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食感を中心に楽しみたい!春雨のカロリーや栄養はいかに?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2019年4月20日

春雨は和え物や炒め物に使えるのはもちろん、汁物に入れると歯応えにアクセントを加えることができる。使い勝手が非常によい食材なのだが、カロリーが多少気になるかもしれない。とくに、ごはんと一緒に春雨を食べていると、不安に感じる方もいるのではないだろうか。そこで本記事では、春雨のカロリーや栄養成分について見ていく。

1. 春雨は一見高カロリーだが、水で戻すため心配不要?

春雨について、100gあたりのカロリーは約350kcalだ。数字だけ見ると大きいが、1人でいちどに100gを食べる訳ではない。春雨は水に戻して使うため、少量でも十分に膨らむ。また、たとえば春雨サラダに使う量はおおむね20g程度だ。したがって、小鉢程度の大きさの料理であれば、いちどに食べる春雨のカロリーを70kcal程度とみなせる。何杯も食べれば無視できなくなるものの、1杯だけなら気にするほどのカロリーでもないだろう。もし気になるのであれば、春雨の分だけごはんの量を控えるなど、好みのやり方で調整すればよい。基本的には、カロリーを気にする必要はないと考えてよさそうだ。

2. 春雨の栄養には、あまり期待しない方がよい

春雨100gが含む、おおまかな栄養成分を見てみよう。ここでは緑豆春雨を例に紹介する。

たんぱく質:0.2g
脂質:0.4g
ナトリウム:11mg
カリウム:31mg
カルシウム:23mg
鉄:0.9mg
食物繊維:3.7g

多少のたんぱく質や脂質、無機質が含まれてはいるが、どれも決して高い値ではない。食物繊維はまずまずの値だが、いちどに使う春雨の量を考えると、実質的な量はあまり期待できないだろう。したがって、春雨は栄養面では恵まれていないといえる。食べる際にはカロリーを摂っているだけという言い方も一応可能だが、一方で春雨の食感は捨てがたい。春雨はあくまで食感を楽しむための食べ物だ、と捉えるのがよいのかもしれない。

3. 春雨の糖質は、普通に食べる分には問題なし

春雨100gあたりに含まれる糖質は、およそ80gだ。ここで比較のため、1日あたりの糖質摂取量の目安を考えよう。たとえば30代男性で運動強度中程度の場合、糖質摂取量の目安は331〜430g程度だ。仮に春雨を100g食べるとすると、それだけで1日の目安の20%を摂取する計算になる。
もちろん、先述のように春雨の1回当たりに食べられる量は少ないため、実質的な糖質量は多くない。通常食べる程度の量なら、糖質のことを気にしなくてもよいだろう。しかし、たとえば春雨を好きな方がおかわりを繰り返すと、糖質過多を招いてしまう可能性がある。春雨好きの方は、念のため食べ過ぎに注意することをおすすめする。とくに、味付けに砂糖が使われている春雨サラダなどは、要注意だろう。必要に応じて、主食の量を加減するなどで食事のバランスを取るよう心がけよう。

結論

春雨はさまざまな料理に使えて便利なうえ、通常食べる程度の量ならカロリーや糖質を気にする必要もなさそうだ。味噌汁に入れるだけでも美味しいなど、春雨は日常の食生活にも取り入れやすい。食べ過ぎには注意しつつ、食感や味の染み込みなどを楽しみたい。
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