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ピューレとペーストの違いって何?トマト缶やジャムで代用可能!

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年1月 1日

料理をしていると、ときどき出てくる言葉、ピューレ。普段あまり使わない食材なので、ピューレとは何か?ペーストと違いはあるのか?など悩むことも多いだろう。また、手に入りにくい種類のものも多く、何かで代用できないかと考えることもあるかもしれない。そこで、ピューレとはどのようなものか、また具体的な代用品についても紹介していきたい。

1. ピューレとはすりつぶした食材のこと

ピューレとは、原材料をすりつぶして滑らかにした食材のことだ。野菜や果物だけではなく、肉や魚など食品のほとんどをピューレにすることができる。似た状態で「ペースト」があるが、違いは水分量の多さだ。ピューレの方がペーストよりも水分を含んでいてみずみずしい。水分を多く含んでいて料理に混ぜて使うのがピューレ、水分量が少なく濃厚で、パンやクラッカーなどにつけて食べるのがペーストと言っていいだろう。

2. ピューレは工夫次第で代用可能

料理の材料にピューレと記載があり「そんなものは家にない!」と慌ててしまうこともあるだろう。普段、家庭料理ではあまり使わない食材なので、種類豊富に揃えているほうが珍しい。もし家になくても、ピューレは身近にある食材で代用できることが多い。また、ミキサーさえあれば自分で作ることも可能だということを知っておくと、料理の幅が広がるだろう。代用しても味はほとんど変わらないだけでなく、代用品で料理をした方が安く済むことも多々あるので、ぜひ簡単に手に入る代用品や自作ピューレを使ってみてほしい。

3. トマトピューレはトマト缶があればOK!

比較的、頻繁に必要になるのはトマトピューレだ。イタリア料理のレシピには、フレッシュトマトだけではなく、トマトピューレも当たり前のように出てくる。イタリア料理にトマトを多く使う理由は諸説あるが、トマトの旨味が味に深みを与え、鮮やかな赤が映えて彩りがよいからだとも言われている。トマトピューレを常備している家庭は、日本では少ないだろう。そんなときに手に入りやすく、味も変わらない代用品はトマト缶だ。つぶして使うだけで、立派な代用品になるだろう。舌触りが気になる場合は、ミキサーで撹拌して滑らかにすれば、限りなくトマトピューレに近付く。値段も安く、挑戦しやすいトマト缶をぜひ使ってみてはどうだろうか。

4. ジャムで代用できる果物系ピューレ

味にコクを出すために、果物系のピューレを入れる料理がある。デミグラスソースやカレーなど、味の濃い煮込み料理はその傾向が強い。だが、果物系のピューレをいつも置いてあるという家庭は果たしてどれくらいあるのだろうか?「果物のピューレなんて置いていない」というときは、ジャムで代用することができる。りんごピューレの代用品ならりんごジャム、苺ピューレなら苺ジャムで美味しく料理することができるのだ。ジャムには、生の果物には含まれていないメラノイジンという成分が含まれており、強い抗酸化作用をもつ。血糖値の安定や、コレステロール値を正常に保つなどの効果が期待できる。

結論

ピューレは食材をすりつぶして滑らかにしたものだ。野菜や果物だけではなく、肉や魚など、食物であれば何でもピューレにすることができる。一般家庭でピューレを数多く取り揃えているケースは稀で、レシピに出てきても、すぐに用意できない人も多い。そんなときは代用品を使えば、ピューレを使用したのと変わらない味を表現できる。例えばトマト缶やジャムがおすすめだ。ジャムに含まれている砂糖などの影響で、むしろピューレを使うよりもコクが出ることもあるので、たかが代用品だと侮ることはできない。

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