かける方法だが、湯通しをすれば青臭さをさらに取ることができる。方法としては、沸騰したお湯を用意し、そこにニンニクの芽を10秒ほどくぐらせるだけでよい。

炒め物以外は下茹でを

一方、炒め物以外にニンニクの芽を使う場合には、青臭さを取るための下茹でが必須だ。こちらも沸騰させたお湯を用意するが、ゆでる時間は約2~3分と少し長め。なお、国産のニンニクの芽には、ときどきつぼみがついたニンニクの芽があるが、この部分は火が通りやすい。そのため、つぼみ部分だけは15秒ほどくぐらせる程度に留めておこう。

3. ニンニクの芽の食べ方

ニンニクの芽の食べ方としては、炒め物が最もポピュラーだろう。とかく炒め物であれば、どんな野菜や肉とでも相性がよい。しかし、ここではあえて炒め物以外の食べ方やアレンジ方法を紹介していきたいと思う。

食べ方(1)漬け物にする

ニンニクの芽は、意外にも漬け物にも合う。さっと下茹でした後に、醤油やめんつゆでシンプルに漬けてもいいが、中華らしくアレンジして、コチュジャンや焼き肉のタレに漬けてもよいだろう。漬けたものをそのまま食べても、炒め物に加えるのもおすすめだ。

食べ方(2)和え物にする

こちらも下茹でした後に調理する。ほうれん草のようにゴマ・醤油・砂糖と和えても合うし、そこに味噌を加えても合う。常備菜にもできるため、献立のもう一品として役立つだろう。

食べ方(3)ナムルにする

ニンニクの芽だけでもよいが、彩りのためににんじんやもやしを足すと美しい。にんじん、ニンニクの芽、ナムルの順に下茹でをしたら、ごま油・醤油・鶏ガラスープの素・白ごまを混ぜ合わせるだけの簡単な食べ方だ。

食べ方(4)肉巻きにする

湯通ししたニンニクの芽を豚肉で巻き、焼くのもよいだろう。ニンニクの芽は肉との相性がよく、その風味が食欲を高めてくれるはずだ。味付けは塩コショウのほか、醤油と砂糖など甘辛い味付けでも合う。

結論

ニンニクの芽は、日本ではあまりなじみのない野菜だろう。しかし、その食べ方は、炒め物以外にもバリエーションが豊かでアレンジもしやすいのが特徴だ。取り扱っているスーパーは多くないが、見かけたときにはぜひ購入し、さまざまなアレンジで味わってみてほしい。
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