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罪悪感を感じないおやつ?!ギルトフリー製品の正体とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年4月 4日

グルテンフリー、保存料フリー、シュガーフリーなど、健康意識の高い人たちが気にしている〇〇フリーの食品。なかでも最近何かと話題を集めているのが、ギルトフリーである。健康意識の高い人やダイエットに勤しんでいる人、病気の人など、ある一定の条件下にいる人が心置きなく食べることができるものを指す言葉で、一般的には罪悪感のないという意味で広く認知されている。では、実際はどのような食品を指しているのだろうか?今回はギルトフリーの基礎知識を学びつつ、その真相に迫っていく。

1. ギルトフリーとは

ギルトは罪悪感を指すことば、フリーはDuty Freeなどにも使われるときと同じ意味で〇〇ないという否定のことば。すなわちギルトフリーとは罪悪感を感じないという意味を指していることになる。ギルトフリーということばを耳にすると健康意識の高い人やダイエット中の人が食べる食品を思い浮かべがちであるが、実際はそれだけでなく病気など、何らかの問題を抱える人にとっても必要なものだ。

さまざまな要素をもつギルトフリー

罪悪感は感情のひとつなので、ひとくちにギルトフリーと言っても定義づけが非常に困難である。物事に対する感じ方は千差万別。罪悪感に関しても同じでダイエットをしている人であれば、カロリー過多が気になるであろうし、グルテンフリーを意識している人にとっては小麦粉製品を控えたいと思うであろう。ギルトフリーとひとくちにいっても、さまざまな種類があることがここからもうかがえる。

2. ギルトフリーとおやつ

ギルトフリーを謳っている商品の多くを占めるのはおやつである。食品のなかでは間食と呼ばれるもので健康な大人で、なおかつ毎日の食事でしっかりと栄養が摂取できていれば、必ずしも摂る必要のないものでもある。子どもにとっての間食は食事で補うことのできない栄養を摂取するといった健康面の意味が存在するが、おとなにとっては栄養よりもどちらかといえば精神的な満足、幸福感を得るための側面が大きいといえる。本来必要のないものであるがゆえに、罪悪感を感じやすいとも言えそうだ。

おやつの問題点

そもそもおやつの何が罪悪感を感じさせるのだろう?おやつは野菜や肉、魚などの食材に比べると糖質や脂質が多く、カロリーが高いことが多い。添加物をはじめとする健康によくないとされるものが含まれていることもある。これは加工品特有の問題ともいえる。このところ、しばしばフィーチャーされるグルテンや白砂糖なども使われているケースが多く、結果として甘みが強く、カロリーが高いものになりがちである。

3. ギルトフリー製品の特徴

ギルトフリーを謳っている製品を見てみるとカロリーが控えめなものが多い。いかに多くの人がカロリー過多に罪悪感を感じているのかがうかがえる。さらに体に有害であるとされているもの、いわゆる添加物が入っていない、グルテンや白砂糖の含有にこだわりがあるなどの特徴が挙げられる。総じてナチュラルフードであると言えそうだ。なかでもギルトフリーに多く使われている素材はドライフルーツやナッツである。これらは自然の状態で甘みがあることや栄養素が凝縮していること、さまざまにアレンジができることなどからよく用いられているようだ。

+αの要素

既存のおやつから罪悪感を感じないようネガティブな要素をなくしたものがギルトフリーのおやつといえるが、近頃はさらに+αの効果を期待した製品も登場している。そのひとつが現代人に足りていないとされる栄養素を補填するような製品である。例えば、カロリーが少なく、添加物もフリーなこんにゃくで作られたスナックはそれだけで優秀であるが食物繊維を同時に摂取することができる。ドライフルーツとして親しまれているプルーンであれば、鉄分を摂ることができる。こういった具合に、さらなる効果を期待した製品も多く存在している。

おやつ以外にも

もちろんギルトフリー製品はおやつ以外にも存在している。グルテンフリーの麺やパンはその代表格ともいえる存在である。これらは小麦アレルギーやグルテン過敏症などの問題を抱える人たちにとっても有効な食手段である。

結論

ギルトフリーは人によってさまざま。各々の趣味嗜好、そして健康要素に合わせたギルトフリー製品を選ぶことが重要である。近頃ではギルトフリー製品を組み合わせてくれるようなパーソナルサービスも存在する。そういった製品を上手に取り入れれば、食事、そしておやつの時間をさらに健康的に楽しむことができそうだ。

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